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ジュエリーと暮らし、理想の関係 。オーダーメイドで一つのピアスと長く付き合う

屋久島雨のしずく、植物 屋久島雨とジュエリー オーダーメイドジュエリーのモチーフ

今日の屋久島サウスは久しぶりの雨降りでした。

秋のしずく。

場面2 屋久島雨のしずく、植物 屋久島雨とジュエリー オーダーメイドジュエリーのモチーフ

よく見ると、綺麗なしずくを作る植物の種類があって、

ハイビスカスは中でも優等生。

今年もたくさん咲いてくれてありがとう。

場面3 屋久島雨のしずく、植物 屋久島雨とジュエリー オーダーメイドジュエリーのモチーフ

一番しずくを作るのはこれ!

名もなき雑草さんでありますが、

わたしのように雨の日に注目している人は少なくないはず。

 

時々激しく降ったり、ピタリと止んだりのリズムのなか

屋久島らしい雨がとても気持ちよくて、

そうだ、

今日はしずくのジュエリーを作ることにしよう!

そんな楽しい思いつきで1日が始まったのです。

 

さて、アトリエです。

手のひらに乗せて しずくのピアス 屋久島の夜光貝、ゴールド 屋久島でオーダーメイドジュエリー

手のひらにもしずくがありました。

しずくが連なるピアス。

 

もう5年ほど前になるだろうか。

島の友人が選んでくれて、ずっと使ってくれているピアスなのです。

 

一つだけが手元にあるのは

ある日、もう片方をなくしてしまったから。

なくした時、一緒にいた友人と長い時間探してくれたのだけど、

どうしても見つからなかったのだという。

 

お気に入りのピアスなので、もう一度同じものをつけたくて。

そんな声をかけていただいて

もう片方のピアスを作ることになりました。

 

オーダーメイドジュエリーの制作過程 ジュエリーのアトリエ ゴールドの線 屋久島でハンドメイドピアス

まずはピアスの金具部分の造形作業から。

ゴールドの細い線を凸凹金槌で叩いて、有機的な質感を与えてゆきました。

 

二つのピアスが同じテイストと仕上がるように、

お使いのピアスをじっくりとチェックしていると、

そこには数年前に作った手の跡が残っていて、

そのタッチを見るだけで

当時の心持ちやものづくりに取り組む姿勢が

手に取るように伝わってきた。

 

久しぶりにジュエリーをお預かりすると、

いつもその当時にタイムスリップできるのが嬉しい。

作ったこともそうだし、

選んでくれた時、その場所、一緒にいた人たちも、、

空気や光の雰囲気まで一瞬で蘇ってくる、、

あの時から今まで、

長くお使いいただきましてありがとうございます!

 

気に入ったジュエリーを、

メンテナンスしながら、

時には作り直したりして、

長く使うのっていいなあ。。。

 

暮らしの一部となるようなジュエリーって素敵です。

これからもオーダーメイドで一つずつ作ってゆきますね。

そうすると手が覚えていますから。

ずっと長くお付き合いいただけると幸いです。

 

場面2 オーダーメイドジュエリーの制作過程 ジュエリーのアトリエ ゴールドの線 屋久島でハンドメイドピアス

1日の終わりに出来上がった

大きなしずくが3個と

小さなしずくが3個。

 

片方のピアスと

新しくもうひと組のピアスを作ってまいります!

 

今回使う夜光貝にも、ちょっとした物語があるのですよ。

それはまた明日のお話に。

 

今日もブログにお越しいただきましてありがとうございました!