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ゴールドシダリング完成編 ゴールド、シルバー2本の結婚指輪が揃いました! 屋久島シダの散歩道

屋久島シダの若葉 オーダーメイドマリッジリングのモチーフ 屋久島でつくる結婚指輪

いつもの散歩道を歩いていると、

所々でシダの若葉が芽を出しているのに出会った。

 

ちょうど今、シダをテーマとしたジュエリーを作っているから

シダの葉が目に入ってくるのだけど、

よく見渡して見ると、この散歩道の道端はほとんどすべて

シダの葉っぱに覆われていることに気がついた。

それも、実に様々な種類。種類。

 

 

うん、もうすぐ出来上がる指輪をつけてくれるお二人も、

きっとこの道が好きに違いない。

くるりとした若葉の先端に

始まりの予感を感じ、

未来への希望のイメージを抱いた。

 

オーダーメイドマリッジリング 屋久島のシダモチーフ ジュエリーのアトリエ 手に持って 屋久島でつくる結婚指輪

fern ring in 18k yellow gold on the tip of finger

 

シダの葉っぱが指輪包み込むようにと

遊びの中で抱いていたイメージとともに

作り進めていた結婚指輪。

 

今日は彼女のリングが出来上がり、

その繊細なアウトラインを眺めていた。

手のひらに乗せると中指の第一関節よりも小さくて、

幅2.0mmのキャンバスには50枚近くもの葉先を彫刻で施してある。

ヘアラインの光沢がリングを覆い、柔らかで軽やかな印象を与えている。

だけどそこにはゴールドの確かな重みが感じられた。

 

場面2 オーダーメイドマリッジリング 屋久島のシダモチーフ ジュエリーのアトリエ 手に持って 屋久島でつくる結婚指輪

後ろ側を見ると、実はシンプルなスクエアシェイプのデザイン。

というところがお気に入り。

 

「スクエアといってもリング全体の印象が

優しさに包まれるようにいたしましょう!」

ここはお二人とお話をしていて、とても大切にしたところなのです。

 

お二人と長く打ち合わせしたイメージがカタチとなり、

ここまで続いた指輪作りがひと段落したことに気がついた。

何かが終わって、また新しく始まる瞬間が不意に訪れた。

 

オーダーメイドマリッジリング 屋久島のシダモチーフ ゴールド、シルバー 屋久島の紫陽花とともに ジュエリーのアトリエ  屋久島でつくる結婚指輪

まずは2本のリングが揃ったところ。

レディースをゴールド、メンズはシルバーをたっぷり使って作りました。

シンプル、でも装飾的 ! シルバーで作りました シダ模様の結婚指輪

 

 

思えば、雨がたくさん降って、

紫陽花真っ只中のジュエリー作りでした。

そういえば最近はハイビスカスも元気になってきて、

こちら屋久島もずいぶん暑くなってきた!

いよいよ夏の入り口なのであります。

 

お二人の指輪はさっそく海を渡ることになっているので、

明日は少し早起きして、もう少しこのお話の続きを見よう。

今日のところは、ここで。

みなさまどうぞ素敵な週末を!

 

屋久島のハイビスカス 青空を見上げて ハンドメイドジュエリーのモチーフ

シンプル、でも装飾的 ! シルバーで作りました シダ模様の結婚指輪

屋久島のシダ 屋久島日々の暮らしとジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

ベランダを緑でいっぱいにするほど

植物が大好きなお二人に

いま、シダ模様を彫り込んだ結婚指輪を作ってます。

 

シダの葉っぱを摘んで指に巻くように。

遊びの記憶が気がつけば現実のものとなっていた指輪作り。

今日はメンズのリングが出来上がりました。

オーダーメイドマリッジリング 手に持って 屋久島のシダモチーフ シルバー 屋久島でつくる結婚指輪

sv950, fern ring

 

幅4.0mmのシルバーリングをキャンバスとし、

そこに2本のシダをレイアウトすると、

本当にシダの葉っぱが指を包み込むように感じられた。

 

リング幅が4.0mmというのはしっかりとしたボリュームで、

つけていても、とても心強い!

 

左手の薬指に結婚指輪をつけるのは理由があって、

それは左手の薬指が指の中で一番弱い部分であるからだという。

そこを二人で守って、人生を歩んでいこう!

