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ご結婚10周年のリメイクリング。屋久島でつくる結婚指輪 #オーダーメイド

長くお使いいただいている結婚指輪を気分新たにリメイクいたしました。

もうすぐご結婚10年目。

イエローゴールドで作った2本のリング。

 

ジュエリーをオーダーメイドして10年が経ちました!と声をかけていただくことが最近は多くなってきたように思います。

なんとも幸せな瞬間です。

 

ひさしびりに島に帰ってきた機会に、新しいご家族と一緒に、

お修理のご相談で何年かぶりにお会いできたりするのも嬉しい。

 

同じ屋久島に暮らすお二人とは時々カフェでお会いしたりする仲なのだけど、

リメイクのひらめきは買い物中に出会ったのがきっかけだったのも屋久島っぽくてすごい。

 

あのとき、あの瞬間、

別のお店に行っていたならまた別の人生になっていたのだと思うと、

一つ人つの出来事がとても大切に思えてきて、

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

ありがとう!

お二人とは、屋久島の秋を分かち合いながらリメイクの作業を進めてきました。

いつもありがとう。結婚指輪、10年目のリメイク作業。”屋久島でつくる結婚指輪

 

たしかに、わたしたちの暮らしでは10年はなかなかに長いもので。

いろいろなことがあって、リングにも傷がついたり変形したり、

少し輝きが少なくなってきたなあと感じることもあるかもしれません。

 

心持ちも今にアップデートされているし。

新しくしたい、けれども全く別のものにするのは気が引けてしまう。

 

お二人からもいただいた、そんなご相談にお応えできるのが

金属の素晴らしいところだと思います。

 

 

10年前の素材はそのままに、

お二人の大切な記憶もそのままに、

形だけを変えて新しいリングを造形いたしました。

 

1本はシンプルに、つるりとした普遍的なスタイルに。

もう1本はキラキラと凹凸のある表面に仕上た細いリングです。

 

今のフィーリングに合わせてサイズもほんの少し微調整。

 

10年前にお作りしたリングの印象を残しつつ、

次の未来へとバトンタッチできるように、新しい風を吹き込んだデザインなのです。

 

 

さあ、いよいよリングをお届けする日。

僕たちが大好きなカフェで待ち合わせをすることに。

サキシマフヨウも満開でした。

 

 

これから先の10年にバトンをタッチする瞬間です。

いつもありがとう。

お二人の暮らしがたくさんの喜びに包まれますように。

 

 

カフェでは一緒にりんごのケーキをいただいて、

お持ち帰りもお願いして、

気がつくと閉店時間になるまで話し込んでいてびっくりでした。

 

よく考えてみると、

お互いもう10年以上前から知っているけれど、

こんなにも話したのは初めてだったのかも。

 

知っているようで知らないことは本当にたくさんありますよね。

 

いつもと同じ時間がキラキラと輝いて感じられることがある。

 

出来上がったリングにも新しい発見がたくさんあればいいなと思います。

この先もずっとお二人の暮らしに寄り添っていられたら、それはとっても幸せなジュエリーだと思います。

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com

屋久島の秋とシャンパンゴールド。お二人の結婚指輪を作り始める日の朝に。#屋久島でつくる結婚指輪

大好きな季節の朝。お二人の結婚指輪を作り始める日の朝。

 

あれかままだ1ヶ月と少ししか経っていないのか。彼女が少し前まで暮らしていた屋久島に戻ってきて開いてくれた結婚パーティーの思い出はとても鮮明すぎて!

