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屋久島の雨や月、海のこと。日々のささやかな出会いや喜びをかたちに現して、ジュエリーを作る。

2月最後の1週間が始まりました。

まだまだ冬のリンゴや安納芋も食べたいし、

でもあたたかな日が続くので山盛りサラダやアイスコーヒーなども美味しく感じる屋久島サウスです。

 

皆さま、この二月はいかがですか?

 

北海道の友人からはまだ雪が降ってるとのお話も聞いておりますので、

朝夕の冷え込みに気をつけて、どうぞあたたかくしてお過ごしくださいね。

さて、アトリエでは新しいジュエリー作り始まりました。

三月からオープンするしずくギャラリーの展示準備をしています。

その制作ラインナップ。

海の泡ピアス
雨の雫ピアス
海の月ネックレス
海の雫ピアス

今こうしてピックアップしてみると、全部がポツリとしずくをモチーフにしたジュエリーだったことに気がついた。

いつもの馴染みの顔ぶれであります。

 

おそらく、一生のうちに100作品くらいだろうか。

これは絶対!というお気に入りのデザインが生まれれば最高だなと思ってて、

これから作るジュエリーはその中に入る4つのお気に入り。

これまでにも作ってきたけど、これからもずっと作っていきたい作品だ。

 

まずはイエローゴールドで丸やしずく、月をかたどる。

小さな丸はピアスの金具になるように、3個を組み合わせて一つにした。

 

そして、それぞれのゴールドは同じく丸やしずく、月の形をした夜光貝と一緒になってピアスやネックレスが出来上がる予定。

 

屋久島の雨や月、海のこと。

日々のささやかな出会いや喜びをかたちに現したジュエリーたちを思い浮かべると、ドキドキと高揚感に包まれた。

 

なんだかソワソワ感にも包まれる笑。

そして、海へ出かけた。

昼が長くなって、夜が短くなってまいりました。

昼と夜の境界線。

大好きな時間です。

 

Calm and peaceful.

Simple days we have together.

そんな言葉も同じように大好きです。

 

屋久島サウス、春の始まりを集めたよ

屋久島サウスで出会った春の始まり。

新学期や新しい職場、おひな祭り、、

フレッシュな準備いろいろある季節ですね。

新ジャガも見るし、タケノコも気になってきた。

山菜も食べたいし、はまゆさんのケーキもそろそろ食べたいし。

2020年はどんな春になるのだろう。

ジュエリー作りも明日から新章始まります!ドキドキ。

2.0mm and 2.3mm wave ring in platinum

material: platinum
size: left:2.3mm wide , right: 2.0mm wide

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

屋久島で出会った海のリズム、プラチナリング。オーダーメイドでお届けする結婚指輪

屋久島ーモスクワ、不思議なつながり感じたジュエリー作り。シルバー×アクアマリン “ツユクサのネックレス”

この海のずっと向こう、

ずっとずっと向こうにジュエリーが届くのかあ。

 

郵便局で荷物を送り出したあと、なんとなく遠くが見たくなって

すぐ近くの岬まで歩いて海を眺めた。

ツユクサのネックレス silver, 18k yellow gold, aquamarine

 

モスクワに暮らす彼女にお届けするツユクサのネックレス。

シルバーにイエローゴールドの装飾を加えて作りました。

 

お花の中央には天然石をセットして、きらり。

雨の季節に咲くツユクサにはやっぱりアクアマリンがよく似合います。

 

クローズアップで見ていますが、

小指の先の乗るほどの繊細な大きさなのですよ。

こちら屋久島でも梅雨前になると、あちらこちらで見ることが出来るツユクサの花。

 

朝一番、ツユクサに出会うと、ワッと心が躍ります。

なんだかいいことありそうな気がするのはなぜだろう。

 

そんなささやかな感動をキュッと詰め込むことができればいいなと思ったのが、このネックレスをきっかけだったのをよく覚えてる。

さっそく庭に持ち出してみる。

 

風でゆらゆらと揺れる。軽やかに。

1.5mmとすごく小さなはずなのに、アクアマリンが印象深かったのは、

カッティングされた表面に光が乱反射していたからだろう。

光が当たるとシルバーが白く輝き、影に入ると一転、黒っぽい表情も現れた。

「ツユクサが大好きな姉にプレゼントしたいのです!」

と彼女が言ってくれたので、

ネックレスはケースに入れて、リボンを巻いて届けることに。

 

そういえばロシアにもツユクサって咲いてるのかな?

