月見草の開花とともに始まった“月と星の指輪”の制作。
先週の作業でつるりと磨き上がった夜光貝に合わせるゴールドのパーツを作り進めてゆきました。
月形の貝の大きさが約8mmなので、この細かいパーツは1mmとか2mmほどの細かな部品なんです。
危うくくしゃみをしてしまうと、飛んでいってしまうほどに小さい。ホントに!
もしかすると、このような細やかな加工は出来上がった時に目にはいらないことがほとんどなのかもしれません。
むしろその方が佳きことで、
細部の加工が充実していると、しっかりと安定感のあるものに出来上がるのはジュエリーでも絵画でもお料理でもなんでも同じだなあと思う。
会話や景色を楽しみながら食べさせてくれるお料理って素晴らしい。
つけていただいた時に何も気にせずに、リラックスしてつけていただきたい。
今日は一日重たい雨が続きました。
夜光貝の輝きが美しかったので、それを短い動画にまとめてみました。
角度を変えると変化する色彩が美しいんです!
今日もありがとうございました!