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海のイメージで指輪を作ること。#屋久島でつくる結婚指輪

屋久島 雨の雫

こんにちは!

今日の屋久島は、しとしと雨降りでした。

 

こんな日はモワッと暖かいことが多く、いよいよ湿度の高い雨期がやってくることを心に刻んだ。

 

さて、

アトリエでは、シャンパンゴールドで作るマリッジリングの制作が始まっております。

まずはレディースのリングから。

海をテーマとした指輪です。

結婚指輪の制作風景 金槌、ゴールド オーダーーメイドのマリッジリング

昨日用意しておいたシャンパンゴールドの角栓を金づちで叩いてゆき、

結婚指輪の制作風景 ゴールドの素材 屋久島でつくる結婚指輪

さらに、ガリガリと削り落とし、

えっ、こんなに!というくらいに地金に手を加えてゆきました。

 

 

海のイメージで指輪を作ること。

大好きすぎる場所だけに、考えるだけでドキドキしてしまう。

 

穏やかだったり、大きかったり、激しかったり、限りなく静かだったり、
海は抑揚のあるイメージ。

 

なんとも言えない気持ちよさ、なんですよね。海って。

 

 

 

シャンパンゴールドのリング 手に持って 屋久島でつくる結婚指輪

1日の最後に丸いリングの形が出来上がりました。

 

細いところから太いところへ。そしてまた太く。

少しずつリズムがついてまいりました。

 

ここからまだまだ変化つけてゆきますよ!

なんとも言えない気持ちよさを目指して。

 

 

屋久島の海 波と空

海リング、明日も作業続きますので、よろしければまたここで。

 

皆さまはどんな週末をお過ごしになりますか?

わたしは朝一番、海に出かけようと思ってます。

 

どうぞ素敵なジュエリーライフを♪

今日もありがとうございました。

 

 

 

[素材編]シャンパンゴールドでお揃いに!_新しいマリッジリングを作り始める

マリッジリングの素材 シャンパンゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

k18 シャンパンゴールド

 

今日から新しい制作が始まりました!

ここまでに試作を重ねてきたマリッジリング。山リング海リングを作り進めてゆきます。

 

年末から始まった指輪作りなので、3人で一緒に作ってきたイメージがいよいよカタチになるのが嬉しい。

さあ、本番です!!

 

 

お二人のために配合した素材は18金のシャンパンゴールドといわれるもの。

同じゴールドでも、一般的なものより淡く、肌に近い色調が特徴なんです。

 

マリッジリングの素材クローズアップ シャンパンゴールド 屋久島でつくる結婚指輪

上がシャンパンゴールド、

下が一般的なイエローゴールド

 

こうやって比べると、下の方が黄色が強いですね。

一方、シャンパンゴールドは少しシルバーっぽい、と言いましょうか。シックで落ち着いた雰囲気を感じます。

 

 

同じ素材を使ってマリッジリングを作りたい。

 

今回のマリッジリングはメンズレディースのデザインに少し幅があったため、

お揃い感を出すために、同じ素材を使って作ることができれば素敵だろう。

そんな思いを抱きながらお二人とお話を進めてゆきました。

 

 

「私はゴールドです」と彼女。はやい!

即決でした。

「でもオレは白色系な気が。そうなるとプラチナかなあ。。」

マリッジリング選びは楽しいですね。お二人の幸せな時間を分けていただいているような気持ちになります。

 

普段はほとんどジュエリーをつけない彼には素材のサンプルリングを試していただきました。

「プラチナ、いいですね。」彼

「ハイ、メンズでは人気があります。」と、わたし。「では、試しにゴールドはいかがですか?」

「あれれ、ゴールド、なんかすごく良いかも!」

彼の反応に一瞬でキラリとしたものを感じました。

これはシャンパンゴールドが最高にマッチしそうだ。

「それならシャンパンゴールドがオススメです。イエローゴールドよりもシックなので、男性にもよく似合いますし、何よりお二人お揃いの素材となり最高デス」

 

