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お二人に届ける婚約指輪はシダの葉をモチーフに。屋久島で出会う植物たちに憧れを抱きながらジュエリーを作っています。

秋雨も一休みの屋久島サウスです。そろそろかなと、お気に入りの場所へ。

どこか美味しそうな赤と白。朝露の名残。あたたかな光。

 

ちょうど一年前も同じ場所にやってきたはずだけど、いつまでもフレッシュな季節の不思議を感じながら日々のジュエリー作りを進めています。

婚約指輪はシダの葉をモチーフに。屋久島の自然に寄り添ってジュエリーをつくること。

 

島に暮らすようになって、気がつけば植物をジュエリーに当てはめて眺めている。葉っぱがシルバーで、茎がゴールドで、といった具合に。

金属に置き換えれば置き換えるほどに、繊細さだったり強靭さだったり、植物の上質な構造が美しい。

ここに近づきたい、近づけるのだろうか?庭先や森で出会うシダの葉や花々に憧れを抱きながらジュエリーを作っている。

 

彼と彼女とはメールで動画のやりとりなんかもしてきたけれど、そういえば、いつも緑が背景にあって、きっと植物好きなのだろうなあ。。

お二人に届ける婚約指輪はシダの葉をモチーフに。

子供の頃の記憶をたどりつつ進める工程は最初の山場を迎えています。

手作業から生まれるジュエリーは自然に近しい質感を持つと思う。

ゴールドの細い線とシルバーの薄い板に火を当てながら、それらの間にスーッと別の金属を流し込む。いつまでたってもむっちゃ緊張する瞬間!

ゴールドとシルバーの親近感。歴史の中で広く使われてきた素材で、今もたくさん愛されているだと思う。優しくて、フレンドリーで、上品で。

庭先に持ち出してみると、手の中でシダの影と重なり合っていた指輪の素材。

ちょうど実物大くらいだろうか。

シダの葉を摘んで指に巻くように、ですよね。

楽しいジュエリー作りはまだまだ続きます。

 

明日からはまた雨が降りそうだ。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

婚約指輪はシダの葉をモチーフに。屋久島の自然に寄り添ってジュエリーをつくること。

アトリエの庭にタヌキが現れた。俳句では冬の季語になっているけれど、ようやく秋の入り口に立ったばかりの屋久島サウスです。

タヌキとは1分ほど目が合いました。想像していたよりも程よくスリムだった野性味。

そしてまた合いたい。島に来て初めての出会いに感激しつつ。何かわからないけれど訪れた変化の兆しのようなものを感じつつ。一日のジュエリー作りを始めることに。

 島での暮らしは、日々の暮らしに貴重なインスピレーションがあると思う。

巡る季節にはいつだって感動があるし、出会う花、動物たちが大切な示唆を与えてくれている、気がつけばモチーフたちが順番待ちになっている笑

雨上がり朝、シダの葉を眺めながら、ちょうど始まったばかりのジュエリー作りのことを考えていた。

島でお気に入りのシダの葉はネックレスも結婚指輪も、これまでたくさん作ってきた。

ジュエリー作りを介して、シダのは好きの皆さんに出会えるのが嬉しい。

そんな巡り合わせを奇跡のように感じながら、お二人に届ける婚約指輪を作っている。静かに、島のリズムに心を傾けながら。

婚約指輪すっきりと繊細なスタイルが良い。

時には重ね合わせたり、時には単独で別の指につけて出かけたり、

できるだけたくさんつけていただけるように、このあとに作る結婚指輪との親和性をイメージしながら。

シルバーの薄い板が葉っぱらしくなってきたところで、今日はここまで。

少しずつ歩んでいこう。日々を力強く生きる植物たちに元気をもらいながら。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

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雨上がり、しずくの指輪。屋久島の自然から生まれるジュエリーたち

しずくの指輪 18k yellow gold, platinum, diamond

 

自然から生まれるデザインがあると思う。古くから日本では自然にスピリットを感じて、畏敬の念を抱いてきた。雨にも命が宿るし、虫の音も鼓動を続けている。

この島でジュエリー作りを続けているうちに、西洋とはまた違ったアプローチで出来上がる指輪やネックレスがあることに気がついた。

 

 

庭にしゃがみこんで世界のバイブレーションを感じた1日の始まり。

この小さな庭でもたくさんのジュエリーが生まれてきたなと思う。

最近力を入れていたサンプルリングの制作は、ここにきてまとまりつつあるし。

島の自然と、お二人のライフスタイルが出会って、また新しい何かが芽生え始めている。

そんな希望を感じながら過ごした日。

今日は何気ない日常の記録です。

躍動するようにし宿るしずくに出会うと嬉しい。水が形を保つ瞬間を掴むように。

さらに深い茂みへと入り込む。この角度からの眺める、また違った世界があるのかもしれない。

先ほどのしずくの指輪は香川に。こちらは埼玉へ。

島のバイブレーションを小さな箱にキュッと詰めてお届けしたい。

シンプルなリングの中にもどこか自然を感じるようなジュエリーになればいいと思っている。

希望に包まれた始まりのイメージ。蕾の指輪も昔に作った。

始まるといえば、庭の菜園ではサツマイモの収穫時期になりましたよ!

