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お花が好きで、石が好き! ツワブキの指輪の制作いよいよ終盤です!

屋久島の山と雲

時折現れるようになった、ハッとするほどクリアな青。

今日からまた空の様子が変化しました。

雨上がりのプルメリア

しずくギャラリーのお庭ではプルメリアの花が咲き、

そして、スコールの季節がやって来た。

 

こちら屋久島サウスの夏ははまさに南の島といった雰囲気で、

美味しい果物もたくさんとれることで知られているんです。

プルメリアやパパイア、パイナップル、パッションフルーツにバナナなど、、、

名前を挙げてゆくと、それらがパ行やバ行の頭文字を持つものばかりであることに気がつき、

南国の生活と破裂音、という関係性について想いを巡らせてみたけれど、何もヒントは掴めませんでした。

パナップとかピノは僕の大好きなアイスクリームですが、これは南国とは関係ないですね。(パピコもでした)

ともあれ、夏がやってきました。

 

お花の指輪制作風景

ツワブキの指輪の制作もいよいよ終盤となり、

今日はイエローサファイアのセッティング作業を進めてゆきました。

お花が好きで、石が好き。

とてもシンプルな理由からいつもジュエリーが生まれてくるような気がします。

お花に石にジュエリーに。

今日にありがとう。

 

週末ですね。皆様はどのようなご予定がありますか?

素敵な金曜日となりますように。

2.6mm wide and 1.9mm wide platinum ring #屋久島でつくる結婚指輪

プラチナの結婚指輪

platinum900
幅2.0mm,幅2.5mm
価格は素材の相場、質量により変動いたします

こちらの作品は幅や厚み、サイズなどを全てカスタムにて揃えてお作りいたします。
ご注文よりお届けまで約3ヶ月。

お問い合わせ hpアットマークkei-jewellery.com

少しずつ作り進めていました!ツワブキの指輪

屋久島咲き始めたハマユウ 手のひらに乗せたお花の指輪

大好きなハマユウの花も庭に咲き、

スコールめいた雨も降り、

いよいよ夏がやってくる気配。

あと一日で六月も終わりとなりましたね。

みなさん、いかがお過ごしですか?

そろそろアイスコーヒーが美味しい季節となりました。

トマトやナスビが最高で、

僕は夏野菜いっぱいのカレーに魅力を感じるこのごろです。

 

制作の方は少しずつ作り進めていたツワブキの指輪を、

ゆっくりとゆっくりと仕上げていっております。

お花のジュエリーは、作っているだけで癒されるのが嬉しいところ。

指輪はつけていて自分で見ることが出来るので、楽しさも一層ですね。

自分もハッピー、みんなもハッピー。

ぜひ一度手に取って頂きたいリングです。

雨粒とプラチナの指輪

雨粒とプラチナの指輪

今日も雨降りの一日となり、

しとしと雨音を聞きながら、コーヒーを飲んだりしながら、

ゆっくりと制作の手を進めてゆきました。

 

南の島から北の大地へお届けするマリッジリング。

メンズの指輪もびしっとカタチが決まり、一安心で、

窓の外の光に当ててアウトラインを確認していたら

大粒の雨粒がポチャリと指輪にくっついて、しずくの指輪のようになった。

 

ちょうどレディースの指輪が“しずくの指輪”を作る予定をしているので、驚きも倍増で、なんとなく不思議な縁を感じました。

メンズの指輪も“しずくの指輪”と共通項を持たせるべく、ここからさらに細工を加えてゆく予定なのですよ。

楽しい細工なんです。

 

その細工に少し時間がかかる為に、一旦ここでこちらの制作状況のご報告を休憩することにいたしますね。

続きはまたこちらで!

僕も初めての挑戦なので、続きが楽しみでいっぱいです。

ちいさなチャレンジ、大きなチャレンジ

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました!

