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シャンパンゴールドの煌めき。お二人の物語から生まれる、永遠の指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

激しく降った雨が上がり、木々の隙間を抜けて強い陽光が降り注ぎました。

庭先には初夏の香りが漂い始めています。

 

ちょうど出来上がったばかりのシャンパンゴールドのリングを持ち出して、

2本を隣り合わせにそっと並べ、煌めきの中で眺めていました。

 

シャンパンゴールドは屋久島の色彩になじみ良い。

 

散りばめられた雨粒の中で、まるで宇宙に漂う惑星の環みたいに、静かな輝きを纏っていました。

時の美しさを感じた、お二人の結婚指輪。

 

 

大阪に暮らすお二人からメッセージをいただいて、結婚指輪を作り始めたのは、島が梅雨入りをする直前のことでした。

作業の合間には日々大きくなる紫陽花を眺め、今年最初のプルメリアも咲きました。

 

屋久島の季節にありがとう!

6月の海、シャンパンゴールドとプルメリア、結婚指輪作りのラストスパートです! #屋久島でつくる結婚指輪

 

激しく降った雨が止んで太陽が登り

やがて夏がやってきます。

 

私たちが巡りゆく時の中にいることを、

島での暮らしが、いつも教えてくれているような気がします。

 

 

偶然のような、必然のような、

お二人と指輪作りをご一緒することができた奇跡に感謝の気持ちでいっぱいだった昼下がり。

 

2本のリングをそっと手に取ってみると、

シャンパンゴールドが木漏れ日の中に溶けていきそうに見えました。

 

風が通り抜け、光が揺れる。

その加減に呼応するようにシャンパンゴールドの色彩が変化する。

眺めているだけで思わず楽しくなってきます。

 

リング幅は3mmと2mm

しっかりとしたボリュームでお作りしてありますので、

ゴールドの質感もダイレクトに伝わってくる。

なんとも気持ちの良いリングであります。

 

そして、そして、

リングの表面を斜めに走る切り込み模様のラインが入っているのがわかるでしょうか?

ここがお二人のデザインで印象的なところでなのです。

 

そのラインは表面から始まり、側面に向かうように流れているので、

裏側はとてもシンプル。

 

ほんの少しリング幅が細くなるように作ってあるので、

指なじみも良く、

多彩な表情をお楽しみいただけるとい思います。

 

そして、ラインは側面から内側に、そして逆の側面、表面へと繋がっていきます。

 

永遠に続く時の流れ、重なり合うリズム、出会うことの素晴らしさ

 

目には見えないかもしれないけれど、

私たちの暮らしの中には、いつも神秘のようなものが漂っていて、

パートナーとその喜びを分かち合うことができると、日々は幸せに包まれます。

 

漂う音色を一つ一つ掬い取り、

五線譜の上に書き記していくように、

昔ながらの手作業で、

お二人の結婚指輪を作りました。

 

雨は上がり、見上げると、空には久しぶりの虹を見ることができました。

南国独特のもわっと湿度を帯びた空気に包まれています。

 

いよいよ夏がやってきますね。

いつの日か、ここでお会いしましょう。

 

屋久島の祝福をお二人に。

楽しい指輪作りをありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

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