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ジュエリーにまつわる素敵なストーリー。2107年に作ったジュエリーまとめ。

こんにちは!

12月は31日となりました。

今年もこここにお越しいただきまして本当にありがとうございます。

おかげさまで、この一年も屋久島に暮らし、たくさんのジュエリーを作らせていただきました。

皆さまとわたくし。

一つ一つのジュエリーには一つの出会いがあって、一つのストーリーがありました。

今この一年に作ったジュエリーを振り返るだけで、

屋久島と、皆さまと、ジュエリーにまつわるたくさんの物語が溢れてくる。

ジュエリーというカタチを通じて分かち合ったハッピー。

今日はほんの少し、一部となりますが、

ここで振り返ってみたいと思います。

 

屋久島の季節を纏うように。

ナノハナ咲く冬。

今年の始まりにはナノハナのブローチを作りました。

「屋久島のかけらを持ち帰りたいのです。」

ふとした出会いが繋がり、繋がって、しずくギャラリーでお会いする。

誰かとめぐり合うことって本当に奇跡のよう。

 

スモモの花咲く季節に出来上がったマリッジリング。

昔ストリートでアクセサリーを並べていた時に出会った彼女。

それからずっとジュエリーを見てくれていた彼女が結婚することになりました。

 

万博公園のマーケットで初めて出会ったのは

気がつけばもう10年以上前のことになりますね。

春の始まりに出来上がった新作ジュエリーたち。

雨の一粒に、水の波紋、雨粒。

大好きな屋久島の水をイメージして作りました。

プラチナとゴールド、ダイヤモンドを組み合わせたエンゲージリングです。

わたくしごととなりますが、

結婚してからずっと渡せていなかった婚約指輪を、妻のために作りたい!

そのような想いで始まった指輪作りでした。

 

 

こちらも水のイメージで。

屋久島の夜光貝を使った、海の泡ピアス。

しずくのピアス。ゆらゆら。

ここ、屋久島では

耳をすませると、どこかにいつも水の音が。

オーダーメイドでのジュエリー作りは

いつもイマジネーションに富んでいて、

思いもよらなかったジュエリーが生まれることもしばしば。

声をかけてくれる方にプレゼントをいただいているような気分なのです。

 

「誕生月に咲く花を刻み込んで、指輪を作って欲しいのです!」

「そうですね。4月の屋久島はタンカンの花が素敵なので、みかんの花をぐるりと一周散りばめましょう!!」

ご自身のお誕生日に。

レイのようにお祝いする、祝福の指輪。

 

 

「両親の指輪をリメイクして、婚約指輪を作りたいのです!」

そのような声もかけていただきました。

受け継ぐ指輪。

次へとつなげてゆくことの大切さを、

家族の素晴らしさを

ジュエリー作りで学びました。

 

 

季節は夏。

夏のしずくピアス。

楽しいジュエリー作りだったなあ。

これは初めて生まれてきたデザイン。

声をかけてくれた方と毎日のように交わしたツイッターのダイレクトメッセージを見直してみると、100通を超えていた。

もう一つ、夏の思い出。

海を越えてしずくギャラリーにやってきてくれたお二人とは、

屋久島の森の中で開催されたコンサートにも一緒に行きました。

プラチナで作ったシンプルな結婚指輪。

屋久島の素敵な時間を印とするようにと選んだのは、

エメラルドの深い緑です。

 

屋久島で生まれた彼が彼女にプレゼントする婚約指輪。

ルーツを分かち合うように。

 

いつもインスタグラムを見てくれていた彼から初めてのメッセージが!

今の暮らしの中に、

あたたかい繋がりを感じた指輪作り。

触れ合うこと。交わすこと。手作業。

今だからこそいっそう大切に思えます。

「ケイくん、インスタグラム見てるで!」

「マジで!!!」

こちらもまたインスタグラム。

見えにくくなっていた繋がりが、再び爽やかな輪郭を帯びた瞬間。

ストリートで仲間だった彼も、もう立派なお父さんです。

いつも彼女には世話かけてるからなあ。。感謝したくて。とは言わんとてね。

と伝えられてのジュエリー作り。

めぐり合うってホント素敵。

彼と彼女が出会って、

そしてオレとジュエリーと出会って。

島にお住いのお二人にも結婚指輪を作らせていただきました。

屋久島のエーコープでもお二人に出会ったりしてw

見かけたら声をかけてくださいね!

 

 

 

彼のことは結構知ってるぞ!

結婚指輪のデザイン作りを通じて、

ついこの間出会ったばかりの彼のことを、古い友達のように思えた瞬間がありました。

それぞれの人には、それぞれの物語があって、たくさんのメッセージにあふれている。

お二人のハッピーなストーリーを写し込むように進める結婚指輪作り。

作業机に向かっているだけで、こちらまで幸せな気持ちに満たされるんです。

 

大切な、大切な指輪

声をかけてくれてありがとう。

受け取ってくれる皆さまに、いつも勇気をもらってます。

 

 

きゃー。可愛すぎる。。

ことしは赤ちゃんラッシュでしたよ。

生まれたばかりの赤ちゃんにお作りしたベビーリング。

誕生石を添えて、

彼女のお名前にちなんで、栗のモチーフを選びました。

 

お二人には婚約指輪と結婚指輪をお作りして、

一人目の赤ちゃんのベビーリング、

二人目の赤ちゃんのベビーリング、

そして今回はなんと三人目の赤ちゃんのベビーリングとなりました!

ああ!!

シダとしずくのベビーリング。

赤ちゃんが元気に育ってゆきますように。

ご両親の思いがジュエリーというカタチになりました。

 

未来へ

希望

繋がり

ハッピー

ジュエリーにまつわるストーリー。

 

いまこうして、このブログを書いているだけで、

心があたかくなってきました。

 

海を越えて、

屋久島の皆さまも

海の仲間も

山好きの方も

まだ指輪が大きすぎたkidsたちも

いつもありがとうございます。

 

もうすぐやってくる新しい年が

素敵な時間に包まれますように。

 

 

 

 

これが今年最後の作業です。今年も楽しいジュエリー作りにありがとう! #屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

プラチナ、シャンパンゴールドのリングの表面を柔らかく磨き上げたところ。

これから先に大切なキーワードとなる、屋久島のシダの葉っぱを作業机に添えて今日の指輪作りを進めてきた。

これが今年最後の作業です。

 

レディースが右。

リング幅に太いところ、細いところ抑揚を待たせているのに対して、

左側のメンズリングは均一なリング幅。

繊細でしなやかな女性のイメージに対して、

男性用の指輪にはストレートで実直な印象を持たせたかった。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 指輪手に持って プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

 

手に取ってみると、

小さい指輪なのにしっかりとした心地。

 

プラチナとゴールドはシルバーと比べて約1.5から2倍の比重があるからだろう。

肌に触れているだけでとても安心するのですよね。

ゴールドは固く、プラチナはしなやかな性質があるので2代、3代に渡って使うことができる。

この指輪がお二人時間に、そしてお二人のご家族との時間の中に、これから永く在るのだ。

そう思うと果てしない気持ちに包まれる。

金属の持つ時間はとても穏やかでゆっくりなのです。

屋久島のシダ 手に持って 屋久島の山々 ハンドメイドジュエリーのモチーフ

そしてこの指輪作りの工程はまだ半ばに差し掛かったところ。

これからワンタッチ、ツータッチ、スリータッチ、、

手を加えるたびに躍動を帯びてくる。

目を閉じるだけで情景が浮かんでワクワクしてきますが、

この続きはまた来年。

 

 

屋久島のツワブキ オーダーメイドジュエリーのモチーフ

今年も楽しいジュエリー作りにありがとう。

屋久島にありがとう。

ジュエリーを通して、ハッピーを分かち合えた皆さまにありがとう。

いつもここにきてくれてありがとう。

受け取ってくれる皆さまにたくさん与えてもらってます。

日々を暮らしているといろんなことも起こりますが、

きっと良くなる。

ありがとう。

そんなイメージを抱きながら今このブログを書いています。

何気ないいつもの時間が、穏やかで柔らかいヒカリに包まれますように。

 

ペアの結婚指輪を作るといいうこと。素材にデザインに、素敵なお揃い感。

屋久島のツワブキ 木漏れ日 ハンドメイドジュエリーのモチーフ

こんにちは!

日差しが強く、昼間は半袖で過ごすほどだった屋久島サウスです。

 

年末ということもあるのか。

アトリエの周りも静かな時間が流れていて

ぶんぶん、ぶんぶん、チチチチチ、、、

ハチの飛び交う音や鳥のさえずりが空に響いていました。

みなさま、そちらの冬をいかがお過ごしですか?

今頃はお仕事もひと段落で、

今年を振り返ったり、これからの夢をイメージしてみたりすタイミングでもありますね。

わたしのこととなりますが、2017年は指輪作りでハッピーがあふれた一年で、

たくさんの方々とジュエリーを通して素敵な時間を分かち合うことができました。

その余韻を楽しむように、今日もマリッジリングを作り進めておりました。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 プラチナ 屋久島で作る結婚指輪

pt900 round shape

こちらはメンズのリング。

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 手に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

18k champagne gold

そしてこちらはレディースのリング。

お互い異なる素材ながら、アウトラインを近しく造形するために

二つのリング作りを並行して進めている。

 

ラウンド具合、側面のシャープなスタイル、ボリューム感、

一つのデザインを二人で分け合うようなイメージです。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 手に指輪 プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

荒く削り出した2本のリング。

 

お二人とギャラリーで初めてお会いしてお話をさせていただいたとき、

指輪の素材やアウトラインが、

まるで最初から約束されていた場所があったみたいに

スムーズに形作られたのがとても印象的で、

プラチナとシャンパンゴールドのリングの造形作業を進めながら

あの日のことを思い出し

そして、ペアの結婚指輪を作るといいうことについて考えていた。

 

結婚指輪を選ぶとき、

二人の指輪をどうやってお揃い感出せば良いか

おそらくそこが大切にしたいところで

同時に悩むところでもあるのかも。

 

いつもペアルックの服を着ているわけじゃないし。。。w

でもこればかりは、二人で大切なものをシェアしたい。

そして素敵にカッコよく、指輪をつけていたいけど、

結構二人の好みって似ているようでちょっと違っていたりして。。

 

でも不思議なんです。

いざサンプルのリングを前にすると、お二人がそれぞれ直感的に手に取るリングがあって、

それが自然とマッチしていて、うまく補い合っている。

あ!これぴったりだ!!

そんな偶然のような必然に、これまでもたくさん出会ってきた。

巡り会うってなんて素敵なことなんだろう。

ただ心の向かう場所に

そこに答えがあるのだということを、いつもみなさまに教えていただいています。

 

 

素材もデザインも、

全てお揃いとならなくても大丈夫。

わたしはむしろそれが良いなあと思ったり。

元々は違う二つがジグソーパズルのように寄り添うことで一つになるような感覚ってありまよね。

指輪もそう。

2本の指輪が一緒になった時に一つのデザインが出来上がるような。

そんな指輪が素敵に感じています。

 

オーダーメイドマリッジリング 屋久島の緑バック 制作途中 プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

削り出しの終わった指輪を空にかざしてみると

浮き上がった雰囲気が

とても近しく感じました。

 

ペアのリングを作る際は、二人でたくさんイメージ出し合ったり相談したりできるのも楽しいですね。

お互い嬉しい発見があったりして。。

 

お二人の指輪はこれからさらにアウトラインを柔らかく磨き上げてゆくところ。

楽しい時間は続いています。

 