というストーリーがあると聞いて妙に納得。

そういった意味では、このようなボリュームのあるリングをつけていると、

確かな存在を感じることができて、実に落ち着くのものなのです。

実際、4.0mmから5.0mmのシルバーリングはわたしも使っているお気に入りであります。

 

 

そして、

出来上がったリングをくるりと回してみた。


fern ring, work in progress from SHIZUKU GALLERY on Vimeo.

 

指輪に模様を施す際、ちょっと悩むことってあると思うんです。

模様は素敵だけれど、

シンプルさも捨てがたいなあ。。

 

確かに、

結婚指輪は長くつけるものなので、

シンプルさも大切なエッセンスです。

 

今日は模様を前にして、

あれ、今日は模様なしだけれど、これもシンプルでいいぞ!

などと、その両方を楽しむことができれば最高ですよね。

 

装飾的、だけどシンプルで。

調和のとれた指輪を前にすると、静かで穏やかな気持ちになります。

バランスの持つ力だと思います。

 

 

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ゴールドリングと紙ヤスリ 屋久島のシダモチーフ  屋久島でつくる結婚指輪

さらに、紙やすりを片手にレディースリングの仕上げ作業を始めました!

手の中で柔らかく包むように

造形を進めてゆこう。

ゆっくりと、休まずに歩み続ける植物のリズムで。

 

空に浮く屋久島のシダの葉っぱ、屋久島日々の暮らしとジュエリー ハンドメイドジュエリーのモチーフ

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました。

今が夜の皆さま、今日もおつかれさまでした。

朝に見てくれている皆さま、どうぞ素敵な一日を!

シンプルであたたかみを感じるデザイン大好き! 雨の屋久島、シダの結婚指輪を作ること

屋久島の紫陽花、雨のしずく 屋久島日々の暮らしとジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

しとしと優しい雨音に包まれた一日でした。

こんな日は時間を忘れてしまうほどに作業に没頭できるので、

ここぞとばかりアトリエで過ごすことにしているのです。

屋久島のシダ、雨のしずく 屋久島日々の暮らしとジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ  ちょうど今、シダ模様の結婚指輪を作り進めているところだったので

庭に出ると、ついついシダの葉っぱに釘付けになってしまった。

じっくりと眺めていると

雨足が強くなり、

その中から一枚カタチの良いシダの葉っぱをいただいて

アトリエに持ち帰った。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 結婚指輪2本 ゴールド、シルバー 屋久島のシダモチーフ 屋久島でつくる結婚指輪

左がk18イエローゴールド

右がシルバー

シンプルなスクエアシェイプのリングにシダ模様を彫り込みました。

 

ゴールドのリングのリング幅が約2.0mmなので、

小さな葉っぱひとかけらは0.5mm以下になるだろうか。

とてもとても繊細な細工。

2枚のシダの葉でリングをくるりと包み込むようなスタイルです。

 

このフィーリング。

小さい頃に葉っぱを指に巻いて遊んだことありませんか?

わたしは今でも鮮明に覚えています。

葉っぱで作った指輪や首飾りがずっとこのままだたらいいのに!

気がつけば金属でジュエリーを作るようになっていて、

その頃の思いを叶えていた。

 

この指輪をお作りしているお二人から初めてメールが届いたのは春先のことでした。

お料理が好きで、カメラが好きで、植物が大好きで、

というお二人。

結婚指輪はシンプルであたたかみを感じるデザインが好みと伝えてくれた。

 

あれ?これってオレと同じ?

あまりに近しすぎる趣味に驚き、

その瞬間にシダの指輪のイメージが浮かび上がってきた。

あの頃抱いていた気持ちを、きっと分かち合うことができるだろう!

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 結婚指輪シルバー 屋久島のシダモチーフ 屋久島でつくる結婚指輪

こちらはメンズとなるシルバーのリング。

鉄鋼ヤスリを使ってアウトラインを造形しています。

 

柔らかい素材のシルバーを、長く丈夫にお使いいただけるように、

彼と相談して選んだのは幅の広い、しっかりとしたボリューム。

これだと庭仕事しても、お料理しても安心ですね!

 

お二人と作り上げたイメージが手に中でカタチになってゆく。

頑丈ながらも軽やかな印象となるように仕上げたい。

 

 

最後に短い動画を2本。

今日の指輪と

今日のしずく

屋久島にありがとう!

