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シンプルなプラチナリング。二人だけが知っている、結婚指輪の細工。

屋久島の海

こんにちは。

こちら屋久島は久しぶりに青空が広がり、それは実に3日ぶりとなるもので、嬉しさでいっぱいになり迷わず海へと出かけました。

屋久島の南部にあるいつものビーチは、ミドルビーチと呼ばれていたり、中間、時には仲間であったり、そして僕の友人はここをジュエリーズビーチとも呼んだことがある場所。

アトリエからほんの数分で、裸足で砂浜を踏むことが出来る開放感に支えられながら、今日もジュエリーを作っています。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

マリッジリングはどうしてもシンプルな方が実用的で、

普通につけていると一見、シンプルなリングなのだけれど、

でも実は、二人だけが知っている細工がリングのどこかに仕組まれている。

今日はそのようなテイストのリングを作っております。

 

プラチナのリングにうっすらと浮き上がる黒い斑点はブラックゴールドと呼ばれる金属を埋め込んだもので、

同系色で、しかもコントラストが大きくなるように選んだものなんです。

 

この部分が細工となる部分なのですが、どのような理由があるのでしょうか!

明日にはもう完成となりますよ!

出来上がりをどうぞお楽しみにしていてくださいね。

 

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました。