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屋久島の響きをまとう。オーダーメイドでお仕立てしたイエローゴールドのバングル #屋久島でつくる結婚指輪

ひさしぶりの制作だった、大好きなバングル。

k18イエローゴールドでお仕立ていたしました。

屋久島の緑と響き合うひととき。

 

彼とお会いして、オーダーメイドのご縁をいただいたのは、年明け早々のことでした。

目には見えない磁力のようなものに導かれて、巡り合えるところが、屋久島の素晴らしいところだと思います。

素敵な出会いに、ありがとう。

 

わたしもバングルが大好きで、

以前はシルバーのボリュームのあるタイプを愛用していましたが、

いまの気分には、このようなゴールドやプラチナの、すっきりとしたスタイルがとてもしっくりきます。

 

2.2mm幅のゴールドは、

その強度をさらに高めるため、金槌でコンコンと叩いて仕上げています。

側面と表面には、その跡がやわらかな凹凸となり、有機的な装飾として残りました。

 

バングル特有のつけ外しがスムーズにできるよう、

エンド部分をくるりと巻いてあるのは、

わたし自身の使用経験からくる、おすすめのスタイルなのです。

 

それにしても、イエローゴールドの存在感はすごいです。

こんなにも繊細なデザインなのに、

手の中にはしっかりとした重みを感じることができ、

一生の相棒になってくれそうな安心感が伝わってきました。

 

光沢仕上げを施したバングルが、まるで鏡のように島の緑を映し、

春の爽やかな空気と響き合っています。

 

大切なジュエリーの制作をお任せいただき、

本当にありがとうございました。

 

屋久島から東京へ。

 

彼が魅せられた、屋久島に漂う神秘のようなものも、

このバングルとともにお届けできれば嬉しく思います。

 

 

 

つながるシダ模様の指輪 #18k #yellowgold #屋久島でつくる結婚指輪

material: 18k yellow gold
size: 2.5mm

Delivery time is within 3 months.
Made by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約3ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

The Story of the Fern Rings When Two Things Meet, Something Wonderful Happens #YakushimaCustomRingStories

春にふれる日、ナノハナの指輪をまとって #屋久島でつくる結婚指輪

やわらかな風の吹く、お出かけ日和。

装いも軽やかに、春にふれたくなるこの頃です。

 

「いまちょうど咲いてるよね」と選んだ、ナノハナの指輪。

 

久しぶりの友人と過ごしたひとときに、

小さな微笑みのような、明るい輝きを添えてくれました。

 

ナノハナの指輪2 18k yellow gold, diamond

 

ナノハナの指輪は、エンゲージリングとしてお選びいただいたり、お名前にちなんでお作りすることもありますが、

やっぱり、たくさん使うことができると嬉しいですよね。

 

休日のお出かけに。

大切な記念日に。

 

日々の暮らしの中に、親しく寄り添うジュエリーになれば、素敵だと思います。

 

素材は、K18イエローゴールドとダイヤモンド

シンプルで普遍的な組み合わせです。

 

およそ5mmのお花を3つ、1.6mm幅のリングに添えた、とても繊細なフォルムですが、

手の中には、ゴールドの確かな重みが感じられ、

つけ心地はとても安定しています。

 

野に咲く花々のように、

リングひとつひとつに、それぞれの表情が生まれて仕上がるところが、ハンドメイドの魅力です。

 

屋久島から皆さまへ、

一輪の花をお届けするように、

昔ながらの手作業でお仕立てしています。

 

春。始まりの季節。

海沿いの畑に、いつもの散歩道に、

黄色い光が風にゆらめきます。

 

真摯に煌めくその佇まいを眺めていると、心癒されます。

「今日にありがとう」と、優しい気持ちに包まれます。

 

この静かな喜びを、皆さまと分かち合えたら、とても嬉しいです。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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The Story of the Fern Rings When Two Things Meet, Something Wonderful Happens #YakushimaCustomRingStories

Spring sunlight filtering through the leaves cast a gentle shadow on the rings.

