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結婚指輪。その次に一つだけ指輪をつけるとしたら?少し考えてみた #屋久島でつくる結婚指輪

屋久島 ランタナ

みなさま、こんにちは♪

三連休の中日ですね。いかがお過ごしでしたか?

僕の方は材料の関係もあって、ここ二日ほどは久しぶりに作業机を離れてマリッジリングのデザインを新しく起こしたり、ホームページのデザインを刷新したりする作業に時間を当てておりました。

普段はなかなかゆっくりと望むことができないので、ここぞとばかりにデザイン仕事に没頭しする時間が気持ちよかったです。

 

ジュエリーのデザインに向かうときは、

「もし、たった一つだけジュエリーを持つとしたらどんなジュエリーを持ちたいだろうか。」

そのようなことをいつも考えながらイマジネーションを膨らませている。

もしも今、何もジュエリーを持っていなくて、一つだけつけるとしたらやはりそれはマリッジリングとなるだろう。

それもシンプルで丈夫で、いつまでも変わらず自分らしいデザインのもの。

こういたものをずっとつけていたいだろうと思う。

 

今日はちょうどマリッジリングのデザインを描いていたので、そのようなイメージのなかで作業を進めてゆきました。

これだけをつけるとしたら、どんなデザインなんだろう。

ジュエリーのデザイン画 屋久島でつくる結婚指輪

今日生まれてきたマリッジリングのデザイン。

プラチナとイエローゴールドが波紋のように幾重にも重なっています。

なんだかバウムクーヘンのようで縁起が良さそうじゃないですか?笑

片方の側面からだけ波紋が見えていて、つけているときはプレーンなプラチナのリング。

これはどこかで見たデザインだとお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

そうなんです。

こちらは僕のお気に入りの“月の指輪”のネクストモデルとなるデザインなのです。

 

月モチーフ オーダーメイドマリッジリング 白バック プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

月と波紋。

波紋と波紋。

黄色い波紋と銀色の波紋。

これが実現すると楽しい組み合わせを楽しんで頂けるようになる。

デザインを描いているときは楽しいイメージに満たされて静かに胸が高揚していました。

 

このデザインはどんな風にカタチとなってゆくのでしょうか。

どうなるか分からない。それがまた楽しみの一つでもありますね♪

 

オーダーメイドマリッジリング 屋久島の緑バック プラチナ、ダイヤモンド 屋久島で作る結婚指輪

マリッジリングを一つ持って、

その後にもう一つだけジュエリーを持つとしたら、どうでしょうか?

ちょっとしたパーティーや特別なお祝いのときに装いを得るためになにか石付きのジュエリーが欲しくなるのかもしれません。

そんなときは、ここで敢えてもう一つ指輪を。

いわゆるエンゲージリングのスタイルで、ご自分の誕生石や少しだけ大きめのダイヤモンドを持つと、こちらも長くお使いいただけると思います。

自分も満たして、周りに拍手を贈るように。

そのようなジュエリーも素敵だろうと思う。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

自分を満たして周りに拍手を贈る、といった意味ではダイヤモンドをセットしたペンダントトップも楽しいアイテムとなってくれそうです。

こちらは今作業中のしずく形をしたペンダントトップで、

指先ほどのこの小ささも、宝物のよう。

これは制作中にして既に僕のお気に入りとなっていて、みなさまにお勧めしたいジュエリーの一つなんです。

 

指輪2本に小さな石つきのペンダント、そのあとには待ってました、いよいよピアスの登場となりますが、

この続きは他の場所にて。

ピアスのことだけでたくさんお話しできそうですので、またゆっくりとご紹介させて頂きますね。

 

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました!

明日がお休みのみなさまも、お仕事のみなさまも、

あたたかい冬をお過ごしくださいね。

僕は新しくマリッジリングの制作を始めることになってます!

屋久島 鳥

トリさんもありがとう〜

 

屋久島でつくる結婚指輪

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