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イエローゴールドとシャンパンゴールド、結婚指輪作りの始まりは屋久島の色とりどりに囲まれて

手前がポンカンで奥がタンカン。そして、手前がイエローゴールド、奥がシャンパンゴールド。とっても似ているけれど、味わい深い違いがある。

2022年のタンカン収穫が始まりつつある屋久島サウスです。この時期は島中が収穫祭のように盛り上がる!そしてアトリエではその喜びと感謝のムードに包まれて、今日から新しく結婚指輪作りを。

ご近所さんだったり友人から採れたばかりの果物をいただくのも屋久島流。食べても眺めても、黄色いものはいつも元気になる。受け取ったバトンをリレーするように、ゴールドのリングにキュッと島の光を閉じ込めたい。

今年もありがとうございます!お気にりの農園を眺めて。

さあ、お二人と一緒に作り上げたイメージがいよいよカタチになり始める。今回も楽しい指輪作りになると思う。

春よこい、でも冬よまだまだ続いてほしい。

果物や野菜、花々も雨の雫も。季節の色とりどりに囲まれて、いつもの島時間が流れてゆく。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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