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細身で流れるようなアウトライン。自然を感じるような指輪を作る。結婚指輪作り、彼と彼女、わたしの合言葉。 #屋久島でつくる結婚指輪

屋久島ギャラリー田平 ピアノコンサート会場 屋久島日々の暮らしとジュエリー

素敵だった演奏会の思い出。

久しぶりのgallery Tabiraさんでの心地よいフィーリングが忘れられず、

あの時以来ずっと、

アトリエではharuka nakamuraさんのピアノをかけっぱなしにしています。 

 

“流れ”や“粒子”、“空間”を感じるような音がたくさんあったので、

わたくしジュエリー作りにも佳き響き合いがおこっているような。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ プラチナリング 屋久島でつくる結婚指輪

さて、

アトリエではまたまた鉄鋼ヤスリ片手にリングを造形してゆきました。

今日はメンズリング編であります。

 

細身で繊細、流れるようなアウトライン、切り込み模様。

彼の指輪もまた、彼女と同じ合言葉がデザインのベースとなっていて、

どこかにふと自然を感じるようなリングを3人でずっとイメージしてここまでやってきた。

 

お二人の好きを表現するように進めてきた結婚指輪作りも気がつけばもう終盤であります。

そこには爽やかな達成感もあり、同時に少し名残惜しいような気持ちもありますが。。

いざ、

仕上げ作業に向けてラストスパートです!

 

少し制作話に集中しすぎました。

細かい作業を続けたり、何かに熱中すると、ついつい甘いものが欲しくなりますね。

おやつの時間にいたしましょう。

お菓子の箱 屋久島日々の暮らしとジュエリー

アトリエに届いた素敵な贈り物。

このパッケージのデザインがたまりませんでした。

 

おやつの時間、バウムクーヘン、コーヒー 屋久島日々の暮らしとジュエリー オーダーメイドマリッジリング作りのアトリエ

バウムクーヘン、やっぱりいいなあ。

子供の頃から変わらずずっと大好きだなあ。

丸いかたちは指輪のようでもありますね。

まずは1/4を二人で分け合って、

その後、それからもう少し、もう少し、と薄くスライスを何度も重ねたのは言わずもがなであります。

屋久島のシダ 屋久島の自然と暮らし オーダーメイドマリッジリングのアトリエ

今日のシダ。

 

こちら屋久島では新学期が始まって、ぐっと光のコントラストが強くなったような気がします。

みなさま、そちらの四月はいかがでしょうか?

そろそろ、あれ。タケノコの季節も始まりますね。

わたしも週末あたり、しずくギャラリーの裏山にタケノコ狩りに行ってみよう思います!

みなさまもどうぞ素敵な春の日を♪

今とても夢中です!お二人と一緒に作った結婚指輪のイメージ かたちになる瞬間 #屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 屋久島ジュエリーのアトリエ デザイン画、プラチナリング  屋久島でつくる結婚指輪 

結婚指輪の打ち合わせが始まった去年の暮れの頃、

お二人がデザイン画を送ってきてくれた。

そこには彼と彼女の結婚指輪の理想がとても上手なイラスト付きで描かれてあった。

 

そのキーワードをざっとまとめるとこのようでした。

waveのライン
プラチナ
天然石
できる限り細く薄く
角を落としているイメージ

 

なるほどなるほど、

お二人とはここまでメールを通じてお話をしていたからか、出来上がりのイメージがすっと心の中に入ってきた。

そして、そのイメージを元にわたしがサンプルリングを作った。

 

そこから何度かテストと微調整を加え、さらに打ち合わせを重ね、

いざ本番を迎えることになったのはつい数日前のこと。

初めてお二人のイメージが形になったのがこちら。

オーダーメイドマリッジリングの制作過程 屋久島の緑バック プラチナリングを手に 屋久島でつくる結婚指輪 オーダーメイドマリッジリングの制作過程 屋久島の緑バック プラチナリングを手に 屋久島でつくる結婚指輪

プラチナリングの表面に現れた新しいライン。

 

波のような、流れる水のような、

繊細でしなやかなる印象。

 

お二人と一緒に作った指輪のイメージを抱きながら、

一気にここまでいきました!

使った道具はこの一つ。

場面2 オーダーメイドマリッジリングの制作過程 屋久島ジュエリーのアトリエ 屋久島でつくる結婚指輪

流れるような切り込みの造形は

このように鉄鋼ヤスリ片手に、

ガリガリと削り出していったのですよ。

 

溢れるほどのイマジネーションとシンプルな道具。

それは真っ白なキャンバスに筆と絵の具のようでもありますね。

 

この島で暮らしていると、いつも心や想像の広がりが始まりで、気がついた時には頭の中に一つのジュエリーが存在していることがよくあります。

ジュエリーを作るために必要な道具って、きっとそのイメージと出来上がりを結ぶ橋のようなものなのだろう。

本当に必要なのは心のずっと奥の方にあるのだろう。

屋久島でジュエリーを作るようになってそんなことに気がついた。

あれだけたくさん持っていた道具も、今ではすっきりシンプルなものになっている。

 

次はこう磨いて、次はこの石をセットして、その次は、、

お二人とイメージした指輪を形とする作業がとても楽しい。

今とても夢中です!

 

 

夢の中といえば、

今週はシャクナゲ公園にも行きました。

屋久島シャクナゲ公園 屋久島花とジュエリー

屋久島のシャクナゲ 屋久島花とジュエリー

美しかった、夢の世界のようだった

2019シャクナゲ公園の思い出。

 

そして、今年はゴールデンルートも生まれました。

シャクナゲ公園からの、はまゆうさん。

屋久島、喫茶店 はまゆ メニューボード 屋久島日々の暮らしとジュエリー

メニューも春めいてますね!

