Blog

ずっとつけたままのピアスが好き。ゴールドで小さなお花作ってます。

屋久島の夜空 サンセットタイム 月

昨日のサンセットタイム。

作業を終えて買い物に出かけようとした頃、大好きな色合いの空が不意に現れた。

これは11月前後特有の空の色合いで、屋久島に住んでいてもなかなか出会えない空。

太陽のポジションや雲の有無、空気の澄み具合などが関係しているのだろう。

西側の海がオレンジ色に、そこからブルーの空に向けてグラデーションが広がることがある。

じっくりとオレンジ色が深まるのを待って、1日が昼から夜へと切り替わる時間を写真に収めました。

お花のピアス 制作風景 ゴールド 屋久島の季節を纏うジュエリー

今日のお花は金色のお花。

ゴールドの板を切り抜いて、小さなお花作ってます。

お花のピアス 指の上に乗せる ゴールド 屋久島の季節を纏うジュエリー

人差し指の上に乗せてみると、こんなにも小さいんです!!!

測ってみると大きさは約5mmほどでありました。

 

わたし自身もそうなのですが、

ピアスをつけた時、つけ外しをしないでずっと同じものをつけていたいタイプで、

そんな時、女性ならばこのくらいのサイズ感で、直付タイプのピアスがちょうどよく感じるこの頃。

 

このサイズの花を綺麗に仕上げるのは指先で作業をするようで、

時折机から落ちて10分以上探すことも多々ありますが、笑

ジュエリーはやっぱりこれくらいの小ささが繊細で素敵。

小さいものって、とても愛しいものであります。

 

シンプルですっきりとしたアウトラインと仕上がるように、じっくりと作業を進めてゆきますね。

皆様もどうぞ素敵なジュエリーライフを♪