屋久島の友人に結婚指輪をお届けした日。
おめでとう、これから始まる新しい時間が光いっぱいに包まれますように。
素敵な繋がりにありがとう！
それにしても、毎日のように虹が掛かった制作の日々だったなあ。
お二人の未来が鮮やかに彩られるような予感がして、
幸せな気持ちに包まれています。
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tel: 0997-47-3547
Blog
ダイヤモンドの煌めき、花ひらく、希望に満ちたエタニティーリング作り #屋久島でつくる結婚指輪
冬の夜明け。始まりのとき。
クリスマスの翌る朝は、ぐるりとサウスをドライブしてから作業机に向かいました。
世界がとても静かに躍動している、その圧倒的な力強さに感動しました。
最近になって気がついたのは、夕暮れ時よりも夜明けの時間を気に入って過ごすことが多くなってきていることなのです。
静かになっていく境界線よりも勢いが広がる境界線に癒される感じ。
花の開花のように、これから新しい時間が始まるよー、というフレッシュな感覚なのです。
お花のジュエリーはまさに始まりの印象かもしれない。
ダイヤモンドの煌めき、花ひらく、希望に満ちたエタニティーリング作りは続く。
さて、2022も残すところあと少し。
この年末は島で過ごす予定なので、変わらずずっと作っていると思う。
屋久島の季節とともに歩む制作はいつも楽しい。
今日もたくさんに支えられている。
合計で13作ったプラチナの花は思いに任せてイエローゴールドのリングに一つずつ配置をした。
しとしと雨の雫だったり、花々のポコポコだったり、このリズムは島の暮らしで知っている。
今、この瞬間から生まれる一つだけの造形だなと思う。
あと少し！
小さなリングに息吹が宿りつつある。
そんな瞬間に立ち会うこちができるのは作家ならではの幸せだと思う。
楽しいジュエリー作りをありがとうございます！
素敵な繋がりにありがとう！
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2022屋久島、クリスマスの思い出 #屋久島日々の暮らしとジュエリー
屋久島サウスで過ごしたクリスマスの思い出。
変わらないもの、変わるもの、新しい出会い、いつもの景色。
素敵な仲間に囲まれて幸せなひと時となりました。
サンカラさん、ありがとう！
はまゆさん、ありがとう！
屋久島サウスの冬。煌めきの中でお花のエタニティーリングを作っている #屋久島でつくる結婚指輪
炎を扱う工程は今年もたくさんやってきた。
ゴールドを加工しやすいように高温で柔らかにして。
くるりとリングに造形して接続する。
寒いけれど躍動を感じる早朝のアトリエで。
虹が出るし雪も積もる。冬休みのような楽しい制作かもしれない。
屋久島サウスの煌めきの中でお花のエタニティーリングを作っている。
もちろん、つけていても嬉しいし、
周りの人も喜びを与えることができるお花のジュエリーは、
ほんと花束そのもののようだと思う。
そして作っているわたしも幸せな気持ちに包まれながら、
一日のタッチを振り返っていこう。
エタニティーリングは同じリズムを繰り返してつくる。
禅のように静かに反復する作業が案外お気に入りなのである。
イエローゴールド、プラチナ、ダイヤモンド。
はるか昔から愛され続けている素敵な出会いがあります。
ぐるりと回るエタニティーリングだからもあるだろう。
歴史というか、長い時間軸。永遠を感じるところがある。
ダイヤモンドのエタニティーリングもそうだし、ポンカンの木も。
小さきもの集まりが好きだ。
結局のところ、虹が現れたり消えたりしっぱなしの一日だった。
太陽の光を感じると窓の向こうをチェックして、何度も庭先に駆け出してみたり。
ほんと、虹の始まりまでほんの少しといった感じで、
世界がこんなにも美しいのだと思うと、ドキドキ幸せになった。
そしてまた雨が降り始めて作業机に戻るリズム。
楽しい年末のジュエリー作りはもう少し続きます。
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メリークリスマス！屋久島から海の向こうにお届けした月のネックレス #屋久島でつくる結婚指輪
海の月ネックレス 18k yellow gold, island shell
屋久島から海の向こうにお届けした月のネックレス、メリークリスマス！
屋久島の海からいただいた夜光貝と
k18イエローゴールドを組み合わせて作りました。
分かち合いたい喜びがあると思えた瞬間に
人生は幸せに包まれる。
お二人に幸せな気持ちをお裾分けしていただいているような、
あたたかな気持ちに満ちたジュエリー作りでした。
大切なプレゼントにお選びいただきましてありがとうございます！
月の大きさは約8mmほど。
繊細なスタイルなのですが、
とっても印象的なのはやっぱり月のフォルムだからなのか。
いつでも月明かりと共にあるのは、
お守りのようでもあるし、
見ている周りの人も幸せにするネックレスだなと思います。
それにしても、
角度を変えるたびに変化する夜光貝の色彩が楽しくて！
ついついゆらゆらと遊んでしまうのです 笑
裏側にはぴたりとゴールドの月が組み合わせてありまして、
これなら肌に直接貝殻が接しないし、
チェーンの摩耗からも貝殻のソフトな性質を守ってくれますので、
安心して長くお使いいただける。
とはいえ、
夜光貝のジュエリーは真珠製品と同じで、
できるだけ温水につけないように、
汗を水で洗い流しながらの
デリケートなお扱いになるのですが、
そこはお任せください。
わたしの方でメンテナンスをさせていただいておりますので、
ときどき思いついた時に、大切なお出かけの前に、
島に里帰りさせてあげてください笑
夕暮れ時、
ネックレスを持っていつものビーチに出かけました。
ここからこの小さなネックレスが生まれたのだと思うと感動でいっぱいになりました。
まるで屋久島のかけらようでもありますね！
ビーチにネックレスをそっと置いて眺めてみる。
夕日に照らされてチェーンがきらり。
夜光貝の月の中にマゼンタ、グリーン、黄色、ピンク、オレンジ多彩な色が浮かび上がる。
優しくて、力強い。
やっぱり月はいつも完全で癒される。
潮の香り、海の風、波の音に全てが包まれた。
ありがとうございます！
この感動が届きますように。
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月をかたどるジュエリーは
サイズを合わせて、
お好きな素材にアレンジして、
ご予算に合わせて、
オーダーメイドでお届けしています。
サイズゲージの貸し出しも承っておりますので、
こちらにご連絡を頂けますと
細やかな対応をさせていただけるかと思います。
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指輪やブレスレット、プラチナ、ダイヤモンドの月も。
屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています
