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いつも自然を感じていたいから。屋久島からお二人に、シャンパンゴールドでつくる結婚指輪のお話。

屋久島サウスのアトリエです。お二人と一緒にイメージしたリングが一つの形になる日。

シャンパンゴールドでつくる結婚指輪のお話。

シャンパンゴールドからは大地から生まれた金属の風合いや色調をダイレクトに伝わってくる。木肌のようでもあり、黄昏のようでもあり。日本に暮らす私たちの肌感には一番同化する金属かもしれない。暮らしの中で体に溶け込んでくれるフィーリングはこころ穏やかになる。シャンパンゴールドを纏うことは自然そのものを纏うことに近しいかもしれない。

 

お二人は京都の自然に囲まれて果樹園を営んでいるのだけど、やっぱり大好きな植物がテーマとなっているので、窓の向こうに散歩道に季節と触れ合いながらムードを盛り上げて作業机に向かっている。

山茶花にツワブキに、渡り鳥に、そしてシャンパンゴールドも。冬の訪れを予感させる屋久島の色とりどりにありがとう!

12月。季節が新しくなったアトリエの響きを感じながら。#屋久島でつくる結婚指輪

農作業ではかなり手仕事の多くなるので、使ううちにリング自体に変化が生まれるだろうとお二人と話していた。見た印象もももちろん大切だけど、丈夫さやメンテナンスのしやすさはとても大切なテーマだと考えている。お二人だけの、一つだけの結婚指輪はいつも必要から生まれてくのだと思う。

夢いっぱいのお二人の暮らしなので、素敵なリングが出来上がるだろうなと思えて胸が高鳴る。

ラウンドシェイプ とスクエアシェイプ の間のアウトラインもこれまで結婚指輪を作ってきたたくさんの必要から生まれたスタイルかもしれない。

火を使って昔ながらのリズムで作業をしていると、果てしない大地の時間軸に包まれる時がある。

2.3mm wave ring in 18k champagne gold

いつも自然を近しく感じるには、案外金属で作られた指輪を身につけるのが、上品で素敵なスタイルなのかもと思っている。

屋久島でつくる結婚指輪

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