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波リング2017 #屋久島でつくる結婚指輪

屋久島の海、空

ちょうど今作ってる指輪が海の曲線をイメージしたものだったので、

いつものビーチのことが気になり作業の合間に足を伸ばしてみたら、気持ちの良い波が打ち寄せていた。

 

こんにちは!

今日は作り進めていたマリッジリングのサンプルが一つ出来上がりましたよ。

波をモチーフにした“波リング”です。

シルバーリング 屋久島の波 ハンドメイドのマリッジリング サンプル

波リングは去年までも作っており、わたしもお気に入りのデザインなのですが、

今回彼女に合わせて作ったのは、それをラウンドスタイルに変化させたものなんです。

角を全て落としきって、今までよりも優しい雰囲気となりました。

 

 

マリッジリングのサンプルリング 手に持って シルバー 屋久島でつくる結婚指輪

リングは太い部分と細い部分、

カーブがきつい部分と緩やかな部分とアウトラインに抑揚があって、

女性的。

こうしてリングがウェーブしていると、指がすっきりと見えるのも嬉しいところです。

 

マリッジリングのサンプルリング 手に持って角度2 シルバー 屋久島でつくる結婚指輪

「細いスタイルが好みなんです!」

そんなメッセージを強調してくれた彼女ですが、

できる限りの細いスタイルと、マリッジリングとして毎日使い続けるに耐えうる強度。

その両方を兼ねそなえるギリギリのラインを狙ってみた。

 

波リングのラウンドスタイル、優しくていいですね。

新年早々に素敵なデザインが出来上がったので、こちらもKei Nakamura Jewelleryの定番に組み込む予定といたしました!

こうしてアイデアがデザインとなって広がり繋がってゆくと最高です。

今回ピンとひらめきを得た皆さまはぜひお問い合わせください。

hpアットマークkei-jewellery.com

 

 

いやあ、今までに無かったものを作り出すのって純粋に楽しいものです。

去年までにたくさん指輪のスタイルが出てきていますので、イマジネーションや技術に負荷をかけて、今年はそれらをさらに新たにしてゆく挑戦をしてゆきます。

メンズの方もまた新しくなりますよ!

まだサンプルの段階なのですが、すでに楽しくなっております。

もう少し、作業は続きます♪

 

屋久島の海、空、なみ

今日の泡泡。

この泡を見てたら、ラターブルのポタージュスープが恋しくなった。

さっそくブログをチェックすると17日よりランチタイムの営業が始まるとのことでした。

ナイスタイミング!

ラターブルはいつもディナーのみのオープンで、ランチタイム営業は年に2回ほどしかないので、屋久島にいらっしゃる皆さまにはお得な機会ですよー。

ラターブル

 

皆さまも美味しいご飯と楽しいジュエリーを。

今日もブログにお越しいただきましてありがとうございました。

 

 

 

ツワブキと旅立つジュエリー 小さなジュエリーを作る大きな道具

ジュエリーケース 手に持って 屋久島のツワブキバック オーダーメイドジュエリー

今日、島を旅立ったネックレス。

ツワブキも元気一杯です。

こちらはグッと冷え込んできて、ようやく冬らしくなってきました。

みなさま、そちらの冬はいかがですか?

 

 

 

ジュエリーの制作風景 シルバー バーナーの火 屋久島でつくる結婚指輪サンプル

寒い日にはアトリエでの制作が穏やかで気持ちいい♪

今日も朝からマリッジリングのサンプル作りを進めておりました。

 

シルバーの塊が指輪になるまでにこのように火を使ったり、たくさんの工程があって、

その中では普段なかなか見慣れない道具も登場いたします。

 

 

ジュエリーの制作風景 金属素材を伸ばす道具 屋久島でつくる結婚指輪

これは凄く重い!笑

年代物をさらに受け継いだもので、

金属の板を薄く伸ばしたり、線を細くしたり、

0.01mmの感覚で調節できる機械なんです。

 

小さなジュエリーを作るために、こんな大きくて重たい道具を使うのが不思議!