皆さまも素敵な一日を♪

 

work in progress from studio

Kei Nakamuraさん(@keinakamurajewellery)がシェアした投稿 –

 

 

today was very nice with gentle rain

Kei Nakamuraさん(@keinakamurajewellery)がシェアした投稿 –

 

オーダーメイドで結婚指輪作り!お二人の物語からデザインが生まれました

ケースの中にシルバーリング 病む島の紫陽花バック 手に持って オーダーメイドマリッジリングのサンプル 屋久島でつくる結婚指輪

これから海を渡る指輪。

こちらは福岡へ。

 

お二人にお作りする結婚指輪のデザインが出来上がり、

本番前に出来上がりの雰囲気をお試ししいただけるよう

シルバーでサンプルリングを作りました。

 

いつもは好みがバラバラなお二人が

いつものように、それぞれの好きなデザインを選んだら、

この結婚指輪だけは同じデザインとなった驚き!

 

彼女から最初にお電話いただいたのはちょうど梅雨の入り口あたりで、

デザインが出来上がる頃には紫陽花が満開になっていました。

 

 

屋久島の紫陽花越しにジュエリーケース ジュエリーのアトリエ オーダーメイドマリッジリングのサンプルリング シルバー、プラチナ、ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

そして今日はもう一組。

こちらは大阪へ。

 

つい先日メールをいただいたお二人には

実物の指輪のつけ心地や素材感、雰囲気をお試しいただけるよう、

アトリエにあるジュエリーを揃えてお送りいたします。

 

今日のラインナップ

シャンパンゴールドのクラシックスタイルリング

月の指輪

プラチナの素材サンプル、イエローゴールドの素材サンプル

そして、天然石のセッティングサンプル

 

こちらはお二人にお伝えいただいたお好みに近しいものを選びました。

 

「小さい時からずっと眺めているほど月が特別な存在で、月を感じる指輪となるように。」

そのように彼女が伝えてくれたんです。

 

これが初めの第一歩。

実際に手にとっていただくと、

そこからイメージがどんどん広がってゆくだろう。

どんな指輪が出来上がるのだろうか、今からとても楽しみ。

シダを見上げる構図 屋久島の森木漏れ日 オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

二つのケースをそれぞれ梱包して、明日の船に乗せる準備を完了。

からの、夕方の散歩に。

 

雲の多い天気だったけれど、

見上げると木々の間から溢れるヒカリの粒子がキラキラで

眩しくて思わず目を細めてしまうほど。

そう、夏に近づくにつれて、ヒカリも力強くなってきたのだ。

 

シダの葉っぱを見上げて

次の指輪作りのイメージを高めています。

 

屋久島の山々、空 屋久島日々の暮らしとジュエリー オーダーメイドジュエリーのモチーフ

今日の夕暮れ時。

また少し空が新しくなったような。

 

島の自然は多様な表情を見せてくれるのでいつも新鮮。

そこから生まれる指輪があって、

流線型のキラキラだったり、

月のテーマだったり、

シダ模様だったり、

出来上がるデザインもまた多様で、

それを選んでくれる皆さまもオリジナルにあふれている。

 

お二人のストーリーがあるかぎり

たった一つの指輪は生まれ続けるのだろう。

オーダーメイドで結婚指輪を作るようになり、

お二人、屋久島、そしてわたし、

一つ一つの出会いが奇跡であることを学んだ。

 

今、屋久島の時間を過ごそう。

今、ジュエリーを作ろう。

今、お二人とわたしと。

生まれてくるジュエリーのオリジナリティーが、

そのシンプルなリズムに象徴されているように思えてならない。

 

1.8mm platinum and champagne gold with hammered texture #屋久島でつくる結婚指輪

白バック オーダーメイドマリッジリング ゴールド、プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

material: k18 champagne gold, platinum
size:幅 1.8mm

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

大切にしたのは、お二人の物語。プラチナ×シャンパンゴールド、 屋久島でつくる結婚指輪

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

ありがとう!7年目のしずくギャラリー 変わるもの、変わらない屋久島、変わらないジュエリー

屋久島しずくギャラリーで記念撮影 屋久島の絵画、ポストカードのアートギャラリー 屋久島の緑に包まれて

6月2日 土曜日

しずくギャラリーは今日からなんと、

7年目のオープンとなりました!

