
屋久島でのウェディングフォトのはじまりに、
おふたりが指輪を受け取りに来てくれました。
5月の爽やかな光が降り注ぐ日。
おめでとうございます。
おふたりにとって大切な日にご一緒でき、幸せなひとときでした。
実は、おふたりとお会いするのは、この日が二度目で、
去年の暮れ、アトリエで相談会をご一緒したことが、指輪作りの始まりでした。
あれから数ヶ月にわたり制作をご一緒し、結婚指輪が完成に合わせて、再び島にお越しになることに。
屋久島は、もちろん自然の美しさも大きな魅力ですが、
人と人とを結び合わせるような、不思議な引力を感じる場所でもあるように思うのです。
こうして結婚指輪作りを通して出会えた、素敵なご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。
リングはお揃いのデザインで、プラチナを光沢仕上げでお仕立ていたしました。
相談会でお会いしてから、じっくりと相談を重ねてきたこともあり、サイズもぴったりで、安心いたしました。
撮影のために装ったドレスとスーツにも本当によくお似合いだったのが、とても印象的でした。
自然の中にも溶け込みながら、日々の暮らしやフォーマルなシーンにも寄り添ってくれるような結婚指輪に。
数ヶ月にわたり育んできたイメージが形になり、その喜びをともに分かち合えたことが、とても嬉しかったです。
せっかくなので、アトリエでも小さな撮影会をしましょう、ということになり、
ささやかではありますが、おめでとうを贈るように、わたしも楽しくシャッターを重ねました。
アトリエには祝福のような明るい光が満ちています。
一緒に画像を確認しては、おお!と歓声が響かせていました。
庭先では白百合の花が風に揺られています。
そうするうちに、おふたりが次の撮影へと発つ時間が近づいてきます。
夢のようなひとときは、ここでひとつの区切りを迎え、
お互いにまた新しい道のりを歩き始めてゆきます。
こうして、わたしたちの指輪作りの物語は、
ひとつのエンドロールを迎えました。
それはまた、新しい始まりの幕開けでもあるのだろうと、
5月の風が教えてくれたような気がします。


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