 

ハンドメイドリング 制作風景 シルバー素材作り 屋久島でつくる結婚指輪

ハンドルをグリグリと回すと、このように。

パスタのように出てきます。

 

ずらりと並ぶ溝の大きさを選んで、お目当のボリュームに調整してゆきました。

 

ハンドメイドジュエリーの道具 屋久島のアトリエ

細くなった線はさらにこの道具を使って、精密な角材へとカタチを変えてゆきます。

 

これらの道具は、自分で揃えたものもありますし、先輩から譲り受けたものもあって、もう何十年も使われていたり。

同じような機械を使って、手作業で。

作る、という場面は昔からずっと変わらずなのですねー。

大好きな作業です。

 

 

素材が出揃ったところで、これから一気に作り進めてゆきますね。

明日には一つ出来上がりますので、よろしければまたここにいらしてください。

今までにあったようで、なかった。新しいスタイルとなる予定です。

 

それでは、また明日!

 

 

 

 

屋久島と北海道!ご縁を感じる指輪作り始まりました。

屋久島でつくる結婚指輪 サンプルリングの素材 シルバー

こんにちは!

今日からマリッジリングのサンプル作りが始まりました。

 

まずはシルバーの線でお目当のボリュームで作って、下準備が完了。

打ち合わせでお話しした内容がまだ鮮明なうちに、イメージをカタチに変えてゆ来ます。

 

 

お二人とは年末に大阪でお会いしていて、

それも、北海道から、屋久島から、タイミングよく同じ日に大阪に滞在するという偶然か必然か、ご縁を感じる指輪作りの始まりだったのです。

 

縁というのも、実はさかのぼること、もう13年ほど前。

作り始めたばかりのアクセサリーを大阪は万博公園、太陽の広場で開催されていたマーケットで並べていた時に声をかけてくれたのが彼女で、

今でも一番最初に出会った時のシーンを、とても覚えているのが不思議です。

(その時はベルボトムとかが流行っていて、ジュエリーは大ぶりなインディアンジュエリーがっこよかったです。)

 

 

その時からふんわりと、メールを送りあったり、展示会に来てくれたりと続いていて、

こんなにずっと長くお付き合いするようになることも、マリッジリングを作るようになることも、そもそもわたしがジュエリー作り続けていることも、全く予想できなかったけど、

たぶん彼女にもその間、予測できない出来事がほんとたくさんたくさんあって、

お互いの細い道が偶然に交差してこのように指輪を作ることになったのだろう。

 

そう思うと、今から始める指輪作りが、ぼんやりとした広く広がるヒカリをぎゅーっと凝縮して米粒くらいの大きさになるまで凝縮したように、しっかりと詰まった時間をカタチにしてゆく作業のような気がします。

 

屋久島の海

 

そもそも、マリッジリングってそういうものですね。

家族やパートナーとの出会いは、わたしにとっても奇跡のようで、いつも支えになってくれてます。

 

彼女のこと、そして彼のこと、

これまでの時間が詰まってて、そしてこれからをまた詰め込んで行けるようなジュエリー作ります。

 

 

 

屋久島のタンカン

作業の合間に散歩に出かけたら、

タンカンの実がこんなにしっかりと色づいていた!

 

冬もどんどん深まってゆきますね。

みなさま、そちらはいかがお過ごしですか?

あたたかいものがとても美味しく感じられる季節で、

わたしは白菜や大根を毎日、うそっ!っていうほど鍋にして食べてます笑

 

今日もブログにお越しいただきまして、ありがとうございました。

どうぞあたたかくしてお過ごしください♪

 

 

 

#屋久島日々の暮らしとジュエリー

屋久島のブーゲンビリア 手作りパン 屋久島日々の暮らしとジュエリー お昼ご飯 屋久島日々の暮らしとジュエリーのんびりとした冬の日でした。

海に入って、サラダを山盛り食べて、パンを焼いて、大きなシーツを洗って、

そして、ジュエリーのほうは新しい制作の図面を起こしたり、

打ち合わせに出向いたり、動画作ったり、、、

うーん、ゆっくりするつもりが、つい気持ちよくてテキパキやってしまったなあ。。

焼きたてのパンとコーヒーを頂きながら。

屋久島サウスより。

屋久島の海とジュエリーと。海の月ネックレスが完成!

屋久島の海

こんにちは!