 

ギャラリーにお越しいただきました皆さま、

いつも遠くから見てくれている皆さま、

本当にありがとうございます!!

 

オープンした当初はほんの5㎡位しかなかった芝生が

今ではギャラリーのお庭全体を覆うようになりました。

芝生は種の状態から育て始めたのですが、

種が芽になって、それが根付いてどんどん広がり続けています。

 

 

毎年夏になると来てくれる方。

大阪であってまた屋久島で会う方。

屋久島で会って東京で会う方。

まだ会ったことないけどいつも見てくれている方。

いつもありがとうございます◎

種子島から、宮之浦から、カナダから大阪まで、

北海道は奥尻島からも来てくれました。

3歳だった子はもう小学生になって、先日は将来の夢を教えてくれたり。

最初小学生だった子が大学生になって、

もうお父さんとお母さんと一緒に屋久島に来なくなったり笑

初めましてや、さようなら。

たくさんのつながりがありました。

 

屋久島のハイビスカス越しに屋久島しずくギャラリー ジュエリーのアートギャラリー 屋久島の緑に包まれて

この7年の間

変わるもの変わらないもの

いろいろなことがあったけれど、

 

当初からずっと変わらずに作り続けているジュエリーも

もちろんあって、

 

毎週眺めているジュエリーはもう家族のようにさえ感じるようになっていた。

ツユクサのネックレス 屋久島のツユクサモチーフ シルバー、ゴールド 屋久島のオーダーメイドジュエリー

ツユクサのネックレス sv950, 18k yellow gold, aquamarine

 

最近よく見かけるようになってきたツユクサ。

屋久島にやってきた頃にツユクサの美しさに出会って、

それから何年も経った今でもずっとツユクサに夢中になっています。

いつもフレッシュな気持ちにさせてくれるのだから、

植物って本当にすごいと思う。

オレも、いつもフレッシュに感じるジュエリーを作るぞ!

という気持ちにさせてくれる花。

 

屋久島の緑バック しずくの指輪 ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド 屋久島の雨モチーフ 屋久島でつくる結婚指輪

しずくの指輪 18k yellow gold, platinum900, diamond

 

雨が降るたびに作りたくなるジュエリーがあります。

そういえば、初めてのオープンの日は雨だったなあ。

雨が降り続くように、

これからもジュエリー作り続けてゆこう。

しずくギャラリーも楽しんでゆきますね。

7年目もよろしくお願いします。

 

 

 

 

パールのしずく、紫陽花、海、屋久島の雨 6月につけたい2本の指輪 

6月の水平線

 

こんにちは!

今日から6月が始まり、

屋久島サウスのアトリエはいよいよ暑くなってきた!

 

6月は

海や雨、水にまつわるものが気持ちいい。

花ならやっぱり紫陽花で、

ジュエリーでいうと、

6月の誕生石、海から生まれたパールだろう。

なんとも叙情豊かな季節であります。

 

 

6月にぴったりのジュエリーってどんな感じだろう。

そう思いたって、アトリエ所有のジュエリーボックスを開けてみた。

 

上から順に

パールのしずくリング

春のしずくリング、ツワブキの指輪

ripple ring

 

あっ!

ケースを開いた瞬間

これは一瞬でした。

 

6月誕生石 パールの指輪。

さらに、

細身のスタイルなので、

同じしずくっぽいデザインの指輪を組み合わせると素敵だろう。

 

パールのしずくリング、春のしずくリング 18k yellow gold, pearl, diamond

 

雨音のような、木漏れ日のような、

 

2本ともに自然のサイクルから生まれたデザインで、

そのリズム感を大切にするために、

オーダーメイドで、一つずつ、微妙にバランスを変えながら

作ることにしています。

 

 

 

 

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

重ねてつけてみると、

6月の空気に溶け込んだ2本の指輪。

 

水にちなんだジュエリーがあって、

雨降りの日につけたいジュエリーがあったりして、

この季節も佳いものですね。

 

6月も水を感じるジュエリー作ってゆきますよ!!

