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素材選び、お二人の時間、大切な思い。屋久島しずくギャラリーで春の結婚指輪相談会

ずっとメールでやりとりしていたお二人とお会いできて嬉しかった日。

新しい結婚指輪作りが始まった日。

 

今日はしずくギャラリーで結婚指輪の相談会でした。

快晴の屋久島サウス!

ずっと長くつける結婚指輪を選ぶにあたって、

お二人はほんの少し金属アレルギーのことが気になっていました。

 

せっかくお気に入りの素材で、お気に入りのデザインで作っても、

もし何かあれば残念だなあと。。

 

「たしかにそうですね!ここはじっくりと素材選びを進めましょう。」

とお二人と相談して、ここでお会いする前にあらかじめ金属アレルギーの検査を受けておくことにしたのです。

 

幸い私が使う金属の中に反応する物質はなくて、ほっと一息◎

おかげで、今日の相談会では制限なく素材選びをすることができて!

彼はプラチナ、彼女がイエローゴールド。

お気に入りの素材と出会いがありました。

 

相談会が終わったあと、お二人は海に出かけ、

わたしは試していただいたサンプルリングとお土産にいただいた鳩サブレーを持って庭に出る。

鳩サブレーをいただきながら、今日あったいろいろを思い浮かべた。

 

植物大好きな彼女です。動物大好きな彼です。

しずくギャラリーでも植物チェックや虫チェックをする姿が板についていて、

なんとも楽しそうだったなあ。

 

結婚指輪には、お二人が大好きな植物の模様を彫り込むことに。

屋久島のシンボルがあって、

お二人の大切な花があって、

過去と今とこれからを紡ぐようなイメージだ。

 

「2.5mmのスクエアシェイプ 、イエローゴールドです!」

と言ってくれた彼女にぴったりのサンプルリングを作ろう。

「意外だったけど、すごく気になります」

と彼が言っていたシダの葉っぱと、お二人の大切な花を模様に描いてみよう。

 

大切な思いがあって、それが指輪として形に現れるような、

そんなデザインになればいいと思う。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お二人に続いて、わたしも海へ。

いつものビーチで午後の散歩。

 

そういえば今日は春分の日でありました。

日差しも強かったし、水もずいぶん温かくなってきた。

 

日々の暮らしの中にあるほんのささやかな出来事が貴重で、幸せに思えるこの頃ですね。

ご家族と仲間と友人と、穏やかな週末となりますように♪

 

 

 

2020 屋久島の桜!プラチナ×ピンクダイヤ、桜の花をかたどった小さなネックレス

2020 屋久島の桜。

今年は桜の季節に桜のジュエリーを作りました。

 

さっそく出来上がったネックレスを持っていつもの公園に出かけると、

大きな桜の木の下で、ほっと安心するような、

幸せな気持ちに包まれました。

Sakura necklace    platinum, yellow gold, pink diamond       ¥120.000.- plus tax

 

桜の花をかたどった小さなネックレス。

白い花びらをイメージして、お花部分の素材にはプラチナを選びました。

 

周りには小さな小さなイエローゴールドの粒を散りばめて、きらり。

 

中心部分にセットする石はピンク色で透明系のものをイメージしてたのですが、

プラチナとの相性や

メンテナンスのやりやすさ、

ふらり、春の気配、

などなどを大切にすると、

ピンクダイヤモンドしか考えられなかった。

 

3つの重なり合う花は約1.2mmほどとコンパクトなスタイルなので、

毎日付けっ放しにしたり、

もちろん時別な日や、休日のお出かけに。

つける機会が自然と増えそうな予感♪

 

プラチナなので、メンテナンスフリーなのも嬉しいところですね。

ずっと長くお使いいただけるジュエリーです。

 

「毎年桜の季節につけたくて!」

そんな声をかけていただいたのがこのジュエリー作りの始まりだった。

 

春は桜のネックレス、

梅雨時は紫陽花のネックレス、などなど

心待ちにする行事のように、ジュエリーを使っていただけるのも嬉しい。

 

季節を感じること。

素敵な瞬間だなあと思う。

 

さあ、

今年の桜にはまだ間に合うだろうか。

今朝出会った桜の余韻とともに、このネックレスを海の向こうに届けようと思ってる。

 

 

 

制作から出来上がりまで、短い動画にまとめました。

 

 

制作編

2020屋久島の桜。 桜の季節に、桜モチーフのジュエリーを作ってます。

 

 

オーダーメイドのご相談はこちらまで

hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

春の合図、しずくギャラリーで結婚指輪の相談会。夕暮れ時、屋久島サウス、プラチナリング。

こちらは数日前のいつものビーチ。

ひしぶりに冬の名残波が訪れて、

そこで波に乗った朝まで少しお話は戻ります。

この日は結婚指輪の相談会がありました。

しずくギャラリーに来てくれたお二人とわたし。

 

しずくギャラリーの庭でこの黄色い花が咲くと春の合図であります。

結婚指輪があって、新しい暮らしやお仕事も、

始まりの季節を感じた日でもありました。

インスタグラムでずっと指輪をみてくれていた彼女。

繊細さだったり、つけ心地だったり、丈夫さだったり、

実際に手に取っていただけて嬉しかった。

 

シャンパンゴールドもいいですね!と彼の意外な発見もあったりして。

エンゲージリングとの組み合わせは?

