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ナノハナの指輪 #champagnegold #platinum #diamond #屋久島でつくる結婚指輪

material: 18k champagne gold, platinum, diamond
size:花約7mm, 5mm リング2.0mm ダイヤモンド1.5mm

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

満ちる喜びに咲いたナノハナの指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

Poland–Yakushima: The Story of a Shizuku Ring #YakushimaWeddingRingStories

It was a beautiful day when we would finally meet on Yakushima Island — the two of them, the ring, and me.
I was waiting for the couple from Poland with a brand-new ring that I had made for her.
They planned to visit my studio to receive the ring during their trip to Yakushima.

Thank you so much for trusting me with this precious ring.
I am thankful to Yakushima for bringing us together in such a wonderful way.

Actually, it was my first time meeting people from Poland.
I have heard that Poland also has vast, rich forests.

I was so happy to talk with them about nature and the designs born from nature.
Although we live very far apart, it feels like we share the same feelings.
And the caramel cookies they brought me from Poland were so delicious!!

I made her a Shizuku Ring — a thin yellow gold ring with small pieces of platinum and diamonds placed around it.
It is a one-of-a-kind piece inspired by the quiet scenery of Yakushima after the rain.
I would be very happy if this small ring reminds them of the time they spent on this island.

After we said goodbye, it rained heavily. Soon after, the sky cleared and a rainbow appeared.
They said they were going to visit Jomon Sugi the next day.
I went back to work.

I felt so happy, as if a lovely little flower had bloomed here.
Moments overlap and continue to flow.

Drops of Summer. The Shizuku Ring #Yakushima #CustomJewelry

祝福のとき。朝露をまとう結婚指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

海の向こうにお送りするリングを朝のやわらかなひかりの中で眺めました。

朝露をまとう結婚指輪。
祝福のときが静かに満ちていました。

新しい季節を迎えた屋久島から、ご結婚おめでとうございます。

 

 

おふたりの結婚指輪を作り始めたのは、南国にほんのりと秋の気配が漂い始めた頃でした。

朝露の情景と、しずくの指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

 

 

屋久島の秋もやはり雨の日が多く、アトリエで過ごす時間が自然と長くなりますが、深まる緑を眺めながら手を動かすひとときが、とても好きです。

ぽつりぽつりと宿る雫。
ジュエリー作りへの憧れは、いつも庭先から始まるように思います。

 

少しひんやりとした朝の空気の中で。
マット仕上げを施したイエローゴールドは静かに輝き、ほのかなあたたかみを添えていました。

緑には朝露が宿り、そのひと雫はリングに添えたプラチナの粒とちょうど同じくらいの大きさでした。

1.8mmのリング幅。
そのシルエットは丸く、どこまでも滑らかです。

優しく繊細でありながら、その奥に揺るがない確かさのようなものを感じるのも、イエローゴールドの魅力なのだと思います。

 

移ろいゆくものの儚さにも美しさを感じますが、自然の響きがいつもそばにあると、心癒されますよね。

日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に島の澄んだ時間を感じられる。
そんなリングになったように思います。

 

植物たちに朝露が宿り始めると、島に遅い秋が訪れたことを知らせる合図です。

満ちてゆく光を受けてきらきらと輝く緑の中に佇むと、清々しく、明るい希望に満たされました。

 

雫をまとった深い緑と静かに響き合いながら、完成したばかりのリングもどこか微笑んでいるようでした。
やがて空は淡い光に包まれ、秋の色彩にゆっくり染まっていきました。

いつの日か、おふたりで屋久島にいらしてくださいね。

この小さな喜びが、いつまでも育まれていきますように。
おふたりの暮らしにそっと寄り添うリングとなれば、何よりも嬉しく思います。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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想いが叶った日。おふたりとの結婚指輪作りのはじまり。#屋久島でつくる結婚指輪