The fern pattern engraved on the surface looked like new life, as if it had been created by that shadow.

The rings shone softly, as if enjoying the warmth in a small forest.

 

 

We met in my studio at Yakushima South and found a beautiful idea for their rings.

It was an inspirational moment, surrounded by the crisp air of early winter.

Linked Fern Leaves, when the two rings come to life on Yakushima

 

Making two rings with flowers that herald spring on this southern island.

Thank You, As Always. In a small forest near my studio. #YakushimaCustomRingStories

 

The rings are now complete,  and fiddlehead ferns can be seen everywhere these days.

We spent the whole winter together making their rings.

Thank you for your warm support throughout this process.

 

Looking at the rings in the green forest, I was filled with the joy of something newly born.

 

The yellow gold harmonizes with the green of the forest.

That softness probably comes from the matte finish.

 

The same fern pattern is engraved on the surface of both rings.

When the rings are placed together, the pattern becomes one.

 

Both rings have the same width of 2.5 mm.

Through the softly squared profile, the reassuring weight of yellow gold can be felt.

 

As I held the rings in my hands, I thought of you both and felt so warm.

 

In a joyful shimmer, like the smile of spring.

 

When things meet, something wonderful happens.

 

I saw a lovely sunset on the evening before shipping the rings.

Thank you, Yakushima, for always watching over our ring making with such warmth.

And yes, we are walking into a new chapter.

Someday, perhaps we can meet again.
I would love to hear the next chapter of your story.

From Yakushima South, where spring is beginning to fill the air.

 

満ち欠ける月と、シャンパンゴールド、プラチナの結婚指輪づくり #屋久島でつくる結婚指輪

おふたりのリングを作っているあいだに、島では桜が満開を迎えた。

北部まで車を走らせ、お気に入りの公園で、ひらりと風に舞う薄ピンク色の花びらを眺めながら、作業の合間のひとときをゆっくりと過ごすこともできた。

 

最初はゆっくりとした歩みで始まった制作だったが、春の訪れに肩を並べるようにして、とても滑らかに進んでいった。

ふたつのコンビネーションリングは、造形の工程をひととおり終え、いまはやわらかで洗練されたフォルムを纏っている。

 

月は満月を経て、右側が大きく欠け始めた。

おふたりが島に来る日に向けて、また新しい段階へと、指輪作りを進めていく時がやってきた。

 

そっと両手で包み込み、励ますように。

わたしたちの指輪作りにいつも寄り添っていてくれた島の季節に、ありがとう。

 

かけがえのない巡り合いに育まれた、この一度だけの日々を愛おしく思いながら。

 

リングを丸く磨き上げると、側面から表面にかけて、ほんのりとシャンパンゴールドが色彩を現した。

真横から見ると、それは満月のような黄色い輪になり、

角度を変えてみると、今度は細い三日月のようにも見えた。

 

プラチナは、その黄色い光と互いに支え合うように隣り合っている。

ひとつの小さなリングの中で、二つの金属はそれぞれの個性を持ちながら、同時にひとつでもある。

 

自然の巡りにインスパイアされて生まれたデザインではあるけれど、

あるいはそれは、わたしたちが出会い、育んでいく時間にどこか似ているのかもしれない。

 

1.8mmと2.0mm

細身のリングの内側に、これから大切な細工を施していく。

おふたりだけが知っている、永遠に刻まれる印だ。

 

それにしても、やさしさに満ちた光だ。

熱帯の島では、春と秋はとても短い。

 

じきに日差しは強くなり、

リングが完成する頃には、アトリエの庭にはハイビスカスもたくさん咲いているだろう。

 

5月になれば、散歩道では白百合や紫陽花に出会うことができる。

 

しとしとと雨も降り始め、島全体が重たい湿度に満たされていく。

そんな季節を、どこか胸躍る気持ちで待っている。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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