表現の出力, 感動できること, 若さについて考えている。
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2024
3月の屋久島を北風に揺らぐ海の上から眺めて #屋久島日々の暮らしとジュエリー
忘れた頃に寒波がやってきたけど、今年もやっぱり!
ほんの少しだけルーペとピンセットを置いて、
太陽丸という小さなフェリーに乗って北風に揺らぐ海の上から屋久島を眺めています。
皆さま暖かくしてお過ごしください。
素敵な週末を!
大好きなミモザをモチーフに!屋久島でオーダーメイドする、お二人だけの結婚指輪 #屋久島でつくる結婚指輪
大切な日に花束を贈るように。
ミモザをモチーフにしてお作りしたエンゲージリング。
イエローゴールドとイエローダイヤモンドを組み合わせて、
屋久島からオーダーメイドでお届けいたしました。
出来上がったばかりのリングを庭先のミモザの下で眺めていると、
木漏れ日の中で祝福の光に包まれます。
光のしずくのような、
風にそよぐ羽のような、
ミモザは花も葉っぱも大好きです。
ミモザ仲間、といいましょうか。
植物が大好きなみなさまにお声がけをいただいて、
これまでもたくさんジュエリーをオーダーメイドしてまいりました。
植物モチーフのジュエリーは
草花を摘んで見に纏うようなフィーリングが素敵なのですよね。
ふわりと優しい気持ちに包まれるような。
懐かしい感覚を思い出します。
そんな大好きなジュエリーの中から
今日はわたしのお気に入りをご紹介させてください。
みなさまと屋久島と、
素敵な出会で生まれたオーダーメイドのリングたちです。
屋久島からお届けしたエンゲージリングを、
いよいよ彼が彼女に手渡す日になって気が付きました。
3/8日はミモザの日。
ほんと、花束をプレゼントするようで素敵だなと、
幸せいっぱいのジュエリー作りだったのをよく覚えています。
大小並んだイエローゴールドのドット。
ゴールドの間に散りばめた5粒のイエローダイヤモンド。
ミモザの花をイメージしてイエロー単色にまとめたのがよかった!
そして、お二人から最高に嬉しいお便りが届きました。
おめでとうございます!
小さなリングではありますが、
そこにはお二人の大切な想いが詰まっていて、
作った自分ながらに胸が熱くなりました。
実は、ミモザのジュエリーを作りたくて数年前に庭に植えたミモザの木。
台風の季節も無事に通り抜け、
すくすくと育っています。
たとえば、
葉っぱモチーフの彫刻模様はいかがでしょうか?
婚約指輪はお花をかたどったので、
結婚指輪には葉っぱ模様を刻み込みましょう!
そんな素敵なアイデアが生まれるオーダーメイドの時間はいつも楽しい。
リングの内側に施す装飾は、
つけている時には見えないのだけど、
内側に施す装飾はにはどこか約束のような、
心に響く感覚があります。
葉っぱの彫刻模様のリングと、
葉っぱをかたどったリングのお揃い感。
ああ、春が待ち遠しい 笑
いつも感心してしまうのですが、
同じミモザのモチーフでも、
こんなにも違ったデザインに出会うことができる喜びがあります。
もちろん、ぴたりと同じデザインも
今までに生まれたデザインをバトンタッチするように、
素材を変えて、好きなスタイルのアレンジしてみるのも楽しい。
植物大好きな皆さまへ。
大切な記念のプレゼンントに。
結婚指輪をお探しの皆さま。
ジュエリーのオーダーメイドは、わたくしが始まりからお届けまで、
お二人をサポートさせていただいております。
屋久島のアトリエにて、遠方の皆さまにはメールやお電話にて、
ご相談を承っておりますのでぜひお気軽にお声がけください。
サンプルリングやサイズゲージの貸し出しも承っておりますので、
こちらよりご連絡を頂けますと
細やかな対応をさせていただけるかと思います。
オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547
長くお使いいただいて、お磨き直しをして、また長くお使いいただく、
そのようなリズムを繰り返すうちにジュエリーは味わいを増してゆきます。
長い時間もまた一つの装飾となり、ジュエリーは世界に一つだけのになるのかもしれません。
実は、お選びいただいたジュエリーが日々味わいを増してゆく時間に、このようなメンテナンスの作業を介してお付き合いをさせていただけることも私自身の楽しみになっているのです。
ジュエリー作りを行っている間は、わたし自身の手でメンテナンスの作業をさせていただきますので、何かあればぜひお声がけいただけると嬉しいです。
屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています
海の向こうのお二人に、オンラインでオーダーメイドのご相談を承っております。
屋久島のアトリエにて、結婚指輪の相談会を承っております。
お二人だけの結婚指輪が出来上がりまでの流れ、素材、価格
インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!