岩手よりしずくギャラリーまでやって来てくれたお二人に作るマリッジリングの制作が始まりました

屋久島りんご椿と雨の雫 指輪の素材 プラチナの線

雨の続く屋久島です。

先日、岩手よりしずくギャラリーまでやって来てくれたお二人に作るマリッジリングの制作が始まりました。

まずはプラチナの細い線を作り出し、ここから指輪の形に整えてゆくところ。

ファーストタッチです。

今回はお二人ともに細身のリングとなるために、細いながらも強度を保てるようなプラチナの配合といたしました。

 

「こちらは梅雨寒、やっと紫陽花が咲き始め、昨夜は庭をはつほたるが舞ってました。」

つい昨日、頂いたメールにこのようなメッセージを頂いて驚いた。

屋久島と岩手ではこれほどの違いがあるのですね。

アジサイやホタルは僕の大好きなものなので、こうやってまだ残る季節と繋がっていられるのがラッキーに思えました。

お二人は牧畜や農業を壮大な自然の中で営まれているということで、そのメールを送ってくれるのも、車を街まで走らせてくれていることを聞いて大きく感動。

南にある小さな島と北の大地を繋いでマリッジリング作りが始まりました。

屋久島に来てくれたときはこちらが梅雨の始まりだったので、

なんとなく雨の気配漂う制作となっておりますが、

実はお二人の指輪もシズクをモチーフとしたものなのですよ。

 

いつも自然を感じていられるような、そんなリングを作りたい。

屋久島で作るマリッジリングday2  森から指輪へ

屋久島 雨の雫

今日のアトリエは朝から冷たい雨が降り続いていて、

シズクに包まれた気持ちのよい時間が流れていました。

ここのところ暑い日が続いていました、ほんの少し雨の季節に戻った屋久島サウス。

六月も残すところあと4日となりましたね。

みなさん、いかがお過ごしですか?

 

昨日しずくギャラリーでお会いしたお二人が白谷雲水峡から帰ってくるということで、

マリッジリングの打ち合わせ、二日目を行なうべく、北は宮浦まで車を走らせた。

屋久島の道路と空

北へ向かえば向かうほどに晴れ間が広がり、初夏へと移りゆく場面にエネルギーを感じ、

今日のミーティングもなにか起こるのではないだろうか、

そのような予感で胸が高鳴りました。

 

マリッジリングの打ち合わせ風景

今日のマリッジリング相談会@雪苔屋

森から帰って来た二人と僕とで、美味しいおやつを囲んで

打ち合わせの続きを行ないました。

やはりというべきか、森から帰って来たお二人はインスピレーションに満ちていて、

階段をリズムよく登って行くように、それは素敵なアイデアが生まれては繋がって、また新しいデザインを見つけることが出来ました。

僕の予感は本当だったのかと感心!

今日生まれたアイデアは、僕にとってもあたらなる挑戦となるデザインなので、それもまた嬉しかったです。

さあ、ここからは僕の番です。

背筋を伸ばしてゆきますね。

 

雪苔屋さんで美味しい打ち合わせを終えて、

お二人は空港へと向かい、岐路へと着きました。

大阪から屋久島、その足でしずくギャラリーへ、次の朝に森へ入り、森から帰ってすぐに2度目の打ち合わせ。そして大阪へ。

一泊二日のショートトリップでしたが、お二人を見ていると本当に楽しさでいっぱいで、一緒にいた僕も幸せな気持ちになることが出来ました。

今日も素敵な一日にありがとうございました。

 

新しい週が始まりましたね。

みなさまの一週間が穏やかな時間に包まれますように。

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました。

屋久島で作るマリッジリング day1  今日は土曜日のしずくギャラリーの日

雫ギャラリーと3人 ポストカードと指輪

屋久島で作るマリッジリング day1

今日は土曜日のしずくギャラリーの日で、

そのオープンに合わせて、大阪からお二人がマリッジリングの打ち合わせにやって来てくれました。

 

初めてお会いするお二人はしずくギャラリーのインスタグラム(@shizukugallery)で僕のジュエリーのことを知ってくれたということで、

5年前に訪れた屋久島に指輪を作りに行くことや、大好きな屋久島の景色や時間、想いを閉じ込めるようにマリッジリングを作ることが出来ればと思って、僕に声をかけてくれました。
もちろん、最高の屋久島旅行もかねてです!

実際にお会いしてみると、今お二人がお住まいの場所が僕の実家から自転車ですぐの場所だったりして、なんとも運命めいたものを感じずにはいられませんでしたが、なんとなくそれが当然のようにも感じた不思議。

そのような繋がりを信じてジュエリー作ってゆきたいです。

 

お二人とは屋久島に来られる前に何度もメールでやり取りをしていて、

そこで生まれたアイデアをもとにいくつかのサンプルリングを作っていました。

今日はそのサンプルリングを実際に試してもらったり、新しくいいなあと思ったデザインのリング見つけたり、

そしていくつかの候補が生まれたので、それを一度持ち帰って頂くことになりました。

 

明日、お二人は白谷雲水峡へ。

実際にサンプルリングをつけて森歩きを楽しんで頂いて、そこで感じた直感をもとにさらなる段階へと進むことになっているのです。

そして僕はお二人が帰られる直前の空港へと行く予定。(最近は1泊2日でしずずくギャラリーと雲水峡の組み合わせが多いです!)

屋久島でもう一度打ち合わせをしてきます。

明日お会いする時には、どんなインスピレーションが生まれているのか、

とてもとても楽しみ!!

 

屋久島の自然に包まれているとイマジネーションが豊かになるので、

何かモノを作ったり、考え事をするのにはもってこいなのかもしれませんね。

ここだからこそ出来上がったマリッジリング。一生の思い出に夢が膨らみます。

イエローゴールドとホワイトゴールドの細い指輪

手のひらに乗せたイエローゴールドとホワイトゴールドの細い指輪

1.6mm  square white gold
1.4mm  square yellow gold

週の初めから続いた制作も、今日が仕上げとなる日だったので、

それをじっくりと味わうように紙ヤスリを持って磨き上げの作業を進めてゆきました。

 

ゴールドはシルバーよりもぐっと硬いのが特徴の一つで、

このような細いデザインの指輪を作る際、僕はよく好んで使っています。

「メンズのリングもできるだけ細いものを作って頂けますか?」

今回はそのようなリクエストを頂いていて、彼の生活やお仕事の中で実用的な強度を保つことの出来るギリギリの細さを実現いたしました。

それは、ほんの0.1mmとか、0.05mmとかの違いなのですが、

少し違ってくるだけで印象や強さが変化するのが面白く、

どこまでつけて頂く方に寄り添うことが出来るだろうか。

僕はいつもそんなことを考えながら机に向かっています。

屋久島の緑に包まれた結婚指輪

夕暮れ時に完成。

色のコントラストも素敵ですね。

お気に入りです。

これから刻印の作業を経てお二人のもとにお届けいたしますね。

ここまで長い間お付き合いいただきましてありがとうございました!

 

屋久島の海と結婚指輪

作業を終えて、夕方の海へ。

明日海を渡る予定となっていた指輪を持って出かけました。

こちらの指輪もまた、長い間お付き合いいただいて出来上がったものですが、

こうして旅立ちを前にすると、

もう終わりなのかー、という気持ちになるものですね。

 

みなさま、今日も一日お疲れ様でした。

そして明日はまた始まります!

イエローゴールドとホワイトゴールドで作るマリッジリング

結婚指輪の制作風景 結婚指輪の制作風景

イエローゴールドとホワイトゴールドで作るマリッジリング。

どんどんカタチとなってまいりました。

 

7号サイズと20号サイズ

こうやって二つのリングがすっぽり重なると、なぜかとても嬉しい 笑

 

今回、お二人とはメールでのやり取りなので、

打ち合わせのメールで言葉を交わすうちにお互いが近くなってゆくのがとても楽しいところ。

20号と大きなリングサイズの彼はどんな感じなのかなあ、とか、

お二人が並ぶとサイズが違ってなんかかわいいだろうなあ、とか、

いろいろなことに想いを巡らせながら作っています。

 

気がつけば作業も中盤を過ぎました。

もう少しこの楽しさが続きますように。

明日もまた、ジュエリーです!