なぜだか不思議なのだけれど、わたし自身もあれから新しい列車に乗り換えれたような気がしている。人生が急展開なのだ。なかなかにとても。

なので、もしかすると彼女自身がパワースポット的な存在なのかもしれない、最近は本気そう感じ始めていたりもする。

きっとお二人はこれまでもそうやって幸せやパッションを人に与えてきたのだろうし、これからもそうしていくのだろうな。

もちろんわたしがお届けするジュエリーだ。けれども、幸せなお二人とご一緒するオーダーメイドの時間では、いただくことが本当にたくさんあると思う。

 

 

アトリエでの相談会ではサンプルリングを手に取りながら素材やデザインのお話をしたり、最近のいろいろについて語り合えた。ありがとう。会えて嬉しかった。

屋久島の友人にお作りする結婚指輪相談会の日。幸せいっぱいだった日。

 

今は海を越えて遠く離れてはいるけれど、ストーリーズだったりブログだったりで、こうして日々の喜びを分かち合うことができるのは嬉しい。

さあ、楽しい指輪づくりの始まりだ。

お二人と共に歩む秋のひと時はいかに。

 

 

お二人が選んでくれたお揃いのシャンパンゴールドをコスモス畑で手に取って眺めてみた。

柔らかな黄金色に緑やピンク、白、マゼンタ。島の秋が映り込んでいる。

朝の匂いが清々しい。

花々の隙間をすり抜けて届く朝の光が眩しくて思わず目を細めた。

 

 

 

そうなのか、もしかすると花のようなお二人なのかもしれないな。ふと思いつく。

何気なくはあるけれど、日々の暮らしの中でふと目にすることができたなら、よし今日も頑張っていこうと思えるパッションがある。

そして屋久島が光いっぱいで祝福しているようだな、とコスモスをお二人の姿に重ね合わせたりしつつ。

 

このフィーリングをそのままジュエリーにしてお二人にお届けしたい。

喜びが巡り循環してゆく未来を今生きている、そんなワクワクに包まれている。

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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2.3mm and 2.6mm wave ring in platinum #屋久島でつくる結婚指輪

material: platinum
size:2.3mm and 2.6mm wide

Delivery time is within 3 months.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約3ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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ひかりの結婚指輪。屋久島からお二人にお届けする、幸せのジュエリー。#屋久島でつくる結婚指輪

屋久島で出会う喜び。ご近所さまと結婚指輪の相談会 #屋久島でつくる結婚指輪

屋久島で出会ったお二人と、屋久島で出会う喜び。

アトリエまでは車で5分ほど、ご近所さまにお越しいただいて結婚指輪の相談会でした。

素敵な巡り合わせにありがとう。

 

たくさんのサンプルリングを前にして、これは選べるのかなーとお二人は少々心配になっていたけれど、

実際に手にしてみると、流れるようにデザインが積み重なっていった。

まるで最初から決まっていたみたいに、お二人のデザインが生まれてくる。

そんな瞬間に立ち会えるのは何よりも幸せなことだと思う。

 

それにしても、終始ソフトタッチで優しかったお二人のムードが印象的だったなあ。

 

「普段は装飾品をつけてこなかったので、、大丈夫かな?」と彼がつぶやく。

「いや、指輪がないと寂しくなりますよ。」もうすでに似合っているけれども、と思いながらわたしが答える「きっとすぐに。」

彼女は隣で熱いハト麦茶をゆっくりと飲んでいる。

 

たぶん、50分ほどだっただろうか。

夢中になるといつも時間は濃密なものに感じられる。

 

お二人はすっきりと細身、柔らかなカーブを描いたリングを選んでくれた。

一つだけのデザインが生まれたと思う。

 

素材は違っているけれど、全体を包み込む柔らかなリズムがお揃い。

生まれも育ちも違っているはずなのに、同じリズムの中にいるお二人にとてもよく似ているのでは。

 

彼と彼女はアウトドアが大好きで、毎週のように焚き火をしたりキャンプもよくすると言っていた。

これからの色々が積み重なって趣深いリングになると嬉しい。

屋久島での暮らしに寄り添うように、しっかりと丈夫にお作りしたい。

 

ハイビスカス大好き、お二人とは温暖な屋久島サウスの情景を分かち合っている。

 

相談会が終わって、アトリエを出て、3人で一緒に夕暮れ時の空を眺めた。青空の中に小さく白い月が輝いている。

あ、今日はなんだか月が綺麗ですね!となにげない会話も屋久島流である。

 

本当にたくさんの時間が同時に存在する中で、いまここにある巡り合わせだ。

喜びに満ちてキラキラと輝いている。

 

うん、きっとよくなるだろう。

最初の第一歩を踏み出したオーダーメイドの道のりを、お二人と一緒に歩んでいきたい。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

屋久島の森に咲く小さな白い花をかたどったプラチナリング #屋久島でつくる結婚指輪

 

屋久島の森に咲く小さな白い花をかたどったプラチナリング。

 

可憐で清々しいハイノキの花の印象には

ダイヤモンドがぴったりでした。

 

なぜでしょう。

昔から小さなものが大好きで、

胸の奥に響きます。

 

ついつい目がいきますし、

散歩道で出会った小花は摘んで持って帰りたくなるほどのだけれど、

儚すぎて。

たしかにそれが植物の素敵なところなのですが。。

 

その儚さをずっと身につけることができれば素敵だろうな、

そう思ってしまうことありませんか?

 

屋久島の暮らしの中で出会った花々を

ジュエリーに変えることができたなら、

そう感じるようになったのはとても自然なことだったように思います。

 

 

ハイノキの指輪 platinum, diamond

 

プラチナとダイヤモンドを組み合わせて作りました。

 

数年前の森歩で出会ったハイノキの花なのですが、

その小ささいながらに精巧な造形に

森のジュエリーのようだな!と

すごくすごく感動して、

 

できれば実物大くらいのサイズで現したいと

細やかなタッチを重ねていって、

 

ついに

小さくて可憐なダイヤモンドリングが出来上がりました。

 

 

たくさん集まって咲くところがなんとも素敵。

 

 

お花の大きさは約1cmほど。

 

3.0mmと確かなボリュームのダイヤモンドをセットすると

品よく煌びやかなジュエリーになりました。

 

シンプルで丈夫なスタイルに仕上げてあるので、

休日のお出かけにも、もちろんエンゲージリングにも

たくさんお使いいただけるのが嬉しい!

 

小さきものを愛する皆さまに、

屋久島大好きな皆さまに、

お花を手渡すようにプレゼントをしても素敵、

 

たくさんの方に手に取っていただけると幸いです。

 

 

ハイノキの指輪はサイズを合わせて、

お好きな素材にアレンジして、

オーダーメイドでお届けしています。

 

サイズゲージの貸し出しも承っておりますので、

こちらにご連絡を頂けますと

細やかな対応をさせていただけるかと思います。

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
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ああ、また森を歩きたくなってきた。

 

森ムードが最高潮なところで、

もう一つ小さなお花のジュエリーを。

 

オオゴカヨウオウレンのネックレス platinum,18k yellow gold, diamond

 

雪解けの季節、

屋久島の森にオオゴカヨウオウレンという

白くて小さなお花が咲きます。

 

苔の上にポツリポツリと咲く

宝石のような花をかたどったネックレス。

 

こちらもほぼ実寸大で作ってあるのですよ。

 

プラチナで、しっかりとした作りなので、

変色もなく毎日つけっぱなしだって大丈夫。

 

なんだかお守りのような。

大切な想いのかけらのような。

 

flower life, 最高です。

 

島の暮らしで出会った小さな喜びを

分かち合うことができますように。

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています

 

オーダーメイドでお届けしました

百合のプラチナリング

百合の結婚指輪 #プラチナ #ダイヤモンド #屋久島でつくる結婚指輪

ひかりの結婚指輪。屋久島からお二人にお届けする、幸せのジュエリー。#屋久島でつくる結婚指輪

 

ハイビスカスの木漏れ日の中で、

屋久島からお二人にお届けする結婚指輪を眺めました。

 

ひかりのかけらみたいで、手にすると希望のイメージに包まれます。

 

ぴたりとお揃いデザインで、

シンプルなプラチナリング。

 

 

デザイン作りを始めたのが7月の始まりだったから、

お二人とはこの夏と秋を分かち合ってまいりました。

 

台風の合間を縫ってサンプルリングを送り合ったりしたのも、

今となっては素敵な思い出です。

 

ここまでずっと

ありがとうございました!

