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シダの葉っぱをそのまま等身大でモチーフとしました。シダの指輪制作編

屋久島のシダ 雨の雫

こんにちは!

こちら屋久島は久しぶりの雨。

山茶花もたぶん今が折り返し地点だろうか。

シダやツワブキの葉っぱも元気です!

 

ジュエリーの制作風景 シダの指輪 プラチナ、ゴールド 屋久島でオーダーメイド

そして今、アトリエではシダの指輪の制作が進んでおります。

えっ!いきなり!?

と驚きになるかもしれません笑

 

実は少しずつ作り進めては何日かたっているのだけれど、

夢中になりすぎてここまでカメラを向けることが出来なかった。

 

繊細なシダの葉っぱを再現する作業もまた繊細で緻密なものなんですね。

作業以外には何も目に入らないときもあります。

 

今日は薄いプラチナの板を糸鋸で切り落としてシダのカタチをかたどってゆきました。

ガラストーレーの中 作りかけのジュエリー シダの指輪 ゴールド、プラチナ 屋久島でハンドメイド

中央にはイエローゴールドの細い線が組み合わさっていて、これがリングの胴体部分となります。

うん、だんだんシダっぽくなってきた。

 

屋久島のシダ、光

屋久島に始めて渡って来たとき、森の美しさもそうだけれど、

シダの生命力にも感動をしたのを良く覚えています。

とんでもなく大きなシダや森の中で出会うレースのように繊細なシダ。

滝のところ、集落の中、場所によって出会う種類が全然違ったり。

大阪にもあったはずのシダが、いつのまにか屋久島っぽいものとなっていた。

 

シダの指輪を初めて作ったのはもう4年ほど前の事になるだろうか。

島を離れる方にご依頼頂いて、「屋久島を感じるようなジュエリーを」と作ったのがきっかけ。

遠くにいても屋久島を思い出す事が出来るようにとシダの葉っぱをそのまま等身大でモチーフとしました。

 

そして、今回の制作。

屋久島と本土を行き来される彼女に「島を感じていられるようにシダの指輪をつけたいのです」

と声をかけて頂いた時、なぜだか妙に納得したのを思えています。

もしかするとシダは屋久島のシンボルでもあるのかもしれない!

 

シダの葉っぱを摘んで指に巻き付けるように。

昔よく遊んだのを思い出すように、作業を進めてます。

それはもう、とてもとても楽しい時間なのです。

 

今回のようにプラチナとゴールド、またはシルバーとゴールドでも、

ダイヤモンドをセットしたりシンプルに仕上げたり、

こちらもお使い頂く方のリクエストに合わせてカスタムできるようになってます。

軽やかに?しっかりと?

お気に入りのデザインをスタイルに合わせる事が出来れば素敵ですね。

 

楽しい制作はまだまだ続きますよ!

よろしければまたここで。

今日もありがとうございました。