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#屋久島 雨の日曜日 at ジュエリーのアトリエ 

日曜日の屋久島は雨がすごかった!ドスンドスンと鳴り響く雨音。(そして、書いている今も続いています)

雨脚が弱くなってから外に出てみたり。

ここ最近はずっと暑い日が続いていたので、水が近いのはひんやりと心地よかった。制作に集中できそうなこの一週間。

植物たちも喜んでいいるようでした。今日も屋久島にありがとう!皆さまもどうぞ素敵な一週間を!

 

一粒のダイヤモンドを御婚約のジュエリーに。菜の花をかたどった小さなネックレス。#屋久島でつくる結婚指輪 #オーダーメイド

菜の花をかたどった小さなネックレスが出来上がって、アトリエの庭先で眺める。夏の雨降る中、ダイヤモンドも雨粒もキラキラと輝いていて綺麗だった。

それにしても、ネックレスを作っている間は雨がよく降った屋久島サウス。暑さも急上昇でハイビスカスもたくさん咲き始めたし!御婚約のジュエリー作りにはぴったりのお祝いムードだったなあ。(ほんとに赤と白が咲きました)

鹿児島旅を終えて、屋久島に帰ってきました!

ご結婚を前にするお二人とご一緒するジュエリー作りはいつだって祝福に満ちている。彼とはいつもメールでデザイン作りをしてきたのだけど、屋久島の季節だったり、これからの暮らしのことを分かち合えるのはとっても幸せな時間だ。

これから海を越えるネックレスが、この先ずっとお二人の暮らしとともにありますように。

 

さて、

ちょうど雨も一休みだった素敵なタイミングを、もう少しだけ振り返ってみようと思う。

ナノハナのネックレス 18kイエローゴールド、ダイヤモンド

クローバーの上にそっとネックレスを置いてみる。すぐ隣に宿っていたしずくとそんなに大きさは変わらない。7mmほどの小さなペンダントトップだ。

イエローゴールドとダイヤモンドの組み合わせには、普遍的ではあるけれど、いつも新鮮で印象的に見える喜びがある。長くお使いいただけるジュエリーだと思う。

夏の雨が降る屋久島から、山梨へ。

工芸家として道を歩み始める彼もまた、山梨の季節とともに制作の日々を過ごしていくのだろうなと、まだお会いしたことのないお二人と、訪れたことのない場所に思いを巡らせながら。

いよいよですね!

おめでとうございます。

楽しいジュエリー作りをありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

鹿児島旅を終えて、屋久島に帰ってきました!

真夏の青空を往復した鹿児島旅を終えて、屋久島に帰ってきました!アトリエに戻ると雨のちらつく程よい湿度感。

何もしない予定のはずが(あるいは何もしなかったからなのか)、旅先ではインスピレーションもたくさんあって、なんだか忙しい夏になりそうな予感。これからの表現活動も楽しみにしていてください!

いつもつけていたいから。エンゲージにお届けする、小さなお花のネックレス作り。#屋久島でつくる結婚指輪

まずはエンゲージのジュエリーを手にとって。最後の仕上げから始めよう。

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

屋久島ー鹿児島 夏の空を通り抜けて

入道雲の間を抜けて鹿児島へ。空港ではチェックインしてから歩いて機内に乗り込むのが屋久島流。大雨が降ると傘を片手に濡れたりもするけれど。案外、昔ながらの南国スタイルが好き。

ここまでスカッと突き抜けた空はきっと一年でも数少ないと思う。久しぶりの友人にも何人か会えたし。新しい何かが始まりつつあるような気がしている。

いつもつけていたいから。エンゲージにお届けする、小さなお花のネックレス作り。#屋久島でつくる結婚指輪

屋久島サウスのアトリエです。いつもよりも早い夏の始まりは、この山々のずっと向こう、海の向こうに暮らすお二人に届けるエンゲージのジュエリーを作っている。小さなお花のネックレスと、そして眩しい夏の光と。

確かに、ネックレスだと使うシーンも多くて付けっ放しも大丈夫なので、たくさんお使いいただけるだろう。素敵な贈り物だと思う。

工芸家である彼とは、“使う”というところを大切にする繋がりがあるのかも。大切なジュエリー作りの声をかけてくれてありがとう。

お花のペンダントトップはゴールドで、約7mmほどの大きさにかたどった。クリアカラーのダイヤモンドとイエローゴールドの組み合わせは、はるか昔も今も、ずっと素敵だ。

一粒のダイヤモンドを御婚約のジュエリーに。想いがキュッと詰まったお花のペンダント作り。#屋久島でつくる結婚指輪

さて、今日もペンダントトップの造形を少しずつ進めている。

金属は熱にも液体にも度耐性が強い。長い年月をかけながら育まれてゆく味わい深さがある。彼と彼女は自然に囲まれた場所に暮らし始めると伝えてくれたけど、これから始まるお二人の時間に寄り添うジュエリーになると嬉しい。

夏ににってからは早い時間に目を覚まして植物たちを眺めている。朝のしずくが好きだ。すでに力強い夏の太陽を浴びて、ダイヤモンドみたいにキラキラと輝いている。

このきらめきの一粒をそっとすくい取って纏うような、そんなジュエリーになればいいと思っている。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547