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プルメリアのネックレス #屋久島でつくる結婚指輪 

material: platinum, yellow diamond
size: 10mm flower, 2.3mm citrine

Delivery time is within 6 weeks.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約1ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

ひまわりのネックレス #屋久島でつくる結婚指輪 

material: platinum, 18k yellow gold, citrine
size: 13mm flower, 5mm citrine

Delivery time is within 6 weeks.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約1ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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夏のひかり、ヒマワリのネックレス #屋久島でつくる結婚指輪

 

夏のひかり、ヒマワリのネックレス #屋久島でつくる結婚指輪

夏のひかり、ヒマワリのネックレス。

屋久島サウスに広がるひまわり畑で眺めると、

眩しいほどの朗らかな黄色に包まれて、心が癒されました。

 

ヒマワリのネックレス 18K yellow gold, platinum, citrine

 

プロポーズの日に向けて、

この夏にお届けできるよう、

オーダーメイドのご相談を重ねてきたネックレス。

 

緑の中でそっと手に取ると、本当に花が咲いたように感じられ、思わず心が弾みました。

 

おふたりにとって大切なジュエリー作りをお任せいただき、本当にありがとうございました。

 

彼女は小柄でいらっしゃると伺いましたので、

夏の軽やかな装いにも、冬の装いにも寄り添うよう、

プラチナのチェーンを38cmと40cmに調整できるようお仕立ていたしました。

 

プラチナとK18イエローゴールドは変色しにくく、

日々の暮らしの中で、たくさん身につけられるのも、嬉しいところです。

 

永くご愛用いただけますように。

 

青い空の下、山から吹き下ろす風にゆらめくヒマワリに出会うと、

元気をもらえるような気がします。

 

ヒマワリの咲く夏が、わたしも大好きです。

 

屋久島から、おふたりへ。

希望に満ちた夏のひかりとともに、このネックレスをお届けできれば、何よりも嬉しく思います。

 

おめでとうございます。

短い時間ではありましたが、これからの未来へ向かうおふたり人とご一緒できた、素敵なひとときでした。

 

いつかご家族で、屋久島にもいらしてくださいね。

その時にはまた、物語の続きを聞かせてください。

 

楽しいジュエリー作りを、ありがとうございました。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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夏の情景とジュエリー作りに、ありがとう #屋久島でつくる結婚指輪

朝早くから作業を始め、夕暮れ時までアトリエで過ごす日が続いていた。

 

空がオレンジ色に染まる頃、ようやく手を止め、車で少しだけ遠出をすると、

海から吹く風はあたたかく、深く集中していた気持ちをふわりと解いてくれた。

 

 

おふたりの未来に広がる情景をモチーフにした婚約指輪。

K18イエローゴールドの細い線を、植物的なラインに造形し、リングの土台を作るところまでを書きました。

大地の色彩。手の感覚を頼りにつくること #屋久島でつくる結婚指輪

 

そういえば、春になると菜の花が咲くのも、いつも夕陽を眺めている海の近くだったよなあ、と思いながら。

30ヶ所を超えたかもしれない。

金属同士をつなぐロウ付け作業を、一つずつ重ねていったのだが、

細やかにバランスをとりながら造形を整えていると、小さな息吹が手の中で育まれていくようで、幸せな気持ちになる。

 

ナノハナの指輪は、いつもゴールドだけで作っているのだけど、

今回は、プラチナの薄い板を小さな花びらの形に切り取り、リズムよくリングに組み合わせた。

 

そして、リングに添える天然石として、

クリアカラーのダイヤモンドと、ピンクサファイアを用意した。

 

菜の花の絨毯に、桜の花びらが舞い降りるように。

 

おふたりがこれから迎える春を思い描きながら、緑の中でリングを眺めるひととき。

 

8月を迎え、島は強い光と影のコントラストに包まれている。

ふとした瞬間に、息を呑むほど美しい色彩に出会う。

 

夏の情景と、ジュエリー作りだけがここにある。

 

ありがとう。

ただただシンプルな言葉が浮かび上がってくる。

 

そのような日々に身を任せているうちに、

気がつけば、指輪作りは大きな工程を無事に終えていた。

 

完成までには、まだいくつかの作業が残されているけれど、

一度きりの指輪作りだ。

この夏を全部かけて、じっくりと進めていこう。

 

春を待つ時間は、おふたりだけのものであるはずなのだけれど、

いつの間にか、わたし自身もその日を心待ちにしながら、胸を高鳴らせている。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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大地の色彩。手の感覚を頼りにつくること #屋久島でつくる結婚指輪

アトリエのハイビスカスが満開を迎えている。

 

晴天がもう一ヶ月近くも続いていて、日中は外に出るのをためらうほどに暑い。

 

それでも、次々と花を咲かせ続けるのは、きっとこの高い気温が心地よいのだろう。

庭先では、プルメリアやモンステラも、生き生きとした表情を毎日見せてくれている。

 

屋久島は、深い森のイメージが強いところなので、少し意外かもしれないけれど、

どこかハワイやバリ島を思わせる、おおらかでカラフルな植物たちが、わたしは結構好きだ。

 

春には黄色い菜の花が咲き、梅雨にはブルーの紫陽花が、そして、夏には赤いハイビスカスが咲く。

わたしたちは、自然が織りなす色彩に癒されながら、日々を暮らしていくのだろう。

 

空や水が見せる、移ろいゆく透明な色彩も美しい。

そして、永遠を思わせる金属の力強い輝きは、大地の色彩といったところだろうか。

 

ハイビスカスの深い緑と赤、そしてイエローゴールド。

 

リングの土台を作るために、K18イエローゴールドの線を一本用意した。

直径0.95mmの、とても細い丸線だ。

 

この後、実に複雑な作業が始まることになるのだが、

その前に花を眺め、心を穏やかにしておく。

 

朝から夕方まで夢中だった。

手の感覚を頼りに進める、直感的な作業だった。

 

イエローゴールドの細い線を、曲げたり叩いたりしながら、

植物的な造形となるよう、タッチを重ねていった。

 

二本の茎が連なり、花を包むようなフォルムが、心の中にあって、

遠い記憶を辿るように、その印象を形に変えていくと、

やがて、繊細な曲線に包まれたリングが出来上がった。

 

作業台の上に置き、これまでの長い、複雑な工程を振り返ると、

もう、同じものは二度と作ることができないのだと、すぐにわかる。

 

これは、間違いなく世界に一つしかないリングだろう。

 

それにしても、我ながら、昔気質の手作業であると思う。

あるいは、このように心が主体となるものづくりは、どんどん古くなっていくのかもしれないけれど、それもいいではないか。

 

ときに、手作業の揺らぎのようなものが、作品に直に投影されることになるのだが、

その揺らぎに、わたしたちがどうしようもなく惹きつけられるのも、たしかだ。

 

それは、同じようでいて一つひとつが新しい花々を眺め、心が癒される感覚に、どこか似ているのかもしれない。

 

この小さなリングも、庭先の花たちも、夕方のビーチに漂う潮風も、

すべてがこの自然から生まれてきたものだと思うと、今この瞬間が奇跡のように感じられた。

 

 

制作編

ゴールドの花と、プラチナの花びら #屋久島でつくる結婚指輪