これが最初の一つ目!べにはるか。嬉し涙。

 

収穫したサツマイモは、もちろん、早速洗ってキッチンに運んで、朝ごはんです。

この日は同じくとれたてのかぼちゃと合わせてホットサラダをつくることに。

サツマイモは水から茹でながらの、沸騰してしばらく経ってから、かぼちゃを投入。

その間に玉ねぎとベーコンも角切りに。弱火でじっくりと炒めておいて。

火が通ったそれぞれを、ボウルの中でざっと混ぜ合わせます。

味付けは塩胡椒でシンプルにいきたいところ、あと、アクセントにバルサミコ酢くらいあってもよかったかも。

 

朝採りサツマイモとかぼちゃのサラダ。出来上がりです。

秋の味覚には、夏の思い出が詰まっていた。

雨上がり、しずくの指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

雨上がりの朝はたいていしずくを眺めている。朝のしずくは草花にキラキラと宿って躍動している。ハチも飛んでくるし、鳥たちも集まってくる。1日の始まりをせーので踏み出すように。秋の大合唱に包まれながら、お二人にお届けする指輪を眺めている。

rubyand diamond four stone ring in silver #リメイクジュエリー #屋久島

material: silver, ruby, diamond

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

お問い合わせ
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オーダーメイドにワクワクする。 屋久島でつくる、ルビーとダイヤモンドのリメイクリング

オーダーメイドにワクワクする。 屋久島でつくる、ルビーとダイヤモンドのリメイクリング

お使いだったピアスをリメイクして新しいジュエリーを、と声をかけていただいて制作を続けてきた指輪が出来上がりました。

 

アトリエではダイヤモンドとルビーの出会いに胸を踊らせながら、

目の前の素材を適切に調理する即興料理のように指輪作りを進めてきた。

ジュエリーをリメイクしてずっと長く使いたい。屋久島に届いたルビーとダイヤモンド、制作編

 

しずくのネックレスに続いて、シルバー×天然石でさりげないお揃い感がうまれたなぁと、この夏を振り返りつつ。

アクアマリンのしずく。屋久島の雨。 お手持ちの天然石をお預かりして、小さなペンダントにリメイクしました

 

ルビーも、ダイヤモンドも、歴史を受け継ぐ文化に馴染む素材だと思う。

硬く丈夫な石を使うプロダクトは、西洋建築などもそうで、磨いたり修復を繰り返しながら形を残し続けることになる。

ヨーロッパのアンティークジュエリーなどで、ダイヤモンドやルビーをよく見かけるのも、その硬さ耐久性に大きく寄るものだろう。

 

何か約束のような巡り会いがあって、彼女の元に、そして屋久島に渡ってきたこの石たち。

小さなリングに形を変えたルビーとダイヤモンドを眺めながら、何百年のはるかな時の流れに思いを馳せている。

 

その西洋の伝統にインスパイアされたのか、石枠にリングのミル打ちという伝統的な装飾を用いて。

すっきりと細身に仕上げてあるので、軽やかな今の暮らしに寄り添うと嬉しい。

そういえば、ハート型のモチーフを使うのは今回が初めてのことで、なんと!

究極のモチーフに触れてしまい、ビシビシと感じてしまっている新たな可能性。

想像していなかった出来事に出会えるのがオーダーメイドのジュエリー作りの素敵なところだと思う。

彼女にとっても、新たな発見詰まってるだろうか。

彼女と一緒に歩んだリメイクの作業があって、ワクワクしながらこの夏を過ごせたような気がする。

 

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過去リメイクジュエリーの色々はこちらより

 

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ルビーとダイヤモンド、お手元のジュエリーをお預かりして、リメイクの指輪を作りました #動画編 #屋久島

ルビーとダイヤモンド、お手元のジュエリーをお預かりして、リメイクの作業を続けてきたジュエリーが出来上がりました。

繊細で表情豊かに仕上がっていますので、ぜひ手につけたところもご覧ください。

 

大阪の古くからの友人と進めるリメイク作業はネックレスに続いての第2ステージとなりました。ずっと作品を見ていてくれてありがとう。

アクアマリンのしずく。屋久島の雨。 お手持ちの天然石をお預かりして、小さなペンダントにリメイクしました

 