今月もKei Nakamura Jewelleryをよろしくおねがいします。

Kei Nakamura Jewellery

大切にしたのは、お二人の物語。プラチナ×シャンパンゴールド、 屋久島でつくる結婚指輪

 

昨日の夜にシャンパンゴールドのリングが出来上がり、

日付が変わった翌朝のこと、

2本揃った指輪を屋久島の緑の中で見てみたい!と思い立ち

アトリエの庭に指輪を持ち出してみた。

 

紫陽花の隙間から差し込む光の下で2本の指輪を眺めていると、

お二人としずくギャラリーでお会いしたこと、

初めて彼が電話してきてくれたこと、

指輪を作っている間に屋久島は梅雨入りして紫陽花の花が咲き始めたこと、

この1ヶ月のあれこれが思い浮かんできた。

 

お二人がしずくギャラリーに来てくれたのは

今月初めのことでした。

挙式が6月に控えているということで

お二人とはギャラリーでお会いするまでに

お電話でデザインのお話を進めていたのです。

 

屋久島しずくギャラリーで結婚指輪の相談会でした♪ 旅の間に作る指輪

 

お互いを重ねると、ほら。

ピタリと合わさるとなんだか嬉しい。

 

彼の指輪が22号 

彼女の指輪が10号

お互いが違う何かを持っているからこそ、

補い合えるフィーリングがあるのだろうと感じた瞬間。

 

リング幅は同じ1.8mm。

素材にはシャンパンゴールドとプラチナ選び、

表面を金槌で叩いて有機的な質感を与えると、

出来上がった指輪が

2本で一つの作品のように見えました。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

1.8mm platinum900, 18k champagne gold

 

指輪作りで大切にしたのは、お二人の物語。

屋久島のこと、これから始まる生活のこと、

お二人の暮らしに寄り添うように

デザインや素材をじっくりと選びました。

 

代々受け継がれる醤油蔵の若旦那である彼と

屋久島でお仕事をされていた彼女。

出会いってすごいと思う。

偶然の出来事が、

なぜかいつも必然のように感じてしまうのだから!

 

 

素材のこと、デザインのこと、 お二人の暮らしから自然に生まれる結婚指輪作り 

 

最後に、今満開の紫陽花をお二人に。

結婚式の日はそちらでも紫陽花満開になる頃かな?

ご結婚おめでとうございます!!

楽しい制作をありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

シャンパンゴールドで結婚指輪 つながる指輪のストーリー 今日のキラキラ動画 屋久島夜光貝ジュエリーになるステップ!

オーダーメイドマリッジリング ジュエリーのアトリエ ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

昨日に引き続き、今日はレディースのリングが完成。

 

しずくギャラリーで見ていただいて、

彼女のお気に入りとなった

シャンパンゴールドという素材を使い、

表面を金槌でコンコンコンと叩いて

仕上げたマリッジリングです。

 

細く繊細な雰囲気でありながら、確かな存在感があって、

作業台の上に置いて、いろんな角度で

長い時間眺めていた。

 

 

角度2 オーダーメイドマリッジリング ジュエリーのアトリエ ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

角度を変えて きらり。

 

昨日出来上がったメンズのリングと同じく、

1.8mmというスリムなアウトラインです。

プラチナもかっこよかったけれど、

シャンパンゴールドも、引き込まれるほどに魅力的。

 

指につけていると、そのキラキラ感を

たびたび眺めてしまいそうです。

 

角度3 オーダーメイドマリッジリング ジュエリーのアトリエ ゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

もう一度角度を変えて きらり。

 

実はこの指輪のデザイン、

以前わたしが作った指輪を

彼女の友人がつけてくれていて、

それを見て気に入ってくれた彼女が

同じテイストのものを!ということで

お二人の結婚指輪として

作らせていただくことになったのです。

お二人だけのオリジナルな出来上がりとなるように、

素材やボリューム感にアレンジを加えて仕上げました。

 

オーダーメイドで生まれたジュエリーが

リレーするように、

フレッシュな化学反応を繰り返しながら

次へ次へと繋がってゆく。

 

わたしはその真っ只中にいるような、

その時間を眺めているような、

不思議な感覚で、

とにかく素敵な瞬間に関わることができて嬉しい。

 

ジュエリーを介して、

お二人の幸せを分けていただきながら

この指輪も作ることができた。

 

そして、

お二人のハッピーがまた次に繋がるのだと思うと、

未来が明るく、希望の光に包まれているように感じられた。

 

 

 

インスタグラムより、今日のキラキラ

明日は2本揃ったところをご紹介いたしますね!

