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心癒される。紫陽花の指輪、屋久島よりオーダーメイドでお届けしています #屋久島でつくる結婚指輪

紫陽花の指輪 18k yellow gold, silver/platinum, diamond

 

エタニティーリング はくるり繋がるイメージが素敵。

小さなお花が集まって指を包み込むように、屋久島の暮らしの中で馴染み深い紫陽花をかたどって作りました。

ダイヤモンドは雨のしずくでしょうか、きらり柔らかな輝きを感じながら。

 

 

きらびやかでありながらもつけやすく、フォーマルでも、カジュアルでも広いシーンで活躍してくれるような。

そんな指輪があると嬉しい!

 

できれば心癒されるような。

お花大好きな皆さまに。

たとえば紫陽花をモチーフにしたジュエリーはいかがでしょうか?

 

大切なジュエリーを日々の暮らしの中でお楽しみいただけるように。屋久島よりオーダーメイドでお届けしています。

 

上 朝露の指輪 18k yellow gold, diamond

下 あじさいの指輪 18k yellow gold, silver, diamond

 

お花のリングは屋久島の紫陽花をモチーフにしたデザインで、もう1本は屋久島の暮らしで馴染み深い朝露をイメージした細身のリングです。

重ね付けをすると、雨上がりの情景のように見えました。

小さな屋久島みたいで素敵。

 

くるりとリングを囲むお花はシルバーかプラチナをお選びいただいております。ちなみに上のお写真はシルバーのお花。

お花は約5mmほどと、とても繊細な雰囲気ではありますが、リングをイエローゴールドで作ってありますので、

つけてみるとしっかりとした重みが伝わってきて、とても安定感良いのです。

 

スッと入ってくるような肌馴染みの良さは昔ながらのスタイルでコツコツと進める手作業によるものでしょうか。

かわいくてナチュラルなスタイルではあるけれど、確かな宝飾のクオリティーをお届けしたかった!

 

 

雨上がり、色濃くなる花々。屋久島で出会う感動を分かち合いたくて、お花をモチーフにジュエリーを作り始めたことをよく覚えています。

雨の季節を美しく彩る紫陽花にずっと夢中です。

 

 

 

そしてそして、こちらはお花をプラチナでお作りいたしました。

変色のないプラチナは、なんといってもメンテナンスフリーでお使いいただけるところが素敵。

ずっと長くお使いいただく大切なジュエリーにはおすすめの素材なのです。

 

 

紫陽花の指輪はシルバーで、プラチナで、ダイヤモンドの個数をお好みにアレンジして、ご予算に合わせた制作も承っております。

オーダーメイドのジュエリー作りは少しの間お付き合いを頂きながら、ゆっくりと時間のかかる手作業となりますが、自分だけの一つをつけることができるのが嬉しいですよね。

 

サイズわかりにくい場合は、もちろんサイズゲージなどもお送りいたしますのでお任せください。

オーダーの際はこちらのメールよりご依頼いただきますと、細やかな調整に対応させていただけるかと思います。

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

 

最後にもう一つ、観ていただきたいジュエリーが。

紫陽花をモチーフにしたジュエリーはネックレスもあるのです。

 

紫陽花のネックレス silver, aquamarine

 

3つの花が重なり寄り添う。ゆらゆらと揺れるスタイルです。

こちらはシルバーとアクアマリンの組み合わせで作りました。

 

 

プレゼントにもいかがでしょうか。

季節の花を贈りたい大切な人がいると思えた瞬間に、人生はふわりと軽やかな癒しに包まれます。

 

 

しとしと雨の音。心穏やかなひと時を皆さまにお届けできますように。

屋久島サウスのアトリエより。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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hp@kei-jewellery.com
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あじさいの指輪。花と、ジュエリーと共にある日々を。

あじさいの指輪。花と、ジュエリーと共にある日々を。#屋久島でつくる結婚指輪 #オーダーメイド

 

 

屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています

 

インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!

 

心躍る日々、リメイクジュエリーのススメ。#屋久島でつくる結婚指輪 #オーダーメイド

アトリエから県道まで出てすぐのところ、今年は新しい場所にコスモスが咲き始めていた。いよいよ2022年もあと少しなことを教えてくれる花だ。夕暮れ時の光を大切そうに抱いて風に揺られている白、ピンク、マゼンタを畑の畔に今年もまた眺めている。

サウスの開花状況をお伝えしながらジュエリー作りを進めるのも屋久島流。ノースに暮らすお二人にはお使いいただいている結婚指輪をお預かりしてリメイクの作業を。もう少しで10年になるのか、これまでずっとありがとう。

ご結婚10周年に向けてリメイクしよう。屋久島の友人にお届けする幸せな結婚指輪作り。

長い年月をかけて、小さな傷がついたり曲がったりをしながら味わい深くなってゆく金属の時間は楽しい。そしてそれを磨き直して、もとの輝きを取り戻すことができるのもまた素敵な特徴だと思う。

ときには思い切って新しい造形にリメイクしてみるのも良い。新しいフィーリングが心躍る日々を与えてくれるから。

 

さて、アトリエです。イエローゴールドは記憶をそのままに、形を変えて生まれ変わりつつある。

長くお使いいただいていたリングが丸いく柔らかだったので、今回もそれに合わせる。

フロー感、島リズム、巡りゆく黄金色のひかり。

リング全体には緩やかなカーブを与えてみた。

コスモス畑からの帰り道には海に見える丘に立ち寄ってずっと遠くを眺めていた。それにしてもいつまでも新鮮な風景だ。花々もそうだけど、季節や天候によってその表情を絶えず変化させているからなのかもしれない。あるいは、変わってゆくわたしたち、なのかも?

巡り繰り返す時間の中に何か小さな新しさがあると軽やかになれるだろう。たとえばそれはリングの輝きだったりしても素敵なのではと思っている。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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hp@kei-jewellery.com
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