ルビーとダイヤモンドはお気に入りのマッチングで、リメイクにあたっては配列やバランスにこだわってきたなあ。。

夏の自由研究のようだったネックレスとリング作りを振り返りつつ、次回は完成編を書く予定です。こちらも楽しみにしていてください。

ジュエリーをリメイクしてずっと長く使いたい。屋久島に届いたルビーとダイヤモンド、制作編

結婚おめでとうのジュエリー。大切な友人に贈る“しずくのピアス” #屋久島 #オーダーメイド

「おめでとうの気持ちを込めて。大切な友人にジュエリーを送りたいのです!」と嬉しい声をかけていただいて、しずく型のピアスを作りました。

 

あたたかな気持ちも、屋久島も、この小さなピアスとともにあればと思いつつ、お二人の喜びいっぱいに包まれた時間を過ごさせていただきました。

揺れるスタイルにしましょうか?とか、屋久島を感じるイメージで!とか、デザイン作りの色々も楽しかったなあ。

 

ゴールドと組み合わせた夜光貝は屋久島の海からいただいたものを、しずく型にかたどって、じっくりと磨き上げると、柔らかな輝きに包まれました。

屋久島からも、おめでとうございます! 9月を鮮やかに飾るプルメリアとともに。

ocean drop earrings  18k yellow gold, island shell

 

ジュエリーはこちらよりご覧いただけます

 

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紫陽花を手の中に抱くように。眺めていても楽しくなる、屋久島を感じる指輪作り

台風が去って紫陽花が咲いた、屋久島サウスのアトリエです。あの勢いに驚いて、間違えてしまったのだろうか。台風時の屋久島あるある。

 

ここ最近は雨が続いているので、アトリエにこもってじっくりと作業を進める時間が心穏やかで。

ポツリと咲いた紫陽花を窓の向こうに眺めながら、紫陽花の指輪を作る時間になんだかとってもミラクルなフィーリングを覚えている。

月としずく。屋久島の海からいただいた夜光貝を使って指輪とネックレスを作りました。

5つリクエストいただいたジュエリーも、もう4つ目なのか。

夏の初めから終わりまで、島の情景とともに歩んだジュエリー作りの時間がすでに懐かしい。

サイズを合わせて、微妙なボリューム感や細部のデザインをアレンジして進んできた、オーダーメイドの作業だ。

手作業の温かみをジュエリーに求めて。雨の屋久島、お花のエタニティーリングを作る

月に花にしずくに、実に屋久島らしいモチーフだと思う。

島の情景と、つけていただく方との出会いがあって、そこから生まれてくる新しい何かを、いつも楽しみにしている。

 

偶然の発見があったり、必然のようなタイミングに出会ったりもした。オーダーメイドならではの時間を愛おしく思いながら。

あと少しとなった作業を眺めていこう。

ランダムにかたどったプラチナの花を、思い思いのバランスで散りばめてゆく。

リズムよく、並んだり、でもたまに跳ねたり、

一つ一つ手を加える作業から生まれる響きを大切に手を動かしている。

自然のバランスに近づくことができるだろうか。

ぐるりと一周。花がつながると、いつも庭先に眺めている紫陽花のイメージが浮かび上がる。

ここでも素敵だけど、ダイヤモンドの装飾を加えると、今日の雨の雰囲気をまとうことができるだろう。

紫陽花の指輪は手の中に小さな世界を抱くようで、眺めていても楽しくなる。 屋久島を感じるジュエリーだ。

 

お花のリングはあと二つ。

早く手に取っていただきたい、でも、愛しい時間をもう少し味わいたい。

 

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雨と指輪作りと、季節外れに咲いた紫陽花

雨の屋久島サウスです。

窓の向こうを時折眺めながら、アトリエにこもってじっくりと作業を進めることに。

 

先日の台風が通り過ぎた際に、庭にポツリと咲いた紫陽花とともに、

紫陽花の指輪を作る時間はなんだかとってもミラクルな感覚があります。

 

制作編

手作業の温かみをジュエリーに求めて。雨の屋久島、お花のエタニティーリングを作る

屋久島の海からいただきました。夜光貝×ゴールド、小さな月のネックレス

ocean moon necklace  18k yellow gold, island shell

 

三日月をかたどった小さなネックレス。屋久島の海からいただいた夜光貝にイエローゴールドを組み合わせて作りました。

 

太陽の光やスポットライトの下で、キラキラと変化を続ける色彩にうっとりなので、ぜひ手に取っていただきたい。

 

夜光貝はやっぱり海との相性が良い。出来上がったネックレスをお届けする前に、いつものビーチに出かけて、眩しい光を浴びて、なんて心に響くのだろうと、ネックレスの輝きに癒されているところです。