年末にわたしは屋久島から、お二人は北海道から

大阪の阪神百貨店の中にある喫茶店で久しぶりの再会を果たし、打ち合わせを進めてきた指輪は海と山のイメージで。

自然の中にあるリズムと、わたしたちの生活が溶け合うような、

そんな指輪を作りたい。

 

 

屋久島の海 水中から空を眺める

 

昨日アップしたターコイズのペンダントトップ。

ありがたいことに、たくさんのお問い合わせを頂いております。

石のこと、オーダメイドについて、もう少し詳しくお伝えしたく、

この前にもう一つ記事を書きましたので、こちらもよろしければどうぞ。

タオーコイズ オーダーメイドジュエリーの素材

石と出会い。ターコーズにまつわるお話です。

石から始まるオーダーメイドジュエリー

 

 

 

石から始まるオーダーメイドジュエリーについて

.

昨日のポストでご紹介したターコイズのペンダントトップ。

こちらについてたくさんのお問い合わせの連絡が届いていて、

「石はまだありますか?」

「オーダーメイドは可能ですか?」

などなどありがたい反響をいただいております。

 

ああ、ターコイズ、みんな好きなんだ!

石仲間ができたような嬉しい気持ちとなり、

今日はこちらで、ご質問にお答えする形で、もう少し詳しくターコイズのことをご紹介することにいたしました。

 

オーダーメイドジュエリーの素材 ターコイス 

アトリエにはまだたくさん、ターコイズがありますよ♪

 

 

わたしはジュエリーを作り始める前から石が大好きで、

世界を旅しては石をコレクトする。そんな生活を送っていた頃がありました。

これらはその際に買い揃えたコレクションの一部で、お気に入りのターコイズたちなんです。

 

ブルーの強い色調がホント美しいです。

この色合いからすると、産地はペルシャあたりだろうか。

ブルーの発色が強く、模様の少ないものは宝飾にぴったりなんです。

 

 

 

この石に出会ったのはタイのバンコク。もう10年以上も前のこと。

暑い暑い太陽の下で開催されていた、とんでもなく大きなマーケットの中にある小さなお店で見つけました。

 

店主とはその時でもう5年ほどの付き合いとなっていて、

アメリカやインドなど世界中を旅して買ってくる石を目当てに毎年のようにそこに足を運んでいた。

 

彼とは選ぶ石の波長が合ったのでしょうね。本来宝石関係は綺麗なビル街にたくさんあるのですが、そことは別に汗だくになりながら、このためだけにマーケットを目指していたのを覚えています。

 

「久しぶり。良いターコイズが入ってるよ。冷たいコーヒーを飲むかい?」

「いいね。ブルーが鮮やかで、とても綺麗だ。」

スターバックスによく似たアイスコーヒー(瓜二つなコーヒーを時々見かけました笑)を飲みながら、

何百個もあるターコイズの中から、

できる限り端正なものを、宝飾品質のものを選んできました。

 

まだ個数ありますので、大丈夫です。

石から始まるオーダーメイドジュエリー、一緒にいかがでしょうか。

 

 

それではそれぞれの石を詳しくご紹介してゆきますね。

ターコイス 手に持って 屋久島の緑バック

まずは、大きなサイズから。

 

三角形に、半円に。みんな個性的なカタチをしています。

これらはかなり大きなサイズなので、

ペンダントトップにちょうど良さそうだ。

約2〜2.5cm

昨日アップしたペンダントトップのターコイズはちょうどこれくらいの大きさです。

 

メンズジュエリー?もちろん最高です!

大ぶりなので、シルバーを使うと映えるだろうなあ。。

 

 

ターコイス 手に持って 屋久島の緑バック

約1〜1.5cm

これでもまだ少し大きめ。

 

ペンダントトップに、大きめのリングにお使いいただけるサイズです。

 

 

ターコイス 手に持って 屋久島の緑バック

約6mm〜9mm

いいサイズですね。

 

発色が鮮やかなので、これくらいのサイズでも印象が強く、目を引きます。

こちらもリングに、ネックレスに、オールラウンドのスタイルでしょう。

 

 

 

 

石って本当に不思議です。

石は感覚が全てで、出会いや相性、まるでパートナーのようだ。

 

選んでくれる方とターコイズ

たった一つの出会いを繋ぐような。

そんなジュエリーを作りたい。

 

リングとネックレスの組み合わせや、

彼と彼女での組み合わせなんかも素敵です。

シンプルなデザインから、クラシックなスタイルまで、

石とそれを付けていただく方。お互いが寄り添い合えるようなデザインをご提案いたします。

 

ハンドメイドジュエリー 素材 ターコイス クローズアップ

石の裏側には母岩が付いたままになっているものや、裏側のカットが斜めになっているものがあって、そこにリアルを感じます。

少しの変化や不均等が気持ちよい。

ここにそのようなフィーリングを見つけた。

石の気分に合わせる制作となりそうです。

 

ターコイズで作るたった一つのジュエリー。

いかがでしょうか?

「どんなジュエリーが作れますか?」

「デザインを提案お願いします」

「予算に合わせて作れますか?」

などなど、

ご興味、ご質問ある方はお気軽にご連絡ください。

hpアットマークkei-jewellery.com

ジュエリーで長いお付き合い ターコイズのネックレスをお磨き直し

こんにちは!

 

いやはや、ジュエリーを作り始めてもう10年以上経ちますが、

今までたった一つだけ作った作品に、久しぶりに出会うことが時々あります。

 

それは昔の物語を読み返すような、嬉しい瞬間。

 

今日はジュエリーのお磨き直しを進めておりました。

 

ターコイズのペンダントトップ ハンドメイドジュエリー ゴールド、シルバー

三角形のターコイズを使ったペンダントトップ。

このターコイズはわたしが旅をしていた頃に手に入れたコレクションの一部。不均一なアウトラインもたった一つだけのもの。

数年前にオーダーメイドで作ったジュエリーなんです。

重ね合わせたゴールドのプレートにはご家族皆さんの名前を彫り込んであります。

 

ジュエリーを入れていた貝殻のケースも今となってはかなりレアとなりました!

 

ジュエリーの磨き直し風景 ターコイズ、ゴールド、シルバー 屋久島でオーダーメイド

一緒にメンテナンスをしてゆくのが今もKei Nakamura Jewelleryの定番、夜光貝を使ったペンダントトップで、

 

久しぶりにお会いした時や、誕生日の時にシークレットで、個展の時、などなど、

思えば、お互いの節目節目を祝うようにジュエリーを選んでいただいてます。

 

 

こうして少し前に作った作品に出会うのは、タイムスリップして少し前の自分と出会うような気持ちでもあって、少し照れくさいような、感慨深いような。

何より、わたし以外にわたしのことを知ってくれている人がいるような気がして、嬉しい。

 

長いお付き合いをありがとうございます!

これからもお互いの節目を確認しあってゆけるといいですね。

 

 

 

 

屋久島のレンゲとミツバチ

最後に、今日出会った春を。

思わず原っぱにゴロン。

皆さまもどうぞ素敵な1日を♪

 

今日もブログにお越しいただきましてありがとうございました。

Go!Go!

森に行こう!冬の屋久島の遊び方。 オオゴカヨウオウレンのネックレス

こんにちは!

こちらは寒さが小休止で、春に向けてお出かけをしたくなる気分の屋久島です。

 

昨日海の中から見た山に積もる雪が印象的で、

今日はあえて寒さを楽しもう。そんな思いを胸に、

冬の森にいってきました!

 

 

屋久島 白谷雲水峡 雪景色

場所はお気に入りの白谷雲水峡。

昨日は海で泳いでいたのに。。

森に到着すると、なんと雪が!

 

綺麗です。

緑のカーペットに白い雪。

いつもとは全く違った景色が美しすぎた。

 

気温は寒すぎずで、薄手のダウン一枚でちょうど良いくらい。

実は、雪の森は初めての体験だったのですが、ここは最高でした。

真冬でも屋久島は遊ぶ所が多くて良いですね。

 

歩いているだけで、体の芯がシャキッと伸びて気持ちが良かったです。

 

 

オオゴカヨウオウレンに会いに行く

屋久島の森 オオゴカヨウオウレン ゆき

今回の森には目的はこちら。

雪解けの森に咲くオオゴカヨウオウレンに出会う為だったのです。

 

苔の合間に小さな白い花が見えますか?

