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ふわり、屋久島サウス さくら通信2020♪ ツユクサのネックレスにアクアマリン。

ふわり。

そろそろ咲き始めるかなと思っていつもの公園に行ってみると、やっぱり!

ハチの先客と今年最初の桜timeでした。

 

まだほんの少しの開花だたけど、やっぱり桜の花は特別な気持ちになるものですね。

 

桜が咲いて、タンポポやハコベも、そして百合、紫陽花と。

これから春がやってきて島を飾る色とりどりをイメージしては、ワクワクに包まれてます。

 

そしてツユクサも。

アトリエでは一粒の石を用意して、

小さなネックレス作りもいよいよ最後の仕上げ作業に。

雨の香り。水の音。

ツユクサをイメージした天然石はアクアマリンです。

 

制作編

大好き!ツユクサのネックレスを作る。屋久島とロシア、大切な気持ちを分かち合う。

 

 

*おまけ

寒さが緩んだからか、のんびりと集まってきた猫。ネコ。ねこ。

明日もゆっくりまいりましょう。

大好き!ツユクサのネックレスを作る。屋久島とロシア、大切な気持ちを分かち合う。

長く続いた冬の嵐が去って、屋久島サウスに晴れ間が広がった。

穏やかな一日。

 

この3日間は鹿児島と屋久島を結ぶ船も欠航して、

食材や宅急便など流通が途絶えていたので、なんだかほっと一安心。

世界と再びコネクトできたような気分であります笑

嵐の後は、いつもの草花チェックを。

スモモの花の蕾もポコポコで!

まだまだ冷たい空気の中に、あたたかな芽生えを感じては、

これからやってくる春のこと、そして島を飾る花々のことに思いを馳せています。

 

始まりの季節ですね。

アトリエでも新しいジュエリー作りが始まりました。

シルバーでかたどった小さな花。

 

わたしの大好きな花の一つツユクサをモチーフにこれまでに何度もネックレスを作っていて、その作品をインスタグラムで見てくれたのが今回のジュエリー作りの始まりだった。

 

はるか海のずっとずっと向こうから、「姉の大好きな花で!」というメッセージをいただいのです。

 

国境を越えたツユクサ好き。

ツユクサの輪。

可憐な小花love

雨上がりのラッキーアイテム

 

大切にしているものを分かち合えてあような気がして嬉しかった。

小さなパーツ同士にバーナーの火を当てて接続する。

ピンセットとルーペを片手に進める精密な作業だ。

じっくりと手作業で作り進めるうちに心がスーッと平らに広がった。

 

作業がひと段落したところで向かったのはサウスの銘店パンドシュクルさん。

今日はここでコロッケパンとエビカツサンドを買い求め、

冷たい牛乳と一緒にいただいてからの、

海に出かけることに。

いつもの冬の一日です。

 

今日もここにお越しいただきましてありがとうございました!

皆さまも美味しい冬の一日を♪