屋久島サウス、今年も始まりました。
ビワの季節!
アトリエの近所ではこのように道路沿いの無人市場で販売されていて、
ここでは1パックはいっぱい入って、200円。
最近はここを通るたびに車を止めるのが習慣となっている。
今朝も1パック求めてからの、
土曜日のしずくギャラリーへと向かいました。
今週から看板も新しくなり
フレッシュなオープン日でありました。
プレート部分はわたし作でありますが、
土台部分は友人の宗次郎くんにお願いして作ってもらいました。
久しぶりこコラボレーションにありがとう!
そうじろうくんは安房でガラモスタという老舗Tシャツショップを営んでいて、
“トロッコ道Tシャツ”など数々の名作を生み出してきた作家さんであります。
そんな彼とも、かれこれもう10年近く。長いおつきあいになります。
屋久島に来る前、なんとストリートで裕子さんのポストカードを買ってくれていたという裏話もありますが、こちらはまたのお話に。
そして駐車場も。
こちらは宗次郎くんと裕子さんのコラボレーション。
作風があるって素敵ですね。
二人のコンビネーションがピタリとフィットしていました。
しずくギャラリーは森の中にあるのですか?
というご質問を時々いただきますが、
案外、道路沿いちょっと奥まったところにあるんです。
道路向かい、こちらの看板を目印に車を停めてきてくださいね。
歩いて10秒ほどです。
さて、
ギャラリーをオープンして
まずはタケノコ取りから始めました。
これくらいのミニサイズが柔らかでお気に入り。
今年最初のタケノコは鶏肉と一緒にカレーライスにしよう!
とイメージトレーニングしながらギャラリーに戻る途中、
春の小花の群生を見つけたので、
急いでお花にネックレスを取りに行きました。
大好きなルリハコベとルリハコベのネックレス。
季節も後半だからだろうか、
今日の花はジュエリーよりも少し大きめでありました。
大きさは1cm弱の繊細なペンダントなのですよ。
旬を身につける、っていうのはまるでお寿司屋さんみたいでありますね。
活き活きとした気持ちになるのが、良いものです。
このネックレスを久しぶりに手に取ると、
ああ今年も花の季節が始まったなあ、とワクワクした気持ちに包まれた。
ルリハコベのネックレス silver, k18 yellow gold, sapphire