そう思って調べてみると、ツユクサは日本から中国へ、そしてロシアへと世界に広く分布していることのこと。

ロシアの「ツユクサの歌」なんてのも検索で出てきて驚いた。

 

「ツユクサの歌」ではツユクサの青と青い瞳を重ね合わせているようで、

そうか、瞳の色に天然石の色を合わせるのも素敵だなと、新しい発見もありました。

 

屋久島の水に、アクアマリンに、青い瞳に、ツユクサに。

不思議なつながりを感じたジュエリー作り。

インスタグラムだと、遠くても“好き”で繋がることが出来るのが嬉しかった。

声をかけてくれてありがとう!

楽しいジュエリー作りをありがとう!

 

 

オーダーメイドのご相談はこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

制作編

ふわり、屋久島サウス さくら通信2020♪ ツユクサのネックレスにアクアマリン。

ふわり、屋久島サウス さくら通信2020♪ ツユクサのネックレスにアクアマリン。

ふわり。

そろそろ咲き始めるかなと思っていつもの公園に行ってみると、やっぱり!

ハチの先客と今年最初の桜timeでした。

 

まだほんの少しの開花だたけど、やっぱり桜の花は特別な気持ちになるものですね。

 

桜が咲いて、タンポポやハコベも、そして百合、紫陽花と。

これから春がやってきて島を飾る色とりどりをイメージしては、ワクワクに包まれてます。

 

そしてツユクサも。

アトリエでは一粒の石を用意して、

小さなネックレス作りもいよいよ最後の仕上げ作業に。

雨の香り。水の音。

ツユクサをイメージした天然石はアクアマリンです。

 

制作編

大好き!ツユクサのネックレスを作る。屋久島とロシア、大切な気持ちを分かち合う。

 

 

*おまけ

寒さが緩んだからか、のんびりと集まってきた猫。ネコ。ねこ。

明日もゆっくりまいりましょう。

大好き!ツユクサのネックレスを作る。屋久島とロシア、大切な気持ちを分かち合う。

長く続いた冬の嵐が去って、屋久島サウスに晴れ間が広がった。

穏やかな一日。

 

この3日間は鹿児島と屋久島を結ぶ船も欠航して、

食材や宅急便など流通が途絶えていたので、なんだかほっと一安心。

世界と再びコネクトできたような気分であります笑

嵐の後は、いつもの草花チェックを。

スモモの花の蕾もポコポコで!

まだまだ冷たい空気の中に、あたたかな芽生えを感じては、

これからやってくる春のこと、そして島を飾る花々のことに思いを馳せています。

 

始まりの季節ですね。

アトリエでも新しいジュエリー作りが始まりました。

シルバーでかたどった小さな花。

 

わたしの大好きな花の一つツユクサをモチーフにこれまでに何度もネックレスを作っていて、その作品をインスタグラムで見てくれたのが今回のジュエリー作りの始まりだった。

 

はるか海のずっとずっと向こうから、「姉の大好きな花で!」というメッセージをいただいのです。

 

国境を越えたツユクサ好き。

ツユクサの輪。

可憐な小花love

雨上がりのラッキーアイテム

 

大切にしているものを分かち合えてあような気がして嬉しかった。

小さなパーツ同士にバーナーの火を当てて接続する。

ピンセットとルーペを片手に進める精密な作業だ。

じっくりと手作業で作り進めるうちに心がスーッと平らに広がった。

 

作業がひと段落したところで向かったのはサウスの銘店パンドシュクルさん。

今日はここでコロッケパンとエビカツサンドを買い求め、

冷たい牛乳と一緒にいただいてからの、

海に出かけることに。

いつもの冬の一日です。

 

今日もここにお越しいただきましてありがとうございました!