会いたかったお二人と。
春先から心待ちにしてきた結婚指輪の相談会。
ともに育んできた想いが叶った日でした。

もうすぐ10月だというのに、アトリエは真夏に戻ったような眩しい陽気に包まれていました。

おふたりは前日に森歩きをされたとのことで、その澄んだ余韻をまとったままデザインを選べたのも、特別な体験だったように思います。

サンプルリングを囲みながら、素材のお話をしたり、サイズを測ったり、おふたりの出会いについて伺ったりもして。
静かで和やかなひと時が過ぎていきました。

 

実は、彼女は二年ほど前からずっとインスタグラムを見てくれていたとのこと。
これまでに作った指輪やモチーフになっている花々のこともよく知ってくれていて、とても嬉しかったです。

これまでずっと、本当にありがとう。

そんなおふたりが選んでくれたのは、屋久島での思い出と、おふたりの出会いが結びつくようなデザインでした。

 

プラチナの瑞々しい手触りと、ブルーダイヤモンドとエメラルド、そして繋がる彫刻模様。
シンプルさの中におふたりだけの物語が広がるようなデザインです。

形のある指輪作りではあるけれど、その向こう側にあるものを大切に思う気持ちで、わたしたちは繋がっているのかもしれません。

相談会が無事に終わり、庭先で記念撮影をすることに。

「結婚指輪作りがなかったら、屋久島に来ることはなかったように思います」
彼女がふと口にしてくれたその言葉が、今も心に残っています。

一つ一つの小さな出会いが重なり合い、この島で彼と彼女、そしてわたしが同じ時間を過ごしているのだと思うと、今この瞬間がとても愛おしく感じられました。

 

コスモスに芙蓉、ツワブキ、山茶花。
豊かな色彩に包まれながら歩む制作の日々を、わたしも楽しみにしています。

指輪が完成する頃には、島には冬の気配が漂っているかもしれません。
ずっと前に植えた小さな苗が少しずつ時間をかけて育ち、いよいよ花を咲かせようとしています。

おふたりとの結婚指輪作りを、皆さまどうぞあたたかく見守っていてください。

屋久島でつくる結婚指輪

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満ちる喜びに咲いたナノハナの指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

満ちる喜びに咲いたナノハナの指輪。
おふたりの大切なご婚約の記念にお仕立ていたしました。

夕暮れの光を帯びたシャンパンゴールド。
淡く透き通る月見草のピンク色。
かすかな海風と秋の香り。

ここにあるすべてがひとつであるように感じられて、夢のようでした。

 

 

菜の花と若葉、プラチナリング。
おふたりと紡ぐ三つの指輪作りの物語。

はじまりの合図 #屋久島でつくる結婚指輪

日々の中で何気なく、ふと美しい情景に出会うとき。
わたしたちもまた、この自然の中にあるひとつなのだと思えて、心が癒されます。
それはどこか懐かしく、大切な気持ちなのかもしれません。

そしておふたりも。
出会い、やわらかなつながりのなかで時を重ねていく。

その喜びをそっと留めるようにして、おふたりの婚約指輪と結婚指輪をお作りすることになりました。

そしていよいよ、そのひとつが完成いたしました。

「花とリングをシャンパンゴールドで、そこにプラチナの粒を添えましょう。」

素敵なアイデアを届けてくれたのは彼女でした。

まだ見たことのないデザインに出会えることも、オーダーメイドの素晴らしさだと思います。

少し白みを帯びたシャンパンゴールドとプラチナが静かに響き合っています。
黄昏に煌めくダイヤモンドが眩しい。

瑞々しい光沢をまとった小さなリングは、まるでこの時間に咲いた花のように見えました。

 

可憐で繊細な印象ではありますが、ゴールドの確かな重みと、どこか揺るぎのない強さのようなものが伝わってきます。
その儚さを永遠にできるところも、ジュエリーの魅力なのだと思うのです。

これから紡がれていくおふたりの日々に寄り添うように、
昔ながらの手作業で、じっくりと丁寧にお仕立ていたしました。

 

日が暮れる頃、見上げるとまだ空の低いところに月が輝いていました。
ほとんど満ちた、丸い月でした。

屋久島から、おめでとうございます。

これから始まる日々を照らすやわらかな光を思い描きながら。

私たちの旅は、あともう少し続くのでありました。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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