子供の頃は日曜日になると早く目が覚めてしまうタイプでした。
今日はルーペとピンセットを持たない日。
夜明けにアトリエを出てから、昼までをずっとビーチで過ごしました。
たしかに、屋久島は癒しの場所ではあるけれど、
実はなかなか立ち止まることが苦手だったりもするのです。
なので、記念日だったり祝い事だったり、何かの節目を見つけてはお休みの時間をつくるように頑張っている、というのもおかしな話しですよね。
そうなると屋久島は凄い。
自然も人も、大きく受容してくれるような愛に溢れていると思うのです。
海から上がると尾の間温泉に入ってからTama Cafeさんへ。
バナナのケーキとりんごのマフィンを食べてカフェオレで和みました。
夜にはパノラマさんでお食事をいただいて次の朝にまた海に入るともできました。
もしかすると、一年一度のゆっくりDayなのかも。
オレの長い長い話しの相手になってくれた裕子さん、ありがとう!
この一日に会うことができた仲間たちに何かしらの強い磁力のようなものを感じながら。