作り進めていたい夜光貝を使ったネックレス。いよいよ完成となりました。

そんな大切なときは、まず海に入ってから一日を始める事に。

ちょうど海にまつわるジュエリーだったので、夜光貝のことや、月のことに思いを馳せておりました。

 

島でとれた夜光貝で月のカタチをかたどった

“海の月ネックレス”です。

月形のネックレス 屋久島の夜光貝、ゴールド ハンドメイドジュエリー

“海の月ネックレス” 18k yellow gold,夜光貝

 

イエローゴールドと夜光貝。二つのシンプルな組み合わせで出来上がったネックレス。

今回もそれは美しい色彩が浮かび上がりました。

 

 

 

月形のネックレス 角度2 屋久島の夜光貝、ゴールド ハンドメイドジュエリー

近くで見ると、チェーンが月の中を通り抜けているスタイルとなっていて、

とってもスッキリ。

 

つけると、月が浮かび上がるように見えて素敵なんです。

 

できるかぎり必要だけを集まるように。

そんな作業から生まれたデザインはわたしも大のお気に入りで、

完成度が高いからか何度作っても新しく思えます。

 

デザインもライフスタイルも、シンプルなのが気持ちよいですね。

 

 

月形のネックレス 角度3 屋久島の夜光貝、ゴールド ハンドメイドジュエリー

こう見るとゴールドは厚みをとってあり、

小さいながらにも、しっかりと金属の重みがあって、

手に取ると程よいラグジュアリーを感じた。

繊細な夜光貝が直接肌に触れないのもよきかな。

 

 

月形のネックレス 角度4 屋久島の夜光貝、ゴールド ハンドメイドジュエリー

すっきりと、さらりとつけていただけるよう、

細身のチェーンを合わせました。

 

 

 

 

わたしはいつも海に入るのが好きで、

夜は星を眺めたりして、過ごす事が多く、

これは屋久島での生活の中から生まれたジュエリーだなあと強く感じています。

 

耳を澄ませば波音が聞こえてくるような、このフイーリング。

 

島にいる皆さまにも、島から遠い所で生活されている皆さまにも、

お使い頂けると幸いです。

 

 

 

 

大好きなラインナップです。

|月星シリーズのジュエリー

月と星のピアス

満月と星のピアス

月と星の指輪

 

 

夜光貝を使った作品は、同じカタチでも全て色彩が異なっているのが面白いですね。オーダーメイドならではのオリジナルを感じて頂けると思います。

ご注文やギャラリーでの展示のお問い合わせはどうぞお気軽に。

hpアットマークkei-jewellery.com

 

 

関連記事

今年最初の第一歩-屋久島の夜光貝で作るジュエリー

ハッピーなジュエリー-屋久島の夜光貝で月のネックレスを作る

やっぱり街で使いたい海の月ネックレスあと少しで完成です

 

 

 

このネックレスは屋久島より旅立った方にお届けするジュエリーなので、

なにやら彼女に忘れ物を届けるような気分でもあります♪

 

いつまでも島とともにあってくださいね。

楽しい制作をありがとうございました。

 

 

 

ジュエリーが生まれる、ほんの小さなタイミング。海の月ネックレス、制作記。

屋久島のスミレ

昨夜はずっと雨が降り続いて、朝になってもまだ降っていたので、意を決して大雨の中マーケットに野菜を買いに出かけた。

白菜、大根、キャベツ、サツマイモ、小松菜、水菜、とバッグ一杯に抱えて帰ってきたらすっかりと雨が上がってた今日のはじまり。

庭では咲き始めたスミレが水を纏って元気で、

野菜屋さんではブロッコリーやカリフラワーなんかが顔を出し始めていたので、土の中ではもう春がやってきているのかもしれません。

 

屋久島の小花 木漏れ日

日差しが一杯に広がり、開花にはちょうど良い日となりました。

 

 

屋久島のりんご椿と屋久島雫ギャラリー

今日はマリッジリングの打ち合わせがあったので、しずくギャラリーへ。

エントランスに到着するとびっくり!

ツバキの花が咲いていました。

花が咲いたのは今年が初めてだったので、今年もしずくギャラリーの素晴らしいスタートを感じた。

お花満開になったら素敵だろうなあ。

 

 

屋久島雫ギャラリー 結婚指輪の打ち合わせ会場 屋久島でつくる結婚指輪

サンプルリングを見てみたい。

どのように作るのか、流れを聞いてみたい。

だいたいの価格を教えて欲しい。

などなど、マリッジリングの打ち合わせはメールかお電話にて承っております。(しずくギャラリー/0997-47-3547  hpアットマークkei-jewellery.com)

 

屋久島滞在やお仕事のご都合に合わせてオープンいたしますので、お気軽に声をかけてくださいね。

 

 

 

