春の種子島を訪れている2024. 05.10夜明けの海が好きである。砂浜を裸足で歩くのも好きである。 種子島には時々訪れているのだけれど、屋久島からは船で1時間ほどの距離感で、随分と雰囲気が変わることに驚かされる。普段の暮らしではなかなか出会うことがない色彩を眺めることができるのは、なんとも贅沢な話である。 時刻は朝の5時を少し過ぎたところ。岸から海へ向かって吹く風はとても冷たい。まだ海には誰も入っていない。一番乗りである。 この波に乗ってから昼の船で、いま屋久島に帰っている途中です。海の上から、皆さまどうぞ素敵な週末を!