 

毎日眺めていた空も、大きな虹も、

そしてまた咲き始めたハイビスカスも。

 

屋久島の秋をいっぱいいただいて

お二人の結婚指輪をオーダーメイドいたしました。

雨も虹も、屋久島の祝福にありがとう。1日の始まりに眺めるお二人のプラチナリング。#屋久島でつくる結婚指輪

 

お二人が屋久島に訪れてから

4年が経ったと伺ったけれど、

きっと素敵な時間だったのだろうなあ。

 

大切な想いとずっと一緒にあることが出来るなら、

それはとても幸せなジュエリーになると思います。

 

そんなお二人とご一緒できることが嬉しくて、

喜びが溢れて、

わたしも幸せな気持ちで作業机に向かっていました。

 

 

さて、

屋久島の祝福とともに。

 

 

一つが二つであるようで、

二つが一つのようにも見えたプラチナリング。

 

もちろん、

わたくしのデザインのというのもありますが、

この小さなリングを創り出したものは

きっとお二人の絆だったのかもしれません。

 

とても素敵なお揃い感。

 

 

「サンプルリングを手に取って印象が変わりました。

着け心地・デザイン共に良いなと思っています。」

 

実際にお試しいただいたら

イメージがふわりと膨らんで、

お二人がリクエストしてくれたのをよく覚えています。

 

デザイン作りではひらめきに従うように

一緒に歩んできたのもよかった。

 

 

お二人とご一緒した幸せな日々を思い出しながら。

 

 

光そのもののようにも見えたお二人のプラチナリング。

ぴたり

同じ角度で重ね合わせてみる。

 

光沢仕上げを施したプラチナが世界を映していて

マット仕上げは島の空気に柔らかに溶け込んでいるように見えました。

 

お二人との指輪作りで生まれた表情が

わたしもお気に入りなのです。

 

 

そして

緩やかなアウトラインも、

その中に流れる切り込み模様も。

 

大好きな屋久島の海を想いながら

穏やかな心地で作った結婚指輪です。

 

 

ケースに入れて、木陰にそっと置いてみると

爽やかな秋の日差しがお二人のリングを照らしていて。

 

お二人だけのリングが出来上がったなあと、

しみじみ。

 

指輪作りはひと段落となったけれど、

ここからまた新しい始まりですね。

 

楽しかったジュエリー作りにありがとう。

ご結婚おめでとうございます!

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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tel: 0997-47-3547

 

 

ひかりの指輪。屋久島からお二人にお届けするオーダーメイドの結婚指輪 #動画編

出来上がったばかりのプラチナリングは朝の木漏れ日の中で眺めた。まるでそれはひかりのかけらのように。シンプルなプラチナリングではあるけれど、お二人の“好き”を集めて造形すると、大切な思いがが多彩な表情を創る。

屋久島でつくる結婚指輪

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オーダーメイドで大切にしたい、シルバーとプラチナの比較編 #屋久島でつくる結婚指輪

太陽の光で眺めるシルバーとプラチナ。

上がシルバーで下がプラチナです。

ほんのりとした色感の違い、わかりますでしょうか?

 

結婚指輪作り、ジェリーのオーダーメイドで

とても大切になってくる

白色系金属それぞれの特徴。

プラチナは耐久性が高いと聞いたことがあるけれど、、、

色は同じなのかな?変色したりもしますか?磨き仕上げは?お値段の違いもあるの?

