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屋久島 今日のフラワーライフ。ダイヤモンドをリング全体に散りばめる、というスタイルについて。#婚約指輪#制作編

屋久島春の花で花束を 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

今日の始まりに、お隣さんより抱えきれないほどの花束をいただいた。

たくさんの色、たくさんの香り、

全て、いま、屋久島で、お隣さんが大切に育てた花々だった。

カモミールティー 屋久島春の花々越しに 屋久島花とジュエリーと

お隣さんはお花、ハーブをそれは美しく育てているプロフェッショナルで、

日々の暮らしを拝見していても、お花の溶け込み具合が半端ない。

たとえば、こんな具合。

「この花はたべれるやつ、サラダに入れて。これは花をお茶に浮かべて。これはハーブバターなんかが良いかもよ。」

それぞれのお花に詳しい説明をつけてもらい、

わたくしも早速カモミールをお茶に浮かべていただきました。

 

ゴールドリング 手に持って しずく 屋久島の雨モチーフ 屋久島でつくる結婚指輪

ダイヤモンドジュエリーのスタイルとして、

一つは小さなダイヤモンドをリング全体に散りばめる、というスタイルがある。

この場合、センターをとって左右均等に、というのではなく、

全体で一つとなるような、オールオーバーのバランスとなる。

 

全体で一つとなるようなデザインだから

どこから見ても石が見えるようになっているので、

リングがくるくる回っても大丈夫。

むしろ、くるくる回したくなってしまうのです。

 

石を何個セットしようか、

と思い巡らせるのも楽しい時間として流れてゆく。

これもオーダーメイドのジュエリー作りならではのことだろう。

しずくとリングが一つになった指輪を手に持って、

小さなしずくの一つ一つにセットするダイヤモンドのことを考えていた。キラキラ。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

磨き作業を経て、少しずつ綺麗になってきた。

 

リングの上半分に置かれた重心が

もう少し、ふわーっと広がるように、

さらに装飾を加えてゆくことになっていますが、

ここで、いったん作業を止めて、

結婚指輪作りにバトンタッチすることにいたします。

 

婚約指輪があって、結婚指輪が2本あって。

そのお揃い感、集まって一つの素敵さが、わたし達をオーダーメイドの指輪作りに惹きつけているのかもしれません。

 

雰囲気を重ね合わせながら、作業を進めてゆきますね!

 

屋久島のコデマリ 奥に見える、屋久島しずくギャラリー 屋久島花とジュエリーと

さて、こちらも花盛り。

明日は土曜日のしずくギャラリーです。

わたしも一日ギャラリーにおりますので、

屋久島にいらっしゃる皆様はぜひ遊びにいたしてください。

 

みなさまどうぞ素敵な週末を!

素敵なフラワーライフを!

石楠花公園で春を満喫。 今日は夢の続きの中で婚約指輪を作っておりました。

木々の向こうに見える屋久島の清流 屋久島日々の暮らしとジュエリー

屋久島は栗生地区、

まるで昔話に出てくるようだった、クラシックな集落を通り抜け、

エメラルドグリーンの清流を横目に10分ほど歩くとたどり着くところ。

石楠花公園に行ってきた。

屋久島のシャクナゲ 木漏れ日 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

公園の中はピンクに白に、春爛漫!

むせかえるほどの甘い香りに包まれて。ああ。。

 

その素敵なフィーリングは今日になってもまだ続いていて、

夢の続きの中でジュエリーを作っておりました。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

1.5mmの細い線を使って、繊細に造形したゴールドのリング。

鉄鋼ヤスリから紙ヤスリへと、少しずつ番手を細かくしながら磨き上げてゆくと、

滑らかなアウトラインが現れた。

 

場面2 指につけて オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

わたしの小指につけてみると、

こんなにも繊細。

なのに、

しっかりとした重さを感じられるのはゴールドという素材のなせる技なのだろう。

硬く頑丈な質感と仕上がっているので、

これは毎日つけていただけるぞ!

確かな手応えを感じることができた。

場面3 金の粒とリング オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

そして、

作業は新しいフェーズに。

大小、金のつぶつぶを作りました!