足元をよく眺めていると、ちらほらと咲き始めていました。

 

屋久島の森 オオゴカヨウオウレン

可憐で、素敵。

大好きな花で、毎年オウレンの季節になると森まで足を運んでいます。(今までは雪のない3月ごろに来ていました)

 

 

屋久島の森 オオゴカヨウオウレン

大きさは約1cmほどでしょうか。

花弁が長いのが特徴で、

その根茎は生薬として漢方薬にも使われているのですよ。

 

ここ白谷では2月から3月にかけてが旬となりそうで、これから開花が盛んになってゆきます。

今年も素敵な時間をありがとう!

 

 

2月の花のネックレス

屋久島の森 お花のネックレス 苔雪の上 シルバー、ダイヤモンド、ゴールド 

オオゴカヨウオウレンのネックレス sv925,k18,diamond

 

屋久島の季節を彩る12ヶ月の花をモチーフにしたジュエリー、12flowers

2月の花は、こちらオオゴカヨウオウレンです。

苔の上に積もった雪にそっと乗せてみました。

 

初めてこれを作ったのはもう5年以上も前になるだろうか。

森に咲くオウレンの花と同じ大きさで作ってみよう!そんなチャレンジの制作だったことをよく覚えています。

 

オウレンの花が大好きで選んでいただいたり、

このジュエリーに出会って、オウレンの花を見に行ってみたり、

屋久島と、森と、皆さまと、これまでにたくさんのストーリーが生まれたジュエリー。

わたしも大好きなネックレスです。

 

 

今日は遅い時間からの森歩きだったのですが、この間出会ったのは二人だけでした。

しかも、友達夫婦 笑

プライベート感もこの季節の魅力ですね。

時間に余裕のある滞在なら、寒さが明けるのを待って、森に出かけてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

春色の海と屋久島のタンカン

屋久島の海 空

寒さが通り過ぎた。

いつものビーチに出かけたら、

海の色が変わってた!

 

透明感のあるグリーン。

砂浜も水も、そして空も。全てが明るくて綺麗だった。

 

浜辺から助走をつけて、海に飛び込んでみる。

海の中はあたたかい。

海の中から山々を眺めると、稜線が白く染まっていて驚いた。

森には雪が積もっているのか!

 

海で泳いだり、雪が降ったり、2月の屋久島は表情豊かで面白い。

そうだ、明日は森に出かけてみようか。

もしかすると、大好きなオウレンに出会えるかもしれない。

 

海からの帰り道、無人市でタンカンを買って、食べながらアトリエへと向かう。

出始めたばかりのタンカンはとても酸っぱかった。

 

 

屋久島のタンカン その奥に菜の花畑

屋久島日々の暮らし_昨日から訪れた寒波の影響で、山々には雪が積もりました。

屋久島のレンゲ 屋久島の山々 雪景色 屋久島 シダのめ

昨日から訪れた寒波の影響で、山々には雪が積もりました。

さすがに、寒い!

 

海の方はまだ荒れていたので、アトリエの周りを走っていたら(一番あたたかい笑)、

里では同時にレンゲやシダの新芽が姿を現し始めていて、

真冬の上に春が積み重なってゆく様を楽しむことができました。

 

いつも微細で儚く感じる日々の出来事も、

こうして繰り返し積み重なって、育まれてゆくのだろうなあ。

 

小さなことからコツコツと、的な。。。

少しずつ、積み重なって増えてゆくパワーってすごいです。

 

 

 

寒さが底になったので、夜はクリームシチューを。

食べたい時に、すぐ食べたい!シチューはそんなタイミングでいただくのが幸せ。

やばい!ルーを買い置きしていない!!

