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虹と雨とムーンストーンと。屋久島の友人に届けるご結婚10周年のジュエリー作りの始まり。

雨が降って虹が出て、朝に目を覚ますと新しい花に出会うこの頃。島の友人に声をかけてもらったジュエリーを作るのは今しかない。雨の雫、ムーンストーン、大好きな海のイメージと。

お二人に結婚指輪を作ってからもうそんなにも経ったのか!ムーンストーンの色彩を眺めながら、これまでのいろいろを思い出している。いつもずっとありがとう。屋久島の友人に届けるご結婚10周年のジュエリー作りの始まり。

角度を変える度にブルーが現れたり消えたり、ムーンストーンの表情は動画だとよくわかると思います。

虹も草花も海も、全てが水で繋がっている屋久島、そう、確かに。

散歩道ににスミレを眺めては

咲き始めたレンゲを発見して走り寄る。

島で生まれ育った彼もきっと馴染み深い風景に違いない。日々の何気ない情景を眺めながら、屋久島がキュッと詰まったようなジュエリーを思い描いている。

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

たった一度きり。オーダーメイドの婚約指輪作りから生まれる世界に一つ感。#屋久島でつくる結婚指輪 #制作編

屋久島サウスのアトリエです。ミモザの花をモチーフに、イエローゴールドとイエローダイヤを使って婚約指輪を作っているこの頃。彼と一緒にデザインから育ててきた指輪も、いよいよ造形がまとまってきたところで。

ゴールドの小さな装飾を思い思いに並べては繋いで、遊ぶような感覚で作業机に向かってきた。

ミモザの花をかたどって。オーダーメイド婚約指輪作り、屋久島の日々。#屋久島でつくる結婚指輪

彼女が好きなミモザの花をモチーフに、と彼にリクエストいただいた指輪は、黄色いドットが散りばめられているような抽象的なスタイルと仕上がるイメージを抱いている。

ダイヤモンドを使った宝飾品でありながらも、クラフト感だったり確かな手触り感を持たせて仕上げることがポイントだと思う。

婚約指輪は結婚指輪と重ね合わせてつける時もあるし、結婚式が終わるまでは一つだけでつける場合もあるかもしれない。すっきりとした造形を保ちつつも、キュッと印象的なジュエリーに仕上げたい。

それにしても、島でミモザの花を見れる場所ってあるのだろうか。台風などがあってなかなか島で育てるのは難しイメージがあるけれど、この素敵さに今回の制作で目覚めてしまった。どうしよう。案外アトリエの裏庭あたりに植えてみると上手く育ってくれるような気もしている(希望)。

リングがブクブクと洗い流されているシーン。

ここで造形がひと段落。お二人とのオーダーメイド作業はたった一度きりで儚さも感じるけれど、世界に一つだけ感に出会えるのは幸せなこと。

そうこうするうちに、もう週末がやってきたのですね。今週はむっちゃ早かった!皆さまもどうぞ素敵なジュエリーライフを。

屋久島でつくる結婚指輪

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ミモザの花をかたどって。オーダーメイド婚約指輪作り、屋久島の日々。#屋久島でつくる結婚指輪

屋久島サウスのアトリエです。一日一日、少しずつ、造形が積み重なってゆくのは楽しい。

イエローダイヤモンドの大きさに合わせて作った石枠とゴールドの装飾を散りばめて、お気に入りの形を探して夢中になる感覚は子供の頃からずっと変わっていないような気もする。

思うと、ここまでの時間は手作業だけじゃなくて、彼とデザイン作りをしたり、メールや インスタグラムのメッセージでイメージの交換を続けてきた。彼がリクエストしてくれたミモザのモチーフは、当初葉っぱメインだったりもしたけれど、何度もデザイン画を描いているうちに花を抽象的に表現したくなってきた。お二人だけの指輪のイメージが少しずつ育っていった日々をよく覚えている。

まるで小さな息吹を大切に育ててゆくような、制作の日々。

2月の屋久島いろいろ。大地のリズムと今日の結婚指輪作り。花束を届けるようにジュエリーを贈ること。 #屋久島でつくる結婚指輪

さて、今日も細やかに作業の手を進めている。

小さなゴールドたちはバーナーの火で温度を上昇させてつなぎ合わせていく。始めてのデザインだけど、作るべきスタイルはずっと記憶の中に抱いている。ずっと長く温めてきた(実際には心の中で本当に作っていた)ジュエリーをこうして形にできるのは嬉しい。

ここ最近は婚約指輪を作るフィールドを与えていただいて、不意に心の中にある膨大なデータと繋がったというか。導かれる道に進むことは、時に自分の判断よりもダイナミックに人生を動かしてくれるものなのだと思う。いつも表現に接してくれているみんなの声に注意深くありたい。

作業の合間、昨日とは少し色合いの変わった空を眺めながら、今日もまた春の気配を感じている。

繊細に、でもしっかりと。次に始めるリングとの組み合わせ作業もバランスを整えていきたい。手の中に黄色い光の粒を散りばめるようなイメージを抱きつつ。今日はここまで。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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菜の花のネックレス、菜の花のピアス #reuseddiamond #yellowgold

material: 18k yellow gold, diamond
size: 5mm flower for earrings, 7mm flower for necklace

Delivery time is within 1 month.
Make by custom, One-of-a-kind  .

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約1ヶ月。

お問い合わせ
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ご家族がお使いのダイヤモンドを受け継ぐように。小さく一輪、菜の花をかたどったリメイクジュエリーが出来上がりました #屋久島

2月の屋久島いろいろ。大地のリズムと今日の結婚指輪作り。花束を届けるようにジュエリーを贈ること。 #屋久島でつくる結婚指輪

それにしても、2月の屋久島ってこんなにも暖かだったかな。海まで出かける途中、思い立ってお気に入りの場所に立ち寄り、咲き始めたスモモの花を眺める。

もう一つ、島ではタンカンの季節も始まっていて、収穫や出荷など、ワイワイと爽やかな賑わいを見せている。

海からの帰り道にカメラバックいっぱいにタンカンをいただいて、さっそく。今年も島の恵みにありがとう。嬉しさのあまり思いがけず、食べきれないほどの数をカットしつつ笑

さて、アトリエです。島で始まった開花のムードとともに、今日も花モチーフの婚約指輪を作っている。

屋久島に春の始まりを感じながら、イエローゴールドとイエローダイヤを使って婚約指輪を作る日々 #屋久島でつくる結婚指輪

始まりの印象もあるし、花束を贈るように届けることができる花のリングはエンゲージリングにはぴったりのイメージだと思う。

デザイン作りでは、彼が花のイメージを伝えてくれて、それにいくつかのデザイン画で応えたりしてきた。キャッチボールのように交換してきた想いが、日々形になっていく喜びは何事にも代えがたい。

イエローダイヤモンドとイエローゴールド、色合いは黄色系のグラデーションのイメージだ。石枠は3個ほどにしつつ、あとの2個は埋め込むようにセットしていこうか。思いつくまま自由に作業を進めている。デザインは決まってはいるものの、このあたりの余白は大切にしていたい。

ゴールドの破片にバーナーで火を当てて、小さな丸い粒を作っている。大きさを変えて、10個ほど。一瞬で形を変えてしまう金属と向かい合う時間を、ときおり儚く感じてしまうことがある。と思えば何百年も使うことができる果てしない感覚も同時にあるのが面白い。金属特有の時間軸。大地のリズムの中で、今日も手を動かし続けている。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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