 

今回のリングは大好きな雫シリーズとなるのですが、

お二人とデザインのお話を進めるうちに、

今までになかったスタイルの造形がポン!と浮かび上がってきて、

その瞬間、サンプルを作るために作業机に向かっていたほど

夢中になっているこの指輪作り。

新しいチャレンジにワクワクしています。

 

 

しずくのような、海の泡のような。

少しずつカタチ作られてくるリング作業台の上に眺めつつ、

いつもどこかで水の音が聞こえてくる島の暮らしのことを、茫々と思った。

 

 

 

遠いのに、近しい繋がりを感じました! 島と島、水を感じるデザインの婚約指輪[制作編]

アトリエの生垣に、ちらほらとハイビスカスの花が咲き始めた。

屋久島のハイビスカス クローズアップ 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ 

強い赤、ピンク色、薄ピンク系、黄色、

一つの花の中に多様な色彩を眺めつつ、

島に訪れた賑やかなシーズンのことを考えていた。

 

屋久島の藤の花 クローズアップ 屋久島花とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ 

今日は

紫にちょっとだけ黄色、

なんかも佳かった。

 

さて、アトリエです。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

18k yellow gold , 1.2mm wide

 

昨日準備したイエローゴールドの細い線を

プレス機にかけてさらに細くして、

火を当てて柔らかくし、くるりと巻きつけて

繊細なリングを作りました。

 

リングの幅は約1.2mmとかなり細いものではあるけれど、

ここから形成を加えて、さらにスリムなアウトラインを造形することになっている。

 

角度2 オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

こちらは婚約指輪となるリングで、

声をかけてくれたお二人と話し合って生まれてきたイメージは

結婚指輪と一緒につけていたいということ。

いつもの時間も、特別な時も、できれば長くつけていたいということ。

島で暮らすお二人のリズムに合うデザインであること。

 

そうなんです。

お二人は本州よりさらに北側に海を渡るところ、

日本海側の島に暮らされているという。

調べてみると、

米子からフェリーで3時間ほど。

諸島全てを合わせると、面積は屋久島よりも少し小さく、

人口は屋久島よりも少し多かった。

 

お話をしていると、

台風時にはフェリーが欠航したりすることで盛り上がったり笑

美味しい水が豊富だったり、

屋久島とどこかとても似ているところを感じずにはいられなかった。

 

そんな風に不思議な繋がりを感じる中、

「そうだ。海を、水を感じるデザインの婚約指輪をお二人にお作りしたい。」

今回の婚約指輪のデザインが思い浮かんだのは

とてもとてもスムーズな出来事だったのです。

 

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪、鉄鋼ヤスリ、削り中 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

リングの表面を鉄鋼ヤスリでガリガリと削り落としています。

 

さらに繊細なアウトラインになれば、

結婚指輪と一緒に毎日つけていられるだろう。

 

細くて、頑丈に。

装飾的であり、つけやすい。

相反するエレメントがシーソーのようにバランスを取るときに生まれる、

素敵なジュエリーをイメージしています。

 

 

 

 

屋久島の筍 屋久島日々の暮らしとジュエリー

今日の春。

 

大阪から帰ってきて朝市場に行くと、今年初のタケノコが並んでいたので、

迷わず手に取りましたっ!

 

皮をむいたり、アクを抜いたり、色々手間がかかかるけれど、

この季節は無性に食べたくなるのですよね!

タケノコ料理はどちらかというとあっさり系で、

通っぽく上品な味わいのお料理をイメージしがち。

でも、

お腹が空いてガッツリ食べたいのです!ということあると思います。

そんな時はぜひ、こちらを試してみてください。

今日も作った超簡単料理です。

 

ヤングタケノコ丼

・アクを抜いたタケノコを細かく一口サイズに切る。

・豚ロース肉を細かく切る。

・フライパンに少し多めのごま油をひいて、タケノコと豚肉をざっと炒めて塩胡椒。

・火が全体になじんだところで、醤油をジャッと回し入れて、ぐるぐるとフライパンを回し混ぜます。

・炒め終わったタケノコ、豚肉を、ご飯の上に盛って出来上がり。

その上から、えっホント!というくらいたくさんの海苔をふりかけて、どうぞ召し上がれ♪