マリッジリングのシャンパンゴールドにはダイヤモンドとイエローゴールドで少しアクセントをつけてみては。

そうなるとマリッジリングにももう少し装飾を。表面に切り込み模様を施して、バランスをとりましょう。

 

色とりどりの素材やサンプルリングを手にとるうちに、

自然にお二人のデザインが決まっていく。

 

指輪選びがなんとなく会話の延長のようで、

お二人さすがのリズムだなと感心してしまった。

屋久島でお仕事をされていた彼女。

いよいよ島を発つことになり、

そんな彼女を迎えに来てくれた彼。

 

なんと彼は約半年の間に3回目の屋久島旅を迎えたという。

優しくてそして力強いお二人の引力を感じながら、新しい指輪作りが始まった。

 

しずくギャラリーでは大まかなデザインが出来上がったので、お二人に合わせてサンプルリングを作ることに。

サイズやボリューム感を試してもらおう。

 

どんなリングが出来上がるのだろう。

今からもう楽しみでいっぱいす。

 

夕暮れ時。屋久島サウス。

アトリエでは海の向こうに暮らすお二人に届ける結婚指輪作りが進んでいます。

 

作業がひと段落したので、彼女のプラチナリングを手にして庭に。

夕暮れ時の光の下でアウトラインをチェックすることにした。

リングの幅は1.8mmから1.2mmへ。

すっきり細身のアウトラインです。

まだ金属金属したプラチナの質感も心地よくって!

繊細なリングからも素材感たっぷり感じられました。

 

ここからさらにヤスリ作業を加えると、

えっ!?というほどに柔らかに変化いたします。

この続きはまた明日。楽しみにしていてくださいね。

 

いつもブログにお越しいただきましてありがとうございます。

素敵な春の1日を想って、今日はさようなら!

 

制作編

心で作ろう。自然のリズムで作ろう。屋久島でつくる結婚指輪 2020、春 #制作編

2020屋久島の桜。 桜の季節に、桜モチーフのジュエリーを作ってます。

屋久島の桜。

今年は桜の季節に、桜モチーフのジュエリーを作ってます。

やっぱり桜の印象に包まれながらデザインを思い描いたりできるのが嬉しい!

 

本土でも開花が始まったという情報を聞いたので、

時折桜を訪ねて眺めては、少しずつ制作を進めているネックレスの制作について。

今日は書くことにしました。

桜の花は集まって重なり合う印象があるので、

いくつかの花を作って、それらを組み合わせて一つのペンダントトップとすることにした。

 

一つずつ形を変えて、自由な雰囲気で。

白っぽい花びらにはプラチナ素材を選びました。

そして、組み合わせるバランスはこのように決まり!

ここはいつものようにスッと、即決でありました。

 

一つが1cm弱の桜なので、とっても繊細なペンダントトップになりますよ。

 

ここからさらに装飾を加えよう。

天然石もセットしよう。

 

光る風を纏うような、爽やかなジュエリーのイメージを抱いてる。

心で作ろう。自然のリズムで作ろう。屋久島でつくる結婚指輪 2020、春 #制作編

彼と彼女に届け!とシャッターを切った一枚。

青空に包まれた屋久島サウス  2020年、春。

 

いま、北海道に暮らすお二人に届ける結婚指輪を作っています。

デザイン作りの間に、指輪作りの間に、

フェイスブックのメッセージでお互いの近況を伝え合いながら、

冬から春にかけての時間を共有しています。

 

大雪が降りました。

桜が咲いたのですよ。

そちらは大丈夫ですか?

頑張りましょう!

そんな声を掛け合ったり。

 

指輪は物理的なものではあるけれど、

その向こう側にある何かで繋がっている感覚は確かにあって、

言葉や思い、今そのものを現すような指輪作りができればと、

日々作業机に向かってます。

彼女が選んでくれたプラチナ素材。

プラチナは作業をする際の温度が特別に高くて、

1500度近くなる酸素バーナーの火を使って、

柔らかくする、接続する、などの工程を進めています。

プラチナの線を金槌で叩いて、

細い部分と太い部分、

アウトラインに抑揚をつけるのがお気に入り。

鉄鋼ヤスリで削り出して、くるりとリング状に形成すると、

有機的なリズムが現れた。

 

少しずつ少しずつだけど、手を加えるほどに指輪に息吹が宿る。

この時間と対面できるのは作り手にとって何よりの幸せだと思う。

火をかけて、金槌で叩いて、糸鋸で切断して、

作業自体ははるか昔からずっと変わっていないのですよね。

ただ、道具の制度は時とともに高くなっていきます。

 

うん。いい具合です。

心で作ろう。

自然のリズムで作ろう。

 

制作編

徳之島から屋久島へ、しずくギャラリーで結婚指輪を交換。プラチナリングとお二人の物語。

 

 

さて、こちらはしずくギャラリーです

海の向こうからお二人が来てくれました。

伺うと、

フェリーで島に到着して、レンタカーを借りて、その足でしずくギャラリーまで車を走らせてくれたとのこと。

 

島ではしずくギャラリーの他に白谷雲水峡で苔を堪能します!と楽しそうに伝えてくれて。

一緒にいるとこちらまで元気になってきた。

 

遠くからありがとう!!

青空に包まれて爽やかだった、結婚指輪作りの始まりです。

お天気も良いことなので、外で指輪を試してみましょう、

というアイデアに全員賛成となりまして。

太陽の光の下で素材おキラキラ具合や結婚指輪と婚約指輪のマッチング具合を確かめています。

山歩き大好きなお二人だからかな、

指輪選びも自然の中での遊びのようだったのが印象的でした。

 

素材のことも、デザインのことも、

島時間の中でスーッと輪郭を帯びてくる。

 

今日、ここで出会ったデザインは、きっとお二人に用意されていたものだろう。

まだ出会って少ししか経っていないのになぜだろう。

そんな確かな気持ちが芽生えてきた。

 

屋久島でつくる結婚指輪