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ハイビスカスも、海も空もゴールドも。屋久島の自然に囲まれて婚約指輪を作る。

ご家族から受け継いだジュエリーのリメイク作業に夢中になっていて、

今日も一日ずっと作業机に向かってエンゲージリング作り。

ではありますが、

緑色に赤にゴールド 、ブルー、

植物も金属も、海も空も、

気がつけば島の自然に囲まれていて、

なんだか気持ちが和らぎます。

 

屋久島のハイビスカス 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ リメイクジュエリー オーダーメイドエンゲージリングの制作風景 ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪 屋久島の緑バック リメイクジュエリー オーダーメイドエンゲージリングの制作風景 ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪 屋久島ジュエリーのアトリエ 場面2 リメイクジュエリー オーダーメイドエンゲージリングの制作風景 ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪 屋久島ジュエリーのアトリエ 屋久島の海、空 屋久島海とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのインスピレーション

 

始まり編

屋久島 アジサイレポート2019。お祖母様のリングをリメイクして婚約指輪を作ること。受け継ぐジュエリー[制作編]

屋久島 アジサイレポート2019。お祖母様のリングをリメイクして婚約指輪を作ること。受け継ぐジュエリー[制作編]

屋久島のアジサイ 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのインスピレーション 屋久島でつくる結婚指輪

日暮れどき、19:00頃のアジサイ。

雨が上がってお気に入りのアジサイ道に出かけると、

こんなにもポコポコになっていた!

花の一番高いところはわたくしの背丈ほどあるのですよ。

暗がりの中にブルーの水玉が浮かんでて、

まるで音符のようにも見えました。

 

角度2 屋久島のアジサイ 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのインスピレーション 屋久島でつくる結婚指輪

6月の雨とアジサイは見逃せません。

叙情深まるこの季節はジュエリー作りにもぐっと入り込んでしまうことも多々ありまして、

ちょうど今日から新しいジュエリー作りが始まって、

作業机に向かって夢中になるあまり

目がキューっとなっていたけれど、

ここでアジサイを眺めているとファーっとやわらいだ。

 

 

オーダーメイド リメイクジュエリーの制作過程 屋久島ジュエリーのアトリエ プラチナリング 手に、ダイヤモンド 屋久島でつくる結婚指輪

アトリエです。

ダイヤモンドがずらりと並んだプラチナリングは

これから始めるリメイクジュエリーの土台となる指輪。

 

「祖母の使っていた指輪のダイヤを使って婚約指輪を作りたいのです!」

そう言って彼女がお祖母様の指輪を屋久島に送ってきてくれた。

 

届いた箱を開けてみると、それは素晴らしジュエリーが、

それもたくさん!並んでおりました。

 

リングを手に取ってみると、

その一つ一つが丁寧に使われていて、

お祖母様がジュエリー大好きだったのがグッと伝わってきた。

 

「祖母が使っていたリングの一部を受け継ぎたくて」と彼女。

ダイヤモンドも、プラチナも、

ジュエリーは、時には形を変えながら、何百年も存在し続けるのが素晴らしいと思う。

「この中からいくつかのダイヤモンドを今回の婚約指輪作りに必要なだけ使うことにいたしましょう。」とオレ。

お祖母様のダイヤモンドが、繋がりのしるしのようになればいいと思った。

 

オーダーメイドエンゲージリングの制作風景 屋久島ジュエリーのアトリエ ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

婚約指輪作り、最初の第一歩。

ゴールドの小さな輪っかを造形しています。

大きさは約3.8mmほどで、

これがいくつも連なって一つの指輪となるデザインなのですが、

連なるデザインが、ご家族の繋がりを象徴する指輪にはぴったりだなと、

今になって気がついた。

 

確かに、繰り返し巡るデザインには、時間の印象がありますよね。

これから新しい時間を迎えるお二人の婚約指輪は

ゴールドでつくるエタニティリングです。

屋久島のツユクサ 屋久島花とジュエリー オーダーメイドジュエリーのモチーフ

梅雨なので、やっぱりツユクサ。

新しい一週間が始まりますね。

雨降る日も多いかと思いますが、

マイペースで行きましょう。

 

今日もここにきてくれてありがとうございます。

今が夜の皆さまは、良い夢を。

今が朝の皆さまは、どうぞ素敵な一日を!

3.0mm and 2.0mm champagne gold with diamond on the side

material: 18k champagne gold,  diamond

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

屋久島の雨とシャンパンゴールドとダイヤモンド。お二人にアレンジした、[シンプル、スクエアシェイプ]の結婚指輪

彼も彼女も嬉しくなると良いな。結婚10周年のプレゼントに選んでくれた“夜光貝のしずく”ピアス

大切なプレゼントにジュエリーを選んでいただいたときは、

制作中はずっと沈黙を守りつつの、出来上がってお届けして、更に少し経ってから初めてここでご紹介させていただくことにしているんです。

 

プレゼント、どうだったかなあ、、、

などと今日も想像を膨らませながら書いてます。ドキドキ。

夏のしずくピアス 18k yellow gold, diamond, 夜光貝

 

結婚10周年のプレゼントに選んでいただきました。

ゆらゆら揺れる、しずく型のピアスです。

 

屋久島の海からいただいた夜光貝は

ゴールドとダイヤモンドとを組み合わせるのがお気に入りのスタイル。

 

いつもは男性のわたしも手にすると嬉しいジュエリーばかり作ってますが、

今回は彼も同じように気に入っていただけたよう。

大切なプレゼントなので、

彼も彼女も嬉しくなると良いですものね。

 

屋久島の海を潜ること5メートルから10メートルのところでとれる夜光貝は、

その大きくて分厚い殻が立体的な造形にもぴったり。

磨き上げると現れる多彩な色合いも素敵なんです。

 

ブルーにオレンジにグリーンに輝くしずくが

まるで屋久島のかけらのようで。

わたしもずっと夜光貝のジュエリーに夢中です。

 

長くお使いいただけるように、

シンプルで素材感を楽しめるスタイルで作りました。

10周年おめでとうございます!!

大好きな、夏のしずくピアスです。

 

 

 

オーダーメイドのご相談はこちらまで。
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

紫陽花とプラチナリング 。シダに夢中!シダモチーフのジュエリーいろいろ。屋久島 森歩きの回想記。

 

朝の紫陽花とプラチナリング 

お話は少しだけ前に戻りまして、

これはまだ雨が降り続いてた頃。

 

金槌で表面をコンコンと叩いて出来上がったリングを持ち出して、

お気に入りの紫陽花placeに向かったんです。

くるりくるりと、紫陽花の下で凹凸の表情をチェックしていると、

屋久島の植物を写しこんでキラリと輝いたプラチナリング。

虫の音も、雨音も、指輪も、全てが一つのように感じられ、

小雨ちらつく中、しばらく魅せられていた。

 

その様子を動画にも収め、しずくギャラリーのインスタグラムのストーリーにアップしたところ、

「6月生まれなので、紫陽花が大好きだったので、綺麗な紫陽花の写真見れて、心が洗われました」

お二人からそんな嬉しいメッセージも届いた。

 

 

アトリエに戻ってiphoneを開くと、

天気予報は屋久島に久々に晴れ間が広がると言っていた。

ちょうど指輪作りもひと段落したところだったので、

今だ!と裕子さんと一緒に森へ向かうことにしたんです。

猿の間を抜けて

初めて入る森へ。

この黄色の看板が味わい深かった。

工芸作品のようだったシダの葉たち。

島を初めて訪れたときからずっとこのシダに夢中で、

シダの指輪

シダ模様のマリッジリング

シダのペンダント

シダのブローチ

2本のシダの交差する指輪

リング内側に彫り込むシダ模様

しずくに彫り込んだシダ模様

ゴールドにシルバーにプラチナに、、

これまで作ってきたくさんシダモチーフのジュエリーたちがイメージの中に現れては消えていった。

休憩中の一コマ、

ここから果てしなく歩くことになるなんて、

思いもしなかった!

途中、あまりに斜面がきつくって腰を下ろした時、素敵な花が視界に入ってきた。

しばらく眺めて元気を取り戻し、再び歩き始める。

本当に大きなものを前にして、空間が歪むというか、

いつもとは違う時間に自分達も存在しているような気持ちに包まれた。

裕子さんにそのことを伝えてみると、

彼女もまた時間について深く考察していたようで、

生きること、

時間を短く刻むこと、

思考の世界のこと、

などなど、村上春樹さん的な境地に達しているようにも見受けられ、

オレの方は

うん、そうだよね。とわかったような相槌を返しておいた。

 

そんなこんなの森歩きでしたが、

あの大雨の影響も全くなく、森までの道路も完全に復旧されて

快適そのもののコースを楽しむことができました。

 

この梅雨を抜けるとまた、いつもの夏がやってきそうだ。