ジュエリーの制作過程 屋久島の夜光貝とゴールド 月形のネックレス

アトリエでは月をかたどったネックレスの制作を引き続き。

昨日出来上がった夜光貝の月に組み合わせるゴールドを配合し、溶かして固め、一つの小さな塊といたしました。

貝殻と金の塊。とてもシンプルです。

この二つから無限の可能性が生まれるのだから、ほんと凄い。

 

ともに自然界にある素材なので、柔らかく。

そして、私たちの生活に馴染むように、直線的に。

今を感じられるように、二つの違った要素を含むようなジュエリー作りをいつも目指してます。

 

話は急に飛びますが、

このネックレスは以前マリッジリングをお作りしたお二人からご依頼頂いてるジュエリーなんです。

彼女は屋久島出身で、結婚を機に関東の方へ生活の場を移されました。

彼女のように島と街を行き来する中で使えるジュエリーってどんなスタイルなんだろうか。

この島で巡り会う、ほんの小さなタイミングやきっかけに導かれるようにジュエリーを作っているのがいつも不思議で、

この出会いがあったから生まれたジュエリーなんだ、とか考えると、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

ジュエリーの制作風景 屋久島の夜光貝とゴールド 月形のネックレス

一日の終わりには、

もうここまでやって来ましたよ!

明日には完成となりますので、どうぞお楽しみに。

 

“海の月ネックレス”はご連絡いただけると、しずくギャラリーでもご覧頂けるようになってますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。

 

 

屋久島の海、空、太陽

夕暮れ時、なにやら夏っぽかった雲。

今日も一日ありがとうございました。

皆さまも、どうぞ素敵な休日をお過ごしくださいね。

それでは、また明日!

 

 

 

 

変化する色彩が魅力的。 屋久島の夜光貝で月のネックレスを作る

屋久島のスミレ

今年最初のスミレ。

アトリエの庭で見つけました。はやい!

 

屋久島 ツワブキの花

まだまだ屋久島は冬の最中で、

ツワブキも元気に咲いているのだけど、

土の中はもう春の準備なのかなあ。

 

ジュエリーのほうも、春に向けて次なるラインナップの構想を練っていたりするので、アトリエも同じく春準備中なのであります。

ぐっと力を溜め込むように、冬を過ごしています。

 

さて、アトリエでは今日も夜光貝を使ったジュエリーの制作が進んでいますよ!

ジュエリーの制作過程 屋久島の夜光貝 月の形 色彩 オーダーメイドのネックレス

磨き上がった夜光貝の月。

つるんとした表面には複雑な色合いが含まれていて、

とてもとても綺麗なんです。

 

手作業で進めた形成作業でしたが、端正な月のカタチが現れて一安心♪

 

ジュエリーの制作過程 屋久島の夜光貝 月の形 色彩 オーダーメイドのネックレス 角度2

角度を変えると、また別の色彩が現れた。

眺めていても魅力的なので、

ネックレスをつけていないときも嬉しくなりそうですし、

つけていたら、周りの人も楽しくなってしまいます。

 

そして、作ってるわたしも楽しい。

ハッピーなジュエリー、素敵ですね。

制作はもう少し続きます。

 

 

 

 

今年最初の第一歩! 屋久島の夜光貝で作るジュエリー

屋久島の紅葉

こんにちは!

帰ってきたら、屋久島、思いのほか寒い!笑

 

ともあれ、まずは朝一番にアトリエの周りを散歩して、

フレッシュな空気を思いっきり吸って、今年の屋久島をスタートです。

屋久島の小花

ほんの一週間だったけど、

庭の生け垣にたくさん小さな花が咲いていた。

 

うーん、植物は休まずに育ち続けているなあ、とインスパイアされて、

わたくしも作業机に向かいました。

ジュエリーの制作風景 月の形 屋久島の夜光貝 オーダーメイドのネックレス

今年最初の第一歩は夜光貝を削る作業から。

糸鋸をガリガリと動かして、月のカタチをかたどってゆきました。

 

緑、ピンク、黄色、ブルー、

角度を変える度に変化する色彩に、手を動かしながら魅了されてしまった。

 

そういえば、年末最後のジュエリーも月をモチーフにしたリングでした。

島での生活は、月との関わりがとても近しく、

特に気にしていなくても、どこからか「明日は新月だねー」なんて声が聞こえてくるのが面白い。

 

「満月だから、大潮の引きに合わせて海辺の温泉に行こう。」

海と月との関わりの深さに近づけたのもこの島にやってきてからのこと。

 

今回は島で育った方にお作りしているジュエリーなので、

彼女にとってこのモチーフはやっぱり特別なのかなあ。。

そんな事を考えてみたり。

海からとれた夜光貝を使って、月のジュエリーを作ってゆきます。

 

 

月はもちろん島だけではなく、世界のどこにいても見ることが出来て、

遠く離れていても同じものを共有できるのが素敵ですね。

大切な何かと繋がっていられるような、そんなジュエリーを作りたい。

 

ここから夜光貝を磨く工程へ。

きらきらと輝く瞬間、とても綺麗なので、どうぞ楽しみに!