しずくの指輪18k yellow gold,platinum900,diamond

フロントガラス越しの屋久島の雨

今日の海は雨。

雨の日にどうしても仕上げをしたくて、ずっと取っておいた作業がありました。

 

4本のゴールドリングと雨粒 雫の指輪

しずくの指輪
18k yellow gold,platinum900,diamond

 

リングの細さ約0.8mm

繊細にして硬質。

いつもつけて頂ける指輪だと思います。

 

ここ最近はマリッジリングとして、エンゲージリングとしてこの指輪をお選びいただくことも多く、

今回はプレシャスなスタイルに。粒粒の部分もプラチナで作ってみました。

 

屋久島にいると、雨が、水がとても気持ちよく感じられます。

どこかで必ず水の音が聞こえるところ。

そんな場所で生まれたジュエリーです。

マリッジリングを作り始めたときのこと

作業机に準備したホワイトゴールドとイエローゴルドの細い線 指輪に火を当てるところ

朝メールボックスを開くとそこに、ジュエリーを選んで頂いた方からとても嬉しいお便りが届いていて、

それをコーヒーを飲みながらゆっくりと読んで、あたたかい気持ちに包まれて一日の始まりを迎えました。

 

制作の方はちょうど新しい場面を迎えるところで、

朝のメールのこともあったのだろうか、

マリッジリングを作り始めたときのこと。昔のことを考えていた。

 

マリッジリングを初めて作ったのも、この屋久島でのことだった。

島に住む友人から“けいさん、指輪を作って欲しいのですが”と相談いただいた時、正直、僕にできるのだろうか!と戸惑ったのをよく覚えています。

今までレディーメイド(既製)のジュエリーばかり作っていた僕にとって、誰かに請われて満足して頂ける指輪を作ることができるのだろうか。。

しかしながら、打ち合わせでお二人とお会いした瞬間にそれが杞憂だったことがわかることに。

“けいさん、けいさんが屋久島でいつも作っているジュエリーを、僕たちのスタイルに合わせて作って欲しいのです。”

そうなのか、僕がいつも感動している屋久島の景色や植物たちに、お二人のことをモチーフに加えれば良いのだ。

お二人におかげで最初の第一歩を踏み出せたような気がした。

そうして三人での指輪作りが始まり、お二人のライフスタイルのことや、大切にしている事柄など、たくさんのことを一緒にお話をして、デザインを生み出してゆきました。

そして出来上がった指輪のデザインは間違いなく僕が今まで作ったことの無いもので、しかもそれが今まで以上に僕らしいものとなっていたことに驚き、喜びの気持ちでいっぱいになりました。

 

その喜びをみなさまに伝えたくて、ブログなどで指輪の写真をアップしていたところ、

“このデザインの指輪を私たち流にアレンジして作って欲しいです!”

そのような声をたくさん頂くことになり、

頂いた声に合わせて、お二人のスタイルにアレンジしてマリッジリングを作る。そうやって出来あがった指輪はまた新しいものとなりました。

お二人の人生に寄り添う指輪を僕のデザインで。
出来上がった指輪から次の指輪へ。
あれからもう7年以上になるだろうか。

その時からいままでずっと、まるで地球上をリレーしてゆくように、アイデアやイマジネーションがどんどん生まれ続けている。

 

おめでとうございます。そのような言葉で溢れるこの現場のことが今では大好きになり、
お二人の大切な瞬間に、マリッジリングというものを介して少しだけ関わらせて頂いて、幸せをお裾分けして頂いているような気持ちでいつも作業机に向かっています。

 

作業机に準備したのはホワイトゴールドとイエローゴルドの細い線。

今日から新しいマリッジリングの制作です

楽しい時間が始まりました!