そんな時でもホワイトソースを自作すると簡単にできてしまいますので、よろしければお試しくださいね。

それでは、皆さまもどうぞ美味しい冬を。

素敵なジュエリーライフをお過ごしください。

 

 

 

 

超簡単ホワイトソースの作り方

1、小麦粉と牛乳を先に混ぜる。泡立て器でよく混ぜちゃってください。

2、フライパンにバターをたっぷりとかして、混ぜた小麦粉と牛乳を入れ、
火加減を見ながらかき回し続ける。
程よい固さになったら火を止めて塩胡椒、あればナツメグを入れて出来上がり。

 

今日の具材はたっぷりの玉ねぎと人参、大根、グリーンピースにシイタケ。

玉ねぎは細かく切った椎茸とともに、低温でじっくり炒めておいて、

蒸し煮にした大根と人参、グリーンピースと合わせました。

ほんの少量の水(コンソメを入れることもあります)でじっくり煮込んだ具材にクリームソースを合わせて、少し煮込んで出来上がり。

これが案外、ご飯によく合うんです。

あつあつでどうぞ召し上がれ♪

屋久島の季節を纏う。ナノハナのブローチ完成!

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 作業台の上 シルバー オーダーメイドジュエリー

ナノハナのブローチ sv925,yellowsapphire

 

ナノハナのブローチが出来上がりました。

菜の花咲く季節に作り進めていたジュエリーの第3作目です。

 

ネックレス、ピアスは小ぶりのサイズでしたが、

ブローチはシルバーをたっぷりと使って大きめのサイズで仕上げました。

 

ブローチはジュエリーの中でもオブジェクティブな用途でお使いいただけるものなので、

ボリュームのある大きさだと印象的でとっても素敵なんです♪

 

 

嬉しくなって、出来上がったばかりのブローチをコートにつけてみました。

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 服につけて シルバー オーダーメイドジュエリー

ああ、素敵です。

 

今回の素材ですが、本体にはシルバーを、天然石は菜の花の黄色をイメージしてイエローサファイアを選んであります。

シルバーの軽やかさがカジュアルな白い生地にもバッチリでした。

 

ちなみに、このコートはわたしが作業着として使っている服で、

友人の@PPonponeさんに作っていただいたものなんですよ。

大のお気に入りです。

 

 

 

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 服につけて クローズアップ シルバー オーダーメイドジュエリー

ちょうど襟元に収まるサイズ感。

ブローチの大きさは横幅約2cmほどです。

 

 

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 服につけて クローズアップ シルバー オーダーメイドジュエリー

2cmの中にイエローサファイアを7粒使っているので、高級なイメージをしっかりと感じられるのが嬉しいところ。

 

今回のようなカジュアルにも、そしてもちろんフォーマルなシーンでもお使いいただけるアイテムとなりました。

 

あそこにつけていこう。あの服に合わせよう。

イメージが膨らんで嬉しくなってしまいます。

 

 

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 服につけて クローズアップ シルバー オーダーメイドジュエリー

さらに横から見ると、

厚みがあって、かなりしっかりした作り。

 

ジュエリーは程よい重さもいいんですよね。

 

 

 

お花のブローチ 屋久島の菜の花モチーフ 服につけて クローズアップ シルバー オーダーメイドジュエリー

とにかく、たくさんお使いいただきたい。

機能面でもすっきりと仕上がるように、試行錯誤を繰り返しました。

 

ブローチで大切なのはやはり取り外しですよね。

これは簡単で安心できるものが良いです。

ピンの部分は使いやすく親しみの深い、機械式のスタイルを採用しました。

 

 

 

 

 

今日の屋久島は時折あられが降るほどの寒い一日で、

思えば、この数日は訪れる春の予感に胸を高揚させながら過ごしておりました。

 

ナノハナのネックレスから始まってピアス、そしてブローチと。

制作中は毎日のようにドライブに出かけ、菜の花をチェックする。そんな幸せな日々です。

 

屋久島でジュエリーを作れることにありがとうございます。

 

 

 

 

屋久島の季節を纏うように。

皆さまと、この感動を分かち合えたら最高です!!

 

屋久島の菜の花

 

 

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