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

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雨の雫と屋久島

雨粒の間から見えた屋久島。

 

大阪、福井の旅を終えて屋久島に帰ってきました!

久しぶりに島の暮らしを離れた今回の旅では

いつもとは違った時間や感覚のなかにある人や事柄と触れ合う事が出来て、

違っているからこそ、今この巡り合わせが奇跡のように思え、

その中にある確かな繋がりのようなものを感じました。

 

家族やパートナー、友人と。

ジュエリーを通して出会う皆さまと。

コーヒー飲みながら話しているような、ホントふつうの結びつきが、かけがえない。

 

何かと何かを繋ぐようなジュエリーを

今年も作ってゆこう。

そんな思いとともに、ここに帰ってきた。

 

明日からは屋久島編です。

皆さまどうぞよろしくお願いします!

2.3mm wide moon ring #屋久島でつくる結婚指輪

月模様のマリッジリング プラチナ、ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

material:18k yellow gold,platinum900
幅2.3mm

価格はデザイン、素材の相場、質量により変動いたします
オプション:刻印、天然石

こちらの作品は幅や厚み、サイズなどを全てカスタムにて揃えてお作りいたします。ご注文よりお届けまで約3ヶ月。

お問い合わせ hpアットマークkei-jewellery.com

クリスマスプレゼント用に、シークレットで作り進めてました。屋久島お花のネックレス。

ジュエリーをプレゼントに。

 

そのようなリクエストを頂く事がたくさんあって、

「渡すまで秘密にしていたいのです!」

嬉しい作戦に、わたしもつかの間ご一緒させて頂く事があります。

ジュエリーケース、リボン 手に持って オーダーメイドのジュエリー

 

 

 

ブログではアップせずに、ジュエリーケース、お花のネックレス リボン プレゼントジュエリーオーダーメイド

 

お花のネックレス 手に持って 屋久島の花モチーフ シルバー、ゴールド、ダイヤモンド 

 

クリスマスを終えたので、ここにご紹介させて頂きますね。

うまくいったかなあ。。ドキドキ。

 

 

ジュエリーの制作風景 お花のネックレス シルバー、ゴールド、ダイヤモンド オーダーエイドジュエリー

シルバーの板を削り出して、屋久島の森に咲くお花、オオゴカヨウオウレンをかたどりました。

 

大きさは約1cm。

とっても小さいんです。

 

素材はシルバーにゴールド、ダイヤモンドの組み合わせなので、

小さくても、しっかりとした質感。

 

ジュエリーの制作風景 お花のネックレス シルバー、ゴールド、ダイヤモンド オーダーエイドジュエリー

小さいと余計に目がいくことってあるんですよね。

ここまでくると、完成が見えてきて、実際につけて頂いている所をイメージしながら作り進めていました。

 

お花のネックレス シルバー、ゴールド、ダイヤモンド 屋久島の花 オーダーメイドジュエリー

オオゴカヨウオウレンのネックレス sv950,k18,diamond

 

お二人の大切な記念の品に選んで頂きまして、ありがとうございます。

 

一緒にギャラリーにいらしてくれたのですが、

その後に彼が秘密でお電話してきてくれたのがとても印象的でした。

 

 

 

 

ジュエリーケース、お花のネックレス リボン プレゼントジュエリーオーダーメイド

プレゼントなので、最後はケースに細いリボンをつけて!

最初から最後まで、とてもあたたかい制作でした。

 

 

普段ジュエリーをつける事が無い男子にとっては、

プレゼントのために、じっくりネックレスや指輪をチェックできるのはとても貴重な時間ですね。

素材はどうしよう、梱包はどんなものが良いかな?

そんな声にいつでも、喜んでお答えいたします。

素敵な時間をお裾分け頂いて、ありがとうございます!