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大阪の熱狂から潤いに包まれた静寂へ

 

飛行機のタラップに足を踏み出した瞬間に重たい湿度と静寂に包まれた。

帰ってきたのだなと、いつも屋久島を感じる瞬間である。

 

 

屋久島暮らしで好きなところは、海や森が自分の中のにあるスイッチを切り替えてくれるところだと思う。

夜が明けて朝が訪れるように、とてもスムーズに。

 

夕暮れ時いつものビーチにて。