シンプルなことが、とても貴重。屋久島の中で一つ一つ指輪を作り上げてゆくこと。#シャンパンゴールド#プラチナ#結婚指輪

綺麗だな、という場面は短いひとときであることが多く、

島に暮らすようになってからは

お気に入りの朝日スポットや夕日スポットなるものを

県道沿いや、暮らし中で身近な場所に持つようになったんです。

 

灯台の近くにある朝日スポット。

朝一番で市場に野菜を買いに行った帰りの空が美しくて、ここまで導かれるようにやってきた。

 

ここは岬の先端に位置することから

南を中心に東から西までほぼ180度の広い海が広がっている。

灯台の上にはホテルがあって

ホテルに働く方のお話によると、

この季節は東の海に朝日、西の海に夕日を望むことができて、

調子が良ければ3日に一度は大きな虹が現れるとう

なんとも夢心地なポイントなのであります。

 

そういえば、今指輪を作ってるお二人もこの灯台で大切な時間を過ごされたのだったなあ。。

やはりここは特別な場所なのかも。

夢中になって空に向かってカメラを構えているとき、

不意にそんなことを思い出した。

 

 

 

 

さて、アトリエです。

今年の春にしずくギャラリーに来てくれたお二人にお作りする結婚指輪。

 

途中まで進んでいるレディースのリングと並行して、今日からはメンズリングの形成作業を始めることにいたしました。

というのも

お二人の指輪はシャンパンゴールドとプラチナ、素材は違うものの

アウトラインのラウンド具合がとても近しいことが魅力で、

同じ工程の中に2本の指輪を並べるとお揃い感が一層際立つだろうと感じたから。

二つで一つというか

一つのデザインを二人で分け合うようなフィーリングなのであります。

 

プラチナの線を酸素トーチで真っ赤に焼きを入れて、

柔らかくなったところで芯金に当ててグイッと曲げる。

結婚指輪づくりのスタイルは

昔ながらの手作業で進んでゆきます。

 

わたしも毎日パソコン使ってsnsも大好きで超楽しい今の暮らしの中で、

いつまでもずっと変わらなく、今も残っていることもある。

声をかけてくれた方と向かい合ってジュエリーを作ること。

暮らしの中で一つ一つ指輪を作り上げてゆくこと。

屋久島でジュエリーを作るうちに

シンプルなことが、とても貴重であることに気がついた。

そんなハッピーをジュエリー作りで分かち合うことができてありがとう。

 

1日の終わりに出来上がったリング。

左がレディース、シャンパンゴールド、

右がメンズ、プラチナ。

並べてみるとこんなにも大きさが違うものなのですね。

二つのリングを前に、巡り逢いって奇跡だなあと、しばし遠い目。。w

 

ここからアウトラインの造形を加えるところとなり、

今日はここまで。

 

今年も残すところあと3日。

みかんを買ったり、お花の準備をされていますか?

いつもよりも少し忙しいのもまた、年末ってワクワクするものですよね。

オレの方は指輪作りに夢中になってるので

もう少し作業を続けてみます。

 

 

 

 

 

[結婚指輪 制作編]屋久島 海とジュエリーと。

屋久島の海、空 屋久島日々の暮らしとジュエリーと

いつものビーチ。

この時期になると北風が強く吹き付けて寒さも厳しくなるからだろう。

冬になると水が一層澄んで南国色となることはあまり知られていない。

こう見えても実は水の中はとても温かかったりするんです。信じられないけど!笑

 

屋久島に住み始めた頃は

ここのビーチから徒歩3分という距離のところに住んでいて、

毎日のように海に出かけてはジュエリーを作るという暮らしを5年以上も続けていた。

そんなリズムが現在ではすっかりと定着していて

今でもこうして波のある日はここに来てから1日の制作を始めることにしている。

海とジュエリー作りがセットと言いましょうか。

ここが全ての始まりで、

ここで出会ったたくさんの感動がいくつものジュエリーに変わっていきました。

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ 作業場に指輪 ゴールド 屋久島で作る結婚指

シャンパンゴールドで作る結婚指輪。

 

こちらはレディースのリングとなるもので、

美しきラインを表すために

リング全体に抑揚をつけながら加工を進めていくことにした。

細いところ、太いところ、カーブしたところ、

様々な表情をリングに表すと

指元が、雰囲気が、華やいだフィーリングを纏うのがお気に入り。

素材がシャンパンゴールドということもあるのかな?

造形が始まっていないアウトラインから、すでに柔らかい表情が伝わってきた。

シンプルに。有機的に。

まずは最初の第一歩です。

 

 

 

 

オーダーメイドマリッジリングの制作道具 ジュエリーのアトリエ  屋久島で作る結婚指

こちらは今日の作業で使った道具。

左から順に、

ガスバーナー

ピンセット

鉄鋼ヤスリ

毛描き線を描く道具

定規

デジタルノギス

 

もっと職人さんっぽく、壁中に工具が並んでいるものだと思ってました!

そのような声も時々いただくのですがw

本当に自分に必要なものだけを揃えていくうちに、

気がつけばこんなにも少なくなっていた。

引き出しの中 オーダーメイドマリッジリングの制作道具 ジュエリーのアトリエ  屋久島で作る結婚指

引き出しの中。

頑固な職人像期待してた皆様、ごめんなさいww

わたしにできるジュエリー作りを、深めてゆきますね。

 

屋久島の菜の花畑  屋久島花とジュエリー

海からの帰り道にはこのような光景にも出会いました。

島では年末から咲き始める菜の花。

菜の花はふんわりとゆるい気持ちにさせてくれるのがいいですね。

そういえば、そろそろお仕事納めのみなさまもいらっしゃるでしょうか。

屋久島サウスより、

みなさまどうぞ良いお年を!!

 

 

「今年一番作りました。お気に入りの素材」シャンパンゴールドとプラチナでつくる結婚指輪のストーリー。

 

オーダーメイドマリッジリングの素材 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

18k champagne gold, pt900

 

今日から新しく結婚指輪の制作が始まることとなり、

お二人に合わせて配合をした素材。

こうして並べると同じ金属でも全く違う色調であることがわかりやすい。

 

シャンパンゴールドとプラチナは今年一番よく使った素材でもあって、

男性も女性も、半々に分かれるくらいの割合だった。

どちらも性別を選ばない素材なので、自由度が高いことも魅力なのだろう。

 

 

クローズアップ オーダーメイドマリッジリングの素材 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

 

シャンパンゴールドとプラチナ。それぞれのイメージを言葉に表してみると、

 

ナチュラル、優しい質感、穏やかな温もり、肌に馴染む、全体に溶け込む、響きが素敵、木肌のような色調、ゴールドをカジュアルに、初めて抱く印象、フレッシュ

なんだかとても親しみ深いシャンパンゴールドの印象。

 

対してプラチナの印象は気品高く、永遠を感じるものでした。

永遠の定番、純白の輝き、プレーンカラー、重厚感、安定感、存在感、

どのようなシーンでも、信頼、上品な美しさ、エレガンス

 

オーダーメイドマリッジリングの制作風景 ジュエリーのアトリエ  プラチナ、ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

作業の始まりは鉄鋼ヤスリでゴールドの線を削り落とすところから。

今回はメンズにプラチナ、レディースにゴールドの組み合わせであります。

 

 

お二人がしずくギャラリーに来てくれたのは、4月のことした。

屋久島でつくる結婚指輪 お二人の素敵なストーリーで、こちらまでハッピーになったお話

 

 

一週間と長く滞在される中で、サンプリングを作ったり、一緒にピザを食べたり、

超サプライズがあったり、東京で再開したり、

お二人と一緒にいるだけで、こちらまで幸せな気持ちに満たされた。

そこで生まれたのは、

シンプルなアウトラインに、お二人だけのエッセンスを加えましょうというストーリー。

 

満ち溢れていたハッピーなエピソードを想いながら、今この指輪を作り始めました。

 

 

屋久島の山茶花、雨の雫

雨が降るたびに季節が更新されるこの頃。

今年も山茶花にありがとう。

 

屋久島の山茶花 花びらバック 月のネックレス 手のひらに乗せて 屋久島の夜光貝、ゴールド 屋久島でハンドメイド

海の月ネックレス ocean moon necklace  18k yellow gold, 夜光貝

 

今年たくさん作ったネックレスも、

花びらの絨毯も

いつまでたっても新鮮なフィーリングなのですよね。

ほんと不思議です!

 

 

屋久島の冬 2.0

屋久島の山茶花 オーダーメイドジュエリーのモチーフ

山茶花の花びらが地面を覆い、

屋久島の海、空 オーダーメイドジュエリーのモチーフ

海には大波がやってきた。

 

 

 

屋久島のススキ オーダーメイドジュエリーのモチーフ

海からの帰り道、お気に入りのススキ畑を通り抜けると、

屋久島のタンカン オーダーメイドジュエリーのモチーフ

タンカンの木にたくさんの実が色づいているのを確認いたしました。

 

 

屋久島の冬 2.0

始まっております。

 

ジュエリーの方もリフレッシュして、

明日から新しく、マリッジリング編が始まります!

 

 

屋久島 冬の自由研究で作りました。Kei Nakamura Jewellery 初めてのカトラリー、モンステラのナイフレスト。

もともとシルバーを使ってジュエリーを作り始めたこともあって、

銀、と名のつくものにはとくに惹かれてしまうわたくし。

 

インディアンジュエリーも銀でできているし、

銀河鉄道、銀だこ、なんてのも大好きで、

その中でも昔からずっと、銀の食器には憧れを抱いていた。

 

銀食器では

スプーンやナイフ、フォークなどが花形ではありますが、

大きくて、一層オブジェクティブなものを作りたい。

そんな思いを長く抱いていたのを不意に思い出し、

一つ冬の自由研究で作ってみようか

という流れとなりました。

 

食卓に遊び心があると食事の時間が華やぎますものね。

それが屋久島の植物をかたどったものだったら、とても楽しいものとなるだろう。

そうして、始まったカトラリー作り。

ついに、モンステラのナイフレストが出来上がりました。

 

 

モンステラのナイフレスト シルバー ハンドメイドのカトラリー 屋久島でオーダーメイド

モンステラの形に切り取った薄いシルバーの板。

とてもシンプルなスタイルです。

 

ナイフレストというのは、日本でいうと箸置きと同じようなポジションのものでしょうか。

今回はサンプルなので、大きさは幅7cmほどと少し小さめ。

9cmにすると、ナイフと一緒にスプーンやフォークをおくことができるサイズとなります。

 

角度3 モンステラのナイフレスト シルバー ハンドメイドのカトラリー 屋久島でオーダーメイド

実際にナイフを添えてみると、

ナイフの表面に葉っぱが写り込んで、これは嬉しい不意打ちでした。

 

モンステラというとこの葉っぱが幾つにも割れている形状が印象的で、

ナイフレストを作ろうと想った時、すぐにこのモチーフがフィットすることを思い浮かんだんです。

葉っぱの割れ目にすっとナイフが収まるような、自然なデザインに仕上げたかった。

 

 

角度2 モンステラのナイフレスト シルバー ハンドメイドのカトラリー 屋久島でオーダーメイド

手に取ってみると、向こうが透けて見えて楽しい。くるくる。

質量を測ってみると、約50グラム。

薄いフォルムの中にしっかりとした重量感があって、

しかも柔らかみがある。

というのがシルバーの魅力だなあ。

なんだかとても優しい心地なのです。

 

 

初めてのカトラリー作り、最初の第一歩を踏み出してみると、

次はプルメリアで箸置きを作ってみようか、

シダの葉っぱもテーブルにあると楽しそうだし、

やっぱりスプーンを作ってみたい。

などなど、次から次へとイメージが湧いてきております。

 

銀食器はプロダクトと違って、特別感も価格も大きなものとなりますので、

何かの記念の折などに、一つずつ、ゆっくりと揃えてゆくのが素敵ですね。

味わいをましながら、長くお使いいただけるのも嬉しいところです。

 

屋久島植物シリーズカトラリー。

オーダーメイドにて、皆さまのテーブルにお届けいたします。

 

お問い合わせ

hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

LINEで問い合わせる

 

 

 

屋久島しずくギャラリーとモンステラ 

ナイフレストが完成して向かったしずくギャラリー。

ここでクリスマスプレゼントのハッピータイムを過ごした後、

無性にコーヒーを飲みたくなって

ギャラリーのあるサウスから、島の反対側まで車を走らせた。

 

屋久島 issue coffee 屋久島日々の暮らしとジュエリーと

お気に入りのissou coffeeさん。

今日のコーヒーはブルンジでした。

 

同じ職人仲間である、マスターの高田さんには

いつもここで音楽のお話やデザイン、写真のお話をさせていただいていて、

その話題のフレッシュさにはいつも驚かされるところでさります。

 

 

海からの北風、ツワブキの花。いただいたコーヒーの温もりや。

お気に入りの場所があるって良いものです。

 

 

あたたかいクリスマスとなりますように。

 

シャンパンゴールド+細くてシンプルな結婚指輪+お花の婚約指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドマリッジリング 白バック ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

material:k18 champagne gold
size:幅 left, right: 1.6mm-1.2mm

オーダーメイドエンゲージリング 白バック ゴールド 屋久島で作る婚約指輪

material:pt900, k18 champagne gold, yellow sapphire
size:ring 1.1mm, お花: 約7.0mm

オーダーメイドマリッジリング 白バック ゴールド 屋久島で作る結婚指輪

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。

ご注文からお届けまで約2ヶ月。

お問い合わせ

hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

LINEで問い合わせる

 

屋久島の海は冬がいい。モンステラでシルバーのカトラリー作り。冬の自由研究その3。

屋久島の海、空 屋久島海とジュエリー

屋久島の海は冬がいい。

というのは裕子さんからもよく聞くことで、

この時期は水面に浮かぶヒカリのたまりのような模様によく出会う。

なんで冬の方が光が強く感じるのだろう。

これは多分、全体が暗いからで、

そのぶん明るい部分がコントラストが強く際立つということのようだ。

日によってはヒカリの柱が海から空に向かって伸びていることもしばしばで

そんな時は、

あそこに行けばヒカリに吸い上げられて宇宙にまで行けてしまうのか!などとイメージを巡らせてみたり。

屋久島の冬はなかなかクリエイティブな気持ちにさせてくれるものであります。

 

ハンドメイドジュエリー 制作過程 シルバー 屋久島のモンステラモチーフ 屋久島の緑バック

薄いシルバーの板を切り抜いて作り進めているモンステラのデザイン。

アウトラインが出来上がってまいりました。

多きさは約7cmほど。

手の中に入るサイズではあるけれど、

いつも作っているジュエリーに比べると5倍以上の大きさがある。

大きなものを作ることでの違いに気がついたのは

作業を進めているだけで消耗する度合いがかなり大きいこと。

伸びやかで大きなラインが必要なこと。

同じシルバーという素材でも、作業自体は結構フレッシュなもので、

精密なジュエリー作りとはまた一味違ったモチベーションで机に向かうことができています。

 

シルバーの食器でも、お皿やボウルなどもあって、

もっと大きな金属工芸だと

看板や椅子など。

広い工場で大きなバーナーを使って大きな音をさせて作る職人さんの姿もカッコ良いですよね。

 

なんでオレは小さなジュエリーを作ることになったんだろう