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「今年一番作りました。お気に入りの素材」シャンパンゴールドとプラチナでつくる結婚指輪のストーリー。

 

オーダーメイドマリッジリングの素材 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

18k champagne gold, pt900

 

今日から新しく結婚指輪の制作が始まることとなり、

お二人に合わせて配合をした素材。

こうして並べると同じ金属でも全く違う色調であることがわかりやすい。

 

シャンパンゴールドとプラチナは今年一番よく使った素材でもあって、

男性も女性も、半々に分かれるくらいの割合だった。

どちらも性別を選ばない素材なので、自由度が高いことも魅力なのだろう。

 

 

クローズアップ オーダーメイドマリッジリングの素材 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

 

シャンパンゴールドとプラチナ。それぞれのイメージを言葉に表してみると、

 

ナチュラル、優しい質感、穏やかな温もり、肌に馴染む、全体に溶け込む、響きが素敵、木肌のような色調、ゴールドをカジュアルに、初めて抱く印象、フレッシュ

なんだかとても親しみ深いシャンパンゴールドの印象。

 

対してプラチナの印象は気品高く、永遠を感じるものでした。

永遠の定番、純白の輝き、プレーンカラー、重厚感、安定感、存在感、

どのようなシーンでも、信頼、上品な美しさ、エレガンス

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

作業の始まりは鉄鋼ヤスリでゴールドの線を削り落とすところから。

今回はメンズにプラチナ、レディースにゴールドの組み合わせであります。

 

 

お二人がしずくギャラリーに来てくれたのは、4月のことした。

屋久島でつくる結婚指輪 お二人の素敵なストーリーで、こちらまでハッピーになったお話

 

 

一週間と長く滞在される中で、サンプリングを作ったり、一緒にピザを食べたり、

超サプライズがあったり、東京で再開したり、

お二人と一緒にいるだけで、こちらまで幸せな気持ちに満たされた。

そこで生まれたのは、

シンプルなアウトラインに、お二人だけのエッセンスを加えましょうというストーリー。

 

満ち溢れていたハッピーなエピソードを想いながら、今この指輪を作り始めました。

 

 

屋久島の山茶花、雨の雫

雨が降るたびに季節が更新されるこの頃。

今年も山茶花にありがとう。

 

屋久島の山茶花 花びらバック 月のネックレス 手のひらに乗せて 屋久島の夜光貝、ゴールド 屋久島でハンドメイド

海の月ネックレス ocean moon necklace  18k yellow gold, 夜光貝

 

今年たくさん作ったネックレスも、

花びらの絨毯も

いつまでたっても新鮮なフィーリングなのですよね。

ほんと不思議です!