迷わず選んだアイスコーヒー、

汗ばむほどの陽気、始まりました。

しずくギャラリーのインスタグラムより、屋久島 栗生、シャクナゲ公園に行ってきました!

屋久島と雨の季節とともにジュエリーを作ること。プラチナ×しなやか、結婚指輪制作記

屋久島、雨上がりのしずく 屋久島雨とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

春のしずく。

春のしずくはなんとなくプリプリしているような。

屋久島、雨上がりのしずく 屋久島雨とジュエリー 花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

雨上がりの屋久島、今日もありがとう!

アトリエではプラチナリングの造形作業を進めておりました。

 

この指輪作り、実は楽しみがいっぱい待ってて。

結婚指輪が出来上がるタイミングで、お二人が屋久島に来てくれることになっているんです。

 

四月から五月にかけては新緑がモコモコで、

夜に雨が降って朝には止んで、

日中は汗ばむほどにあたたかくて、、

大好きな屋久島時間の中でお二人に会えるのがとても嬉しい!

 

ここで作っていたのかあ。。

などとジュエリーと屋久島の繋がりを、もしかしたら感じていただけるのかも。

ワクワクしながら今日も作業机に向かっていました。

 

そういえば、オレがジュエリーを大好きになったのは、ネイティブアメリカンのジュエリーに出会ったのがきっかけで、

ターコイズとシルバーで作られた大ぶりな作品を眺めていると、

ジュエリーがあって大地があって、季節、そしてそこで暮らす人々との繋がりがそこからビシビシと伝わってきた感覚が、今でもずっと心に響いてる。

 

農作物とか、ワイン造りとかもそうだけど、

いま、ここだからこそ生まれる何かに強く惹かれます。

 

それにしても、

あの日、あの時の衝撃が屋久島でのジュエリー作りの土台になるなんて!

お二人との出会いだってそう。

ほんのちょっとしたきっけけで、こうして指輪作りを通じて繋がることができたし。

でも、そんな過去や未来のことなんかを全然考えなく、日々を過ごしているのがまた面白いとも思う。

ただただ今をしっかりとキャッチしてゆこう。

 

 

屋久島の山々 屋久島山とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ 

新緑のモコモコと

おーだ名イドマリッジリングの制作風景 屋久島の山々バック プラチナリング 屋久島でつくる結婚指輪

作り始めたプラチナリング

おーだ名イドマリッジリングの制作風景 屋久島ジュエリーのアトリエ プラチナリング 屋久島でつくる結婚指輪

作業中は火を当てて形成、火を当てて形成、

このリズムをなんども繰り返し、

場面2 おーだ名イドマリッジリングの制作風景 屋久島ジュエリーのアトリエ プラチナリング 屋久島でつくる結婚指輪

一日の終わりに波のような抑揚あるアウトラインが現れた。

うん。いい感じです。

そしてそして、

ここからもう一つ、楽しみにしていた作業が待っているんです。

鍵になるのはお二人から届いたイラストでして。。

この続きはまた明日のお話に。

 

今日もここに来てくれてありがとうございました!

素敵な日曜日となりますように。

サイズ、つけ心地、ピタリ。お二人の好きを結婚指輪に!オーダーメイド、制作編 #屋久島でつくる結婚指輪

ジュエリーのアトリエから望む屋久島の山々 屋久島山とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

春色だった屋久島サウス。

屋久島の紫陽花 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

4月に入って紫陽花の若葉も大きく育ってきた。

もうそんな季節なのですね!

「紫陽花の季節までに出来上がればいいですよー」

と、声をかけていたジュエリー作りもありますが、

「まさか、紫陽花の季節までには、さすがに。」

と思っていたのが、ホントまさかであります。

オレも植物たちを見習わなくっちゃ!

今日もアトリエではジュエリー作りです。

少しずつ、じっくりと。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

新しく始まった結婚指輪作り。

まずは素材となるプラチナを作業机に準備した。

すらりとして、とても繊細な素材ですよね。

でもこのプラチナ、

お二人のために特別に配合して作ったもので、とっても硬く仕上がっているのですよ。

 

そしてその奥に見えるのはお二人からいただいたお手紙や、デザインの打ち合わせで作ったサンプルリング。

久しぶりに手に取ると、これまでのデザイン作りのあれこれが蘇ってきた。

 

二人と指輪作りのお話を始めたのはもう4ヶ月も前のこと、

去年の暮れの頃でした。

繊細ですらりとしたデザインが好きです!

大阪と広島に暮らすお二人が一枚のデザイン画を送ってきてくれたのが始まりでした。

 

デザイン画を参考にしてサンプルリングを作り、屋久島から彼のいる大阪に送る。

それから広島にいる彼女と一緒に試していただいて、感想をいただいて。。

屋久島と大阪と広島で、長い距離を挟んでデザイン作りのやりとりを交わして、

そんな時間もまたかけがえなく、

今しかないこの結婚指輪作りがとても大切に感じました。

 

そしてそして、

いよいよ3人で作ったイメージが形になり始める時!

 

step2 オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

細い線を鉄鋼ヤスリでさらに繊細に削り落として、

酸素トーチでやわらかく焼きなまして、くるり。

少しずつリングの姿が見えてきた。

step3 オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

彼のサイズが14.5号

彼女のサイズが9.8号

ピタリと合わせてゆきますね。

 

お二人の好きをかたちにしたり、

サイズや付け心地までピタリとフィットするのがオーダーメイドの楽しさだと思う。

 

楽しい時間はまだまだ続きます。

 

屋久島でつくる結婚指輪