屋久島に咲いた桜、シャンパンゴールドとプラチナでお作りした結婚指輪 #屋久島でつくる結婚指輪
シャンパンゴールドとプラチナでお作りしたペアリング。
お二人にお届けする結婚指輪が出来上がったのは屋久島に一足早い桜が咲いた頃でした。
お二人とは屋久島のアトリエでお会いできて嬉しかった。
初冬の澄み切った光が溢れていて、庭先にサキシマフヨウも山茶花も眺めながら、和やかな相談会だったのをよく覚えています。
雨が降って虹が出て、海にも通った、あたたかな冬の指輪作り。
ゆっくりとした島のリズムにお付き合いをいただきましてありがとうございました!
たしかにお届けするのは形を持った結婚指輪ではありますが、
お二人とご一緒した時間もまた宝物のように大切な思い出となっています。
以前に屋久島で暮らしていた彼女と。
ボストンからはるばる一緒に屋久島まで来てくれた彼と。
素敵なご縁に導かれてオーダーメイドいたしました。
彼のプラチナが2.0mm幅、彼女のシャンパンゴールドは1.5mm幅
リングの表面は丸くて手触りはとっても柔らかい。
手作業の多いお仕事をされているお二人に寄り添うようにと、
すっきりと細身のスタイルを出来るだけリングの厚みを抑えるようにアレンジをしたのもよかった!
けれども、その中にしっかりとした重さを感じられるのがプラチナとゴールドの素敵なところだと思います。
マット仕上げの風合いがとても優しくて、
島の情景にとても馴染んで見えました。
お揃いで彫刻した刻印も、柔らかな手触りも、
指輪作りでは内側に響くところを大切にしました。
それにしても
2本のリングを重ね合わせてみると、こんなにもサイズが違っていて、
それがなんだかとても愛おしく思えるのです。
出会うことって本当に素敵だなあ、と。
シンプルで、特別で、
わたしも大好きなお二人の結婚指輪です。
お二人が日本に帰ってきて、リングをお届けするのがちょうど東京で桜が咲き始めそうな頃なのですよね。
屋久島からこの春も一緒にお届けするような気持ちでふわりとしたピンク色を眺めていました。
屋久島でお二人に出会って、こうして結婚指輪作りができたことに感謝します。
たくさんの喜びや希望をいただいた日々だったように思います。
ご結婚おめでとうございます。
またいつか島にも癒されに来てください。
メンテナンスもずっとお付き合いをさせていただきますのでお任せください。
いよいよこれからが始まりなのだなあと実感しています。
楽し指輪作りをありがとうございました!
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tel: 0997-47-3547
桜の下で眺めるシャンパンゴールドとプラチナのペアリング # 動画編 #屋久島でつくる結婚指輪
シャンパンゴールドとプラチナのペアリング。
始まりの季節である。
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イエローゴールドとプラチナの透明感, 春の柔らかなヒカリのように #屋久島でつくる結婚指輪
春の柔らかなヒカリみたいだった。
造形がひと段落したお二人の結婚指輪を眺めながら、
作業の間に通っていた海の印象を思い出している。
このフィーリング。
好きなことで繋がるジュエリー作りはいつも楽しい。
お二人と一緒に、今こうして結婚指輪を作っている。
奇跡のような巡り合いにありがとう!
これから刻印を施して大切な記念日に合わせてお届けすることになるのだけど、それはまた別のお話で。
出来上がりはもう少し先のお楽しみに!
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屋久島のリズムの中に暮らし、ジュエリーを作ること #屋久島でつくる結婚指輪
島に暮らしている今となってはいつものことなのだけど、
アトリエの窓の向こうに移りゆく季節を眺めながらジュエリーを作っています。
これは自分でも意外だったけど、ずっと同じ形のはずなのに飽きることもなく、山々の稜線をただただ眺めているのがとても好き。
ここでは山々が信仰の対象になっているのもよくわかる。
わたしたちにとってはいつもおおらかに包み込んでくれている大切な家族のような存在なのです。
ふと月の満ち欠けを気にしたり。
自然のリズムの中に暮らしてジュエリーを作ることはずっと憧れでした。
まだ全然ジュエリーを作っていない頃から、大阪に暮らしている頃から、インディアンジュエリーやハワイのジュエリーが大好きで集めていたから、その背景にはいつも大地や海の情景のようなものを見ることができて、「自然を感じながら作る」ということはいつの間にか当たり前のことになっていたのかもしれません。
あの頃の根拠のない信頼と言いますか 笑、心斎橋の路上で不思議なくらい力強く思い描いていたから、こうして屋久島に出会うことができたような気がしています。
水の流れのように、巡る季節のように。
お二人にお作りしている結婚指輪もまた、この島の暮らしの中に生まれたデザインだなと思います。
ここで出会った感動をお二人と分かち合うことができると何よりも嬉しく思います。
指輪作りはそろそろ終盤へ。
大切な工程へと差し掛かってきているので、まだ暗いいうちから「よしっ!」と集中して作業机に向かいました。
造形がひと段落したリングは再びガスバーナー炎に包んで真っ赤になるまで温度を上げる。
こうするとゴールドとプラチナの組成がふわりと緩んで次の加工がやりやすくなるのです。
リングが柔らかくなったところで、木槌で叩いて形状に変化を与えていきます。
鉄の台に当てて、金属の声を聞きながらながら、少しずつ何度も細やかなタッチを繰り返しました。
小さなリングを作るのに、こんなにもたくさん大きな道具を使うのだけど、これらは昔からずっと変わらないシンプルなものばかりなのですよね。
コンコン、とアトリエに響く音も大好きです。
小さな南の島で、昔ながらの手作業ではあるけれど、
今だからこそ大切にしたいことがあるように思います。
それは時間の美しさのようなものなのかもしれないな、と最近では思うようになりました。
気がつけば、出来上がりまであと少しとなりました。
喜びを分かち合いましょう。
これから磨き仕上げをして、刻印を入れて、
できれば島の情景の中で写真を撮ってお二人にお届けをしようと、
胸が高鳴ってきています。
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屋久島の春と響き合うイエローゴールドの煌めき #屋久島でつくる結婚指輪
彼女のゴールドリングは表面を少しだけ丸く削り柔らかく造形しました。
アトリエにはふわりとした空気が漂っています。幸せな1日でした。
やっぱり好きだなあ。イエローゴールドには春の太陽みたいな煌めきがあって、手に取ると心ときめきます。
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制作編
屋久島サウスで眺めた虹とハイビスカス、イエローゴールドとプラチナの結婚指輪作り #屋久島でつくる結婚指輪 #制作編
屋久島サウスのアトリエです。
芽生え始めた若い緑を窓の向こうに眺めながら、お二人の結婚指輪を作っている。
始まりのムードに包まれる春の指輪作りはいつもワクワクする。
神戸に暮らすお二人とはお電話をしたり、サンプルリングをお送りしたりしてデザイン作りを続けてきた。
海を越えてお付き合いをいただきましてありがとうございます!
一緒にイメージしたデザインがいよいよ形を持つことが嬉しい。
お二人のご入籍の日までにお届けできるように指輪作りを進めているのだけれど、その祝祭感がすごい。
大切な日に少しだけご一緒できているようで、わたし自身も幸せになれる。
おめでとう、ありがとう、
今日もお二人と交わす言葉に癒されながら作業机に向かっている。
お二人のために配合をしたプラチナとイエローゴールドは炎に包み、高温の中でその両端をつなぎ合わせた。
くるりとリングの形になると、いよいよだな!という感じになる。
手前のリングが彼女のもので、リング幅に太いところと細いところがあるのがわかるだろうか。
リング幅に抑揚をつけて仕上げると軽やかな動きを感じることができるのだけど、お料理の下拵えをするみたいに最初のうちにしっかりと準備をしておく。
一方、彼のリングはシンプルに、より丈夫さのある均一幅である。
素材もそうだけれど、実はデザインも少しずつ違っているので、
しっかりとした繋がりを感じられるように細部を調整することがお二人の指輪作りのポイントだったように思う。
あるいは少しずつ違っているからこそ、親密になることができるのかもしれない。
二つが出会って初めて一つになるようなリングの姿を思い描きながら。
朝の海では久しぶりに虹を見ることができた。
海面から天に掛けられた太い柱のような、色鮮やかで力強い光だった。
3月になってハイビスカスも咲き始めた。
屋久島というと森や緑がもちろん美しいのだけど、
島の南部ならではの温暖でゆるやかな雰囲気が好きだ。
実は温泉もあるし、いくつかのビーチもある。
ハイビスカスはこれから12月ごろまで咲いているので、なんと10ヶ月近くも咲いていることに!
さて、まずは彼のプラチナリングを手に取って、鉄鋼ヤスリを使ってそのアウトラインに造形を加えていく。
スクエアシェイプのデザインではあるけれど、しっかりと全体を削り落とす。
側面を完全な平面にし、リングの幅を2.3mmに合わせる。
彼女のリングと繋がりが生まれるように、表面にはわかるかわからないほどのごく緩やかなカーブをつけておく。
まだ角張ったプラチナのその奥には理想の形状が見えている。
私たちが一緒にイメージした結婚指輪の姿がここにある。
指に直に当たるところは優しくあって欲しいところだ。
最後にリングの内側の部分を、丸いカーブを描くように思い切りよく削り落とした。
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屋久島ー神戸 春の結婚指輪作りが始まりました! #屋久島でつくる結婚指輪
3月になりました。
アトリエは屋久島の南部の比較的温暖な地域にあるのですが、
その周りには小花たちが咲き始め春の訪れを告げています。
小指の先に乗るくらいの黄色や白、ブルーにピンクを眺めていると、むっちゃ癒されます。
草むらに腰を下ろすのも久しぶりだったかもしれません。
ほのぼのとした陽光に包まれながら、お二人が選んでくれたイエローゴールドとプラチナを眺めていました。
新しい結婚指輪作りを始めるのにとても素敵なタイミングだったようにも思います。
アトリエに戻り、まずは彼女のイエローゴールドを金槌でコンコンと打ち付けるところから。
まずは最初の第一歩です。
昔ながらの手作業でゆっくりと進むオーダーメイドではありますが、
出来上がりまでの時間を一緒に分かち合いましょう。
屋久島から神戸へ、あたたかな未来へ、
お二人と歩む結婚指輪作りを皆さまどうぞどうぞ見守っていて下さい。
オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
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tel: 0997-47-3547
心癒される。紫陽花の指輪、屋久島よりオーダーメイドでお届けしています #屋久島でつくる結婚指輪
紫陽花の指輪 18k yellow gold, silver/platinum, diamond
エタニティーリング はくるり繋がるイメージが素敵。
小さなお花が集まって指を包み込むように、
屋久島の暮らしの中で馴染み深い紫陽花をかたどって作りました。
ダイヤモンドは雨のしずくでしょうか、
きらきらと柔らかな輝きを感じながら。
きらびやかでありながらもつけやすく、フォーマルでも、カジュアルでも広いシーンで活躍してくれるような。
そんな指輪があると嬉しい!
できれば心癒されるような。
お花大好きな皆さまに。
たとえば紫陽花をモチーフにしたジュエリーはいかがでしょうか?
大切なジュエリーを日々の暮らしの中でお楽しみいただけるように
屋久島よりオーダーメイドでお届けしています。
上 朝露の指輪 18k yellow gold, diamond
下 あじさいの指輪 18k yellow gold, silver, diamond
お花のリングは屋久島の紫陽花をモチーフにしたデザインで、
もう1本は屋久島の暮らしで馴染み深い朝露をイメージした細身のリングです。
重ね付けをすると、小さな屋久島みたいで素敵。
雨上がりの情景のように見えました。
くるりとリングを囲むお花はシルバーかプラチナをお選びいただいております。
ちなみに上のお写真はシルバーのお花。
お花は約5mmほどと、とても繊細な雰囲気ではありますが、
リングをイエローゴールドで作ってありますので、
つけてみるとしっかりとした重みが伝わってきて安定感とても良いのです。
昔ながらの作業でコツコツと仕上げてありますので、
親密な肌触りをお楽しみいただけると思います。
かわいくてナチュラルなスタイルではあるけれど、
そこに確かな宝飾品のクオリティーがあると安心で嬉しいものです。
雨上がり、色濃くなる花々。屋久島で出会う感動を分かち合いたくて、お花をモチーフにジュエリーを作り始めたことをよく覚えています。
雨の季節を美しく彩る紫陽花にずっと夢中です。
そしてそして、こちらはお花をプラチナでお作りいたしました。
変色のないプラチナは、なんといってもメンテナンスフリーでお使いいただけるところが素敵。
婚約指輪など、ずっと長くお使いいただく大切なジュエリーにはおすすめの素材なのです。
紫陽花の指輪はシルバーで、プラチナで、ダイヤモンドの個数をお好みにアレンジして、ご予算に合わせた制作も承っております。
オーダーメイドのジュエリー作りは少しの間お付き合いを頂きながら、ゆっくりと時間のかかる手作業となりますが、自分だけの一つをつけることができるのが嬉しいですよね。
サイズわかりにくい場合は、もちろんサイズゲージなどもお送りいたしますのでお任せください。
オーダーの際はこちらのメールよりご依頼いただきますと、細やかな調整に対応させていただけるかと思います。
オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547
長くお使いいただいて、お磨き直しをして、また長くお使いいただく、
そのようなリズムを繰り返すうちにジュエリーは味わいを増してゆきます。
長い時間もまた一つの装飾となり、ジュエリーは世界に一つだけのになるのかもしれません。
実は、お選びいただいたジュエリーが日々味わいを増してゆく時間に、このようなメンテナンスの作業を介してお付き合いをさせていただけることも私自身の楽しみになっているのです。
ジュエリー作りを行っている間は、わたし自身の手でメンテナンスの作業をさせていただきますので、何かあればぜひお声がけいただけると嬉しいです。
オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
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海の向こうのお二人に、オンラインでオーダーメイドのご相談を承っております。
屋久島のアトリエにて、結婚指輪の相談会を承っております。
お二人だけの結婚指輪が出来上がりまでの流れ、素材、価格
インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!
屋久島でつくる結婚指輪。大好きな海を想う、イエローゴールドとプラチナのコンビネーションリング #屋久島でつくる結婚指輪
イエローゴールドとプラチナのコンビネーションリング。
海辺で眺めたお二人の結婚指輪。
まだ冷たく感じた潮風と波の音。
屋久島と沖縄をつなぐオーダーメイド。
お二人との素敵な出会いにありがとう。
屋久島のアトリエから皆さまへ。
オーダーメイドの結婚指輪作りでは少しの間お付き合いを頂きながら、
ゆっくりと時間のかかる手作業となりますが、
お二人だけの指輪を大切にお作りさせていただいております。
海の向こうに暮らすお二人とはメールでデザインのご相談をしたり、サンプルリングをお送りしておりますが、
もちろん、屋久島のアトリエにて相談会も承っております。
冬から春へ。お二人が暮らす沖縄から屋久島へ。
季節の巡りを感じながらご一緒した、オーダーメイドの日々でした。
海と緑があって、花や果実がいつも季節を教えてくれる。
星や雨もそうかもしれません。
お二人とは島のリズムで繋がっているように思うのです。
大好きな海を想いながら作りました。
イエローゴールドとプラチナのコンビネーションリングです。
波打ち際でリングをそっと手に取ってみる。
イエローゴールドの艶やかな色彩に思わずうっとり。
彼の2.3mm、彼女の2.0mm幅
細身のラウンドシェイプのデザインでお作りしたリングが寄り添って、
まるで二つで一つであるように見えました。
プラチナサイドは海を通り抜ける風のように爽やかです。
リング1週の50%ずつをゴールドとプラチナで分けているので、
角度によっていつも新しい表情を見ることができるのも嬉しいですね。
とても軽やかな雰囲気ではあるけれど、太陽の強い光を受けて反射する輝きはとても力強い。
手の中に確かな重みを感じられるのはプラチナとゴールドの素敵なところだと思います。
二つの金属が出会う斜めのラインをリングの向かい合わせに2箇所作ったこと。
彼女のリングに緩やかなカーブをつけたこと。
お二人との結婚指輪作りで生まれた新しいデザインがわたしもお気に入りなのです。
砂浜と波打ち際、海と空、
デザインの憧れは自然が織りなす美しき境界線にありました。
結婚指輪のオーダーメイドは、わたくしが始まりからお届けまで、
お二人をサポートさせていただいております。
屋久島のアトリエにて、遠方の皆さまにはメールやお電話にて、
ご相談を承っておりますのでぜひお気軽にお声がけください。
サンプルリングやサイズゲージの貸し出しも承っておりますので、
こちらよりご連絡を頂けますと
細やかな対応をさせていただけるかと思います。
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tel: 0997-47-3547
長くお使いいただいて、お磨き直しをして、また長くお使いいただく、
そのようなリズムを繰り返すうちにジュエリーは味わいを増してゆきます。
長い時間もまた一つの装飾となり、ジュエリーは世界に一つだけのになるのかもしれません。
実は、お選びいただいたジュエリーが日々味わいを増してゆく時間に、このようなメンテナンスの作業を介してお付き合いをさせていただけることも私自身の楽しみになっているのです。
ジュエリー作りを行っている間は、わたし自身の手でメンテナンスの作業をさせていただきますので、何かあればぜひお声がけいただけると嬉しいです。
ご結婚おめでとうございます!
屋久島から溢れる祝福を。
楽しい指輪作りをありがとうございました!
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お二人だけの結婚指輪が出来上がりまでの流れ、素材、価格
インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!