大阪の梅田で育ったからか、幼い頃からずっと路地を歩くのが好きだ。ささやかに営まれる手触り感のある物語に思いを馳せながら、今週は青山の裏路地を気の向くままに歩いている。
なんと!滞在先の隣にあったフリッツさん。
ありがとう、ハンセンさん。島のアトリエにもよく似合うフォルムなのは知っている。
骨董通りからの根津美術館へ。中国紀元前は宇宙との繋がりがあったのだろうか、思いがけず出会えたインスピレーションを大切に記憶に留めておく。
旅先では近所にお気に入りのカフェを見つけて毎日通うタイプ。
偶然のような、必然のような出会いがあると嬉しくなる。
best ever.
ゆうこさん、個展在廊お疲れ様でした!最高の展示をありがとう。
アート性と暮らしとコンパクトさと。この街としずくギャラリーには、どこかフィーリングに繋がりがあるように思う。
しずくギャラリーの新しい展開を思い描きながら、そしてまた歩いている。