たしかに、未知なところが多いのも実際のところかと思います。

 

つい最近もこのようなメッセージをいただきました。

「シルバー、プラチナ、ゴールド色々ありますが、

錆びにくい、色合い

それぞれの良いところや苦手なところなど教えて頂けるとこちらも有難いです。」

 

はい。お任せください。

皆さまの暮らしに長く寄り添ってくれるジュエリーをお選びいただけるよう、

今日はシルバーとプラチナの比較編をお届けしたいと思います。

 

 

 

ジュエリーの素材として使うシルバーとは、純銀に微量の銅を混ぜて強度を高く配合したもの。

一方、プラチナは同じく微量のパラジウムやルテニウムを配合して出来上がる、シルバーとは全く別の素性を持った金属。

 

奥がシルバーで、手前がプラチナ。

 

まず目に入ってくるものに

色感の違いがありますが、

 

シルバーが軽やかなライトトーンで、

プラチナが明暗のコントラストの高い重厚感のある印象です。

輝きもプラチナのシャープで力強いように感じます。

 

 

 

2本とも、プラチナをマットに仕上げたリング。

 

 

 

同じプラチナでも表面を幾重にも磨き上げて

光沢仕上げにすると、

 

こんなにも表情が変わって

まるで別の金属のようにも見えてきます。

 

柔らかに体の一部になるようなマット仕上げと

鏡のように世界を写す光沢仕上げ、といったところでしょうか。

 

プラチナマット仕上げののダークトーンが重く感じる場合は、

光沢仕上げにするとまた別の印象になりますので、

こちらもぜひご検討ください。

 

作業中に金属を手にすると、

それぞれの質感の違いもかなりあって、

まるで呼吸をしているように感じられることもしばしばなのです。

 

 

 

そして、シルバーのリングをマット仕上げに。

 

シルバーはプラチナの半分ほどの重さで、

どちらかといえば柔らかな質感なので、

シルバーでお作りする際は気持ちボリュームをアップさせて

強度を高めてデザインするのをおすすめしています。

 

逆にプラチナは硬く耐久性に優れているので、

結婚指輪のどの

細く繊細なデザインにも親和性も高くて嬉しい。

 

同じデザインを彼女はプラチナで。

彼はシルバーで。

 

ペアでお作りする結婚指輪では

素材を一緒に表面違いを変えて、

素材を違えて表面仕上げを同じに、

もちろん、ピッタリお揃いも、

 

2種類の金属のはずなのに、

チョイスがまた幾つにも増えて嬉しい悩み。

 

 

少し長くなりましたね、いかがでしょうか?

ここで少し一呼吸をおいて。

もちろんお電話いただいても大丈夫です。

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

 

 

さて。

そしてもう一つ、一番大きな違いが変色の有無です。

 

シルバーは経年による変色がありますので、

定期的にメンテナンスを行いながらお使いいただくイメージです。

温泉はNG。涙涙。

 

プラチナは変色ない素材ですので、

ずっとつけっぱなしOK。

メンテナンスフリーなのが最高に嬉しい。

温泉が大好きなわたしも安心の素材なのでした。

 

 

プラチナの煌びやかでシャープな輝きが素敵。

 

 

シルバーの柔らかさにも癒されます。

 

ほんと

どちらも素敵な素材なので迷ってしまいそうです。

 

 

最後に、価格の違い大切になってくるところなので、

ここは慎重に検討してゆきたいところ。

 

もちろん、ご予算に合わせた制作もさせていただきますので、

ふわりとした素材やデザインのイメージなどありましたら

お声がけよろしくお願いいたします。

わたしの方からもデザインのご提案をさせていただきますね!

 

オーダーメイドのジュエリー作りは少しの間お付き合いを頂きながら、

ゆっくりと時間のかかる手作業となりますが、

ひとつだけのジュエリーを一緒に作ってまいりましょう。

 

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屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています