島に暮らして、まず気に入ったのは視界を覆う山々の景色だった。
ずっと眺めていたい気持ちになった。
澄み切っていた今日の山景色。
そして、作り始めた結婚指輪。
アトリエでジュエリーを作っていると、
作業の合間にこうして窓の向こうを眺めることが多いのですが、
ジュエリーをその景色の中で見ると、
キラキラと輝く金属もまた自然の一部なのだなと思える。
街に住んでいた頃は金属は金属として存在していて、
ジュエリーはこの自然世界とは切り離された雅なもので、
その中でインディアンジュエリーだけは自然大好きなわたしにとって、とても面白かった。
それらを買い集めては、彼らと同じような暮らしに憧れを抱いていた。
秋の名残と
春の予感
アトリエでは
これから新しく始まる指輪作りに向けて、サンプルリングをお届けする準備をいたしました。
今日のラインナップはこのようでした。
手に持っているケース
・素材のサンプル3種(k18イエローゴールド. k18シャンパンゴールド. プラチナ)
・石の指輪2本
・wave ring2本
・キラキラリングをリング幅変えて3本。
奥にあるケースは
素材のサンプル3種(k18イエローゴールド. k18シャンパンゴールド. プラチナ)
・新作雪のキラキラリングとマット仕上げのリング
・wave ring3本。
こちらは海を越えて大阪、岩手までお送りいたします。
屋久島から岩手までは、中2日で届くというのだから世界がぐっと近しく感じますね。
皆さまそちらの冬はいかがですか?
素敵なジュエリーライフを♪