皆さまも美味しい冬の一日を♪

ミカンのブローチ #屋久島 #受け継ぐジュエリー

material: silver, water pearl

Delivery time is within 1 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約1ヶ月。

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

思い出いっぱい詰まったパールをお預かりしてオーダーメイドで作りました。“ミカンのブローチ” 2020年、冬の屋久島サウス。

屋久島で出会った海のリズム、プラチナリング。オーダーメイドでお届けする結婚指輪

手前が彼女のリング。

そして奥が彼のリング。

 

緩やかなカーブ、波の模様、お揃いのデザイン、

2本のリングが並ぶと、

そこに心地よいリズムを感じます。

 

屋久島で出会った海のリズム、波のリズム。

プラチナの結婚指輪が出来上がりました。

 

お二人のリング、

全く同じに見えるけど、

実はリング幅やリングの厚みが微妙に違っているのですよ。

 

細身ながらに丈夫に、

繊細でしなやかに、

彼と彼女それぞれのかたちもお気に入り。

 

男子と女子だったり、お仕事によっても、やはり普段の使い勝手が違ってきます。

オーダーメイドでの指輪作りではこの辺りもこだわりました。

 

屋久島旅の思い出、お二人とつくる、オーダーメイドの結婚指輪。しずくギャラリー編

お二人としずくギャラリーでお会いたのは去年の秋のことでした。

 

指輪などは普段あんまりすることがなくて。。

と言っていた彼だったけど、

お話を進めるうちに、サンプルを試すうちに、

むっちゃ指輪に興味が湧いてきて、

テンション上がってくれたのが嬉しかった!

 

静かさの奥に自分らしさをしっかりと持ったお二人だったから、

スッと自分たちのデザインに出会われたのが印象的でした。

まるでずっと前から決まってたリングみたいに。

指輪作りの間はとにかく雨が多く降った屋久島サウス。

海の近くでは菜の花も咲き始めていよいよ春めいてきた。

 

ちょうど雨が上がったので、リングを持って出かけることに。

菜の花畑を抜けて、いつものビーチへ。

ビーチを歩いて、お二人のプラチナリングを手に取る。

うっすらと太陽の光の下で見る雰囲気が優しげだった。

 

見る場所によって印象が変わるデザインが楽しくて、くるりくるりと回してみる。

 

これはきっとお二人の暮らしにピタリと寄り添うリングになりそうだ。

指先からマット仕上げされたプラチナの心地よいフィーリングが伝わってきた。

2.0mm and 2.3mm wave ring in platinum

 

そしてついに晴れ間が広がって!

きらり。きらり。

また新しい表情にも出会いましたよ。

 

きっと、まだまだもっと発見があるだろう。

でもこの先はお二人でのお楽しみ。

 

いつもの暮らしの中で、旅先で、朝も夜も、

これからはお二人の物語とともにこの指輪があるのだ。

そう思うと、希望いっぱいに包まれた。

 

海の向こうに暮らすお二人に。

屋久島よりおめでとうございます!

楽しい指輪作りをありがとうございました。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

屋久島の雨とともに結婚指輪をつくること。海のリズム、プラチナリング

 

 

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屋久島の雨とともに結婚指輪をつくること。海のリズム、プラチナリング

いよいよあと少しで完成となった、お二人の指輪作り。

プラチナリングの表面をヤスリで削り出して波の模様を施してゆく。

海のリズム、波のリズム。

この工程が終わるとリング裏側に刻印を施すことに。そこでお二人の指輪の出来上がりとなります。

最後に文字の内容をお二人とメールで打ち合わせをしていると、

秋から続いた指輪作りもそろそろ終わるのかあ、と嬉しい達成感ともに、

ほんの少し名残惜しい気持ちを見つけたり笑

終わりの始まりでありますね。

あと少し、屋久島の雨とともに、この時間を楽しもう。

そしてこの長い雨が上がると、スモモの花や桜の花が咲き始めそうだ。

 

制作編

胸の奥にグググっと響いた!彼と彼女と一緒に作ったデザイン、プラチナの結婚指輪!#制作編 #屋久島でつくる結婚指輪

胸の奥にグググっと響いた!彼と彼女と一緒に作ったデザイン、プラチナの結婚指輪!#制作編 #屋久島でつくる結婚指輪

もう少しで彼のリングが出来上がる。

その前に外の光でアウトラインをチェックしようと思い庭に出る。

足元には春の小花もちらほらと咲き始めていた。

 

ピンクに黄色、なんとも心踊る春色ですね!