もう少し、楽しみは続きます。

 

1.8mm champagne gold

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そして、こちらは昨日の出来事。

島の友人であり、夜光貝マスターの田上くんが

ジュエリーの加工用に夜光貝を選んで持ってきてくれた。

屋久島の夜光貝 手に持って オーダーメイドジュエリーの素材 屋久島海とジュエリー

手に持っているのは夜光貝のプレートで、

その奥に見えるのがプレートの元であった夜光貝の母体。

手にとって角度を変えるとオレンジやピンク、緑にブルー、、、

プレートの表面から、もうすでに多彩な色が浮かび上がっていた。

 

プレートになってからは糸鋸や鉄鋼ヤスリなどで

作業を進めることになるけれど、

大きくて分厚い夜光貝をここまでの状態にするのが

かなり大変なのですよね。

田上くん、いつもありがとう。

 

最後におまけの動画をもう一つ。

ジュエリーの素材が一つの大きな貝殻から

生まれてくることがよくわかります。

最初の静止画をスライドさせると動画が始まります。

22秒。2倍速でどうぞ。

 

me and seashell master making sure its beauty as material for jewelry

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屋久島の海、空 屋久島海とジュエリー オーダーメイドマリッジリングのモチーフ

海と空の境界線

時刻は18:30。

昼と夜との境界線でもありました。

今日も屋久島にありがとう。

明日は雨が降るようだけれど、

それはそれで

なんとなくワクワクしている自分に気がつきました。

もうすぐ5月も終わりますね。

皆さまもどうぞ素敵な1日を♪

素材のこと、デザインのこと、 お二人の暮らしから自然に生まれる結婚指輪作り 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエの指輪 プラチナリング 屋久島で行くる結婚指輪

5月の初めにしずくギャラリーに来てくれたお二人につくる結婚指輪。

今日はメンズリングの仕上げ作業を行う予定だったので

テンションが上がってしまい、

待ちきれなくて朝早い時間から作業机に向かっていた。

 

用意したのはプラチナの細いリング。

リング幅1.8mm、サイズ22号

プラチナは一番硬い配合のものを選びました。

 

というのも、

彼は古くから受け継がれる醤油蔵を営まれている若旦那で、

職人として製造に携わる日々の暮らしにフィットする強度を

指輪にもたせたかったから。

「毎日醤油の瓶が入ったケースを毎日ガンガン運んでます!」

伝えてくれた彼。

素材のこと、デザインのこと、

お二人の暮らしの中から自然に生まれてきたように感じています。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーの工房 手に金槌、指輪 プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

これから金槌を使って、リング表面にテクスチャーをつけてゆくところ。

硬いプラチナなので、

力一杯、ありったけの力を込めて金槌を打ち付けることにした。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーの工房に指輪 プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

何回叩いただろうか。

頭が真っ白になっていて、

どれだけ時間が経ったかもわからない。

気がつけばそこに有機的な質感が生まれていた。

 

幾重にも重なった偶然

偶然が生み出した必然

ふと、そんな言葉が浮かんできた今日の昼下がり。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 屋久島の緑バック 手に指輪 プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

外の光に当てると、キラキラ感半端なくて、ああ!

表情が豊かで

くるくるキラキラと、ついつい遊んでしまうこのリング。

彼がつけても、くるくるキラキラしてしまうにちがいない。

 

ちょうどこの作業を動画に収めていたので、

短くまとめてインスタグラムにポストして、

次のレディースリングの作業準備を進めることにいたしました。

 

いよいよ明日は2本のリングが揃うこととなりますよ!

プラチナとゴールドでどんな雰囲気の違いができるかも楽しみ。

 

 

 

making a hammered texture on 1.8mm platinum ring

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屋久島の紫陽花、雨のしずく 屋久島花とジュエリー ハンドメイドジュエリーのモチーフ

今日の紫陽花レポート。

こちら屋久島は雨降りでした。

晩御飯に食べたもの。

豆ご飯
シャケの切り身
キャベツとアゲの味噌汁

梅雨の雨もそうだし、

豆ご飯を食べると、

ああ一年が経ったのだなあと感じるものですね。

 

めぐる季節にありがとう

屋久島にありがとう

明日もまた、ジュエリーです!

 

 

昨日の制作風景

奇跡のかけらを身につけること。 ゴールドとプラチナを使って、 結婚指輪を作っています。