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カラフルな屋久島夏の1日_シャンパンゴールドとプラチナ_結婚指輪プチ素材編

毎週木曜日と土曜日は朝の野菜市が開催される日で、

その日ばかりはわたしも早い時間に家を出て野菜を求めに行くことが習慣となっているんです。

今朝も大にぎわいのマーケットでした。

屋久島のスイカ

もう終わりかなあと思っていたら、端の方に並んでいたスイカ。

嬉しい不意打ちです。ゴロゴロ。

さっそく指でコンコンと叩き、先日オヤジさんに教えてもらった音の見分け方を実践してみた。

カンカンと高くもなく、ドスンと低くもなく、その中間くらいの音域。

小ぶりのキュッとした形の良いものを選んで、、、

これだ。

屋久島のスイカ 手に持って

家に戻り、さっそくスイカを切って食べることにいたしました。

スイカに包丁の刃を少し入たらパンと弾けるように綺麗に割れて、

屋久島のスイカ、断面

なんと、現れたのが黄色の果実!!!!!

てっきり赤とばかり思っていたので、これはまさかの展開でした。

たぶん、この夏で一番驚いたかも笑

しかもこの時点で、まだ朝の6:50くらい。

今日もカラフルに夏の1日が始まりました。

オーダーメイドジュエリーの素材 ゴールド、プラチナ 屋久島でつくる結婚指輪

アトリエでは新しくマリッジリング作りが始まり、

これから使う素材を作業台の上に置いて、寸法などを図り進めてゆきました。

手前がプラチナ、奥がシャンパンゴールドと、こちらもカラフルな組み合わせ。

その奥が出来上がりをイメージしてお作りしたサンプルリング、

さらに奥の白い紙には図面というか、細かい数値でデザインのバランスと進むべき方向を示してあります。

案外、数字をきっちりと使って作るのですね!

そうなんです。サイズはもちろんのこと、お二人のために感覚的に作ったリングを一度数値に変換して、それを元に本番に向かうようなイメージでしょうか。

本番ではその数値をまた感覚に変換するような流れで作業を進めてまいります。

ですのでこのあと作業が始まると、あとはひたすら手の中のフィーリングに任せることになるのですねー。

毎回が一度きりの指輪作りです。

結婚指輪の素材 クローズアップ プラチナ、ゴールド ハンドメイドジュエリー

シャンパンゴールドとプラチナ。

シャンパンゴールドは通常のイエローゴールドよりもトーンが落ち着いていて、肌馴染みが良い色調ですので、女性はもちろん、男性にもオススメしたい素材であります。

今回もメンズがシャンパンゴールド、レディースがプラチナと異なる素材を使いながら、お揃い感を持たせてゆきますよ!

柔らかさの中にしっかりとした芯を感じられるような指輪を作りたい。

お二人にぴったりだと思う。