不意に春の予感に元気をもらってからの、

最後の仕上げ作業を進めてゆきました。

2.3mm wave ring in platinum 

彼のリングは2.3mmのスッキリ幅。

 

色味が落ち着いたシックな色味が好みです!

と言ってくれた彼も喜んでくれるだろう。

わたしも確かな手応えを感じられて嬉し。

角度を変えてみる。フワリ。

リング全体を覆うノビノビとしたカーブと

リング表面にスーッと波模様の切り返し模様が相まって、

独特のリズムを奏でていたプラチナリング。

軽やかだけど、そこにはプラチナの重さがキュッと詰まってた。

胸の奥にグググっと響いたのは金属の魅力だけじゃなくて、彼と彼女と一緒に作り上げたデザインが初めて形になったからだろう。

きっとそうに違いない。

 

作業がひと段落したところで、海へ。

いつものビーチはあいにくの雨だったので、

近くに咲く菜の花をチェックして癒されてからの、アトリエに戻り、

彼女のリング作りを始めることに。

 

鉄鋼ヤスリを片手にリングの表面をガリガリと削り落としてゆく。

大きく、小さく、直線的に、丸くカーブを描いて。。

イメージしているのは彼とお揃いのアウトライン

一回り小さくて華奢なスタイルになれば素敵だなと思ってる。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

ずっと長くつける結婚指輪だから。自分自身に響くところ。大切にしたいつけ心地。#屋久島でつくる結婚指輪 #制作編

 

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ずっと長くつける結婚指輪だから。自分自身に響くところ。大切にしたいつけ心地。#屋久島でつくる結婚指輪 #制作編

雨が降ると暖かくなって、

雨が降るたびに春に近づいてゆく屋久島サウスです。

実際にはもうすでに春のモチベーションに変わってて笑

不思議なものですね。

あんなに美味しかったお餅もまた来年でいいかなあってなってます。

美味しかったこの冬にありがとう。

 

そして今シーズンは冬の波にもたくさん乗りました。

多分あと数回はやってくるだろう。わくわく。

波が訪れる周期や潮の満ち引き、大波小波、

自然に近しくあると、無いようで、実は確かにあるリズムを感じることができるのが面白い。

 

島の暮らしで出会った、重なり合うリズム。

そんなフィーリングを形にすべく、

今お二人の指輪を作っています。

昨日はプラチナの線をくるりと巻いて2本のリングを作りました。

そしてこれから始まる造形作業に向けてのガイドラインを細い罫書き線で描いています。

 

一番内側のラインは指にあたる部分の造形のために。

まずは指あたりの部分に作業を加える。

リングの内側、ほんの少し丸くなってるのがわかりますか?

ソフトに、スムーズに。

平面だったところに手を加えてあげると、とっても柔らかなつけ心地になるんです。

 

ずっと長くつける結婚指輪ですから。

自分自身に響くところ。ここはとても大切にしています。

さらにリングのアウトラインにカーブをつける。

最初の波のリズムだ。

そして次のリズム。

もう一つの波はリングの表面に切り込み模様を与えましたよ!

 

ピンセットで挟んでくるりとアウトラインを眺めていると、

なんだかオレも海が恋しくなってきた笑

 

でももう少し作業を続けてみよう、

そう思って窓の向こうに目をやると、山々の情景が視界にパッと広がった。

うん。

今日も屋久島にありがとう。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お二人の小さなリングが奇跡のように感じられた瞬間。屋久島でつくる結婚指輪、制作編。