たしかに日は短くなってきたけれど、まだまだ水も温かく感じられる島暮らしはありがたい。アイスクリームも美味しくて嬉しい!
今年もまた夏の名残りを大切に味わっている。明日は秋分の日だ。
たしかに日は短くなってきたけれど、まだまだ水も温かく感じられる島暮らしはありがたい。アイスクリームも美味しくて嬉しい!
今年もまた夏の名残りを大切に味わっている。明日は秋分の日だ。
屋久島サウスのアトリエです。炎を使ってイエローゴールドの造形を始めたお二人の結婚指輪作り。ここまでも楽しい道のりだった。お二人と一緒に作ったイメージがいよいよ形になりつつある。
ほんの少しだけサイズやボリューム感が違っているけれど、お二人が選んでくれたのはイエローゴールドにブルーのダイヤモンド、お揃いのデザインだ。
心なのか、体なのだろうか、お二人とは大切なところで繋がっているような気がする。朝のしずくを眺めていると心軽やかになる、そんな癒しのフィーリング。
実のところ救われているわたし自身だったりもするのだけれど、きっとお二人はお仕事で日々たくさんの方々を癒しているのだろう。海を越えて大切な仲間に出会えたような気がして嬉しい。
かたちのあるリングとそのずっと向こう側、キャッチしてくれてほんとにありがとう。
さて、今日も作っている。
柔らかにしたイエローゴールドはコンコンと丸くしていくよ。きっと昔からずっと変わらないだろう、手作業の音がアトリエに響く。
日々の暮らしに馴染む柔らかさが結婚指輪作りの柱である。
少しずつ日も短くなってきた。それにしてもやりたいことが多いので、とにかく身の回りを軽やかにする。余白を作って行動をする。パスできることもそうでないこともあるけれど、それが近道なのだと信じて歩んでいる。そうだ、明日もきっと良くなる。
オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547
新しい結婚指輪作りを始めることになって、アトリエの近くの小さな森に。今日は台風が来る前に少し時間を巻き戻して。
ゴールドやプラチナを手にすると、あるいはこの森の続きなのかもしれないと感じることがある。
たしかに、ジュエリーの素材となる金属もまた大地の一部なのだ。
けれどもそれは金属だけではなくて、広く眺めてゆくとわたしたちも同じなのかもと気付かされる。
水も岩も苔もイエローゴールドも、そしてお二人とわたしも一緒。ほんとなのか!?
いよいよ始まる、待ちに待ったお二人の結婚指輪作りだ。大きなもの小さなもの、全ての繋がりを感じながら。
木々の隙間から差し込む夏の光。音や小さな風、香りも。この癒しが海を渡りどこまでもつながってゆきますように。
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台風が無事過ぎ去りました!
今日は朝から海へ、仲間と波に乗ってリフレッシュしてから庭の片付けを頑張って、台風前に収穫したバナナとコーヒーをいただいて、ようやくほっと一安心でした。
ご心配いただいた皆さま、お心遣いほんとうにありがとうございました。
それにしても空がとても綺麗な一日でした。
森の中、日向ぼっこ、ハートマークの子鹿さん、おじゃましました。