京都への旅行に合わせて、春のジュエリーを作りました。
枝垂れ桜の指輪
満開の桜の下で、その佇まいをそっと眺めて。
はんなりと、薄紅色に染まる時間。
風に舞う花びら。
ずっと思い描いていたリングが、初めて形になりました。
1mm幅ほどのピンクゴールドのリングをベースに仕立てた、繊細なデザインです。
プラチナでかたどった花びらの中央には、ピンクサファイアをあしらいました。
蕾を模した小さな粒の中にも、ピンクサファイアをセットしているのが見えるでしょうか?
雫のように、そっと蕾を抱いている枝垂れ桜の美しさもまた、心に残ります。
まだ少し寒さの残る中、お抹茶をいただきながら、
静かに、心を躍らせ眺める桜が大好きです。
特にお気に入りなのが、御所の枝垂れ桜で、
その開花のタイミングに合わせて、
今年も会いに来ることができました。
雲の合間から、柔らかな光が降り注ぎ、
まどろむぬくもりがリングを包み込みました。
うららかな春を、そっと手にとるような。
繊細な喜びに満ちたジュエリーだと思います。
春夏秋冬。
日本の四季に寄り添うように、
ジュエリーを作り進めてゆくのも、素敵かもしれませんね。
思えば、毎年京都を訪れながら、
数年がかりで取り組んできた制作でした。
デザインもつけ心地も、洗練されたものに仕上がっています。
いよいよこれからは、オーダーメイドのご相談も承れるようになりました。
わたしも大好きな、枝垂れ桜の指輪です。
春の喜びを、皆さまとも分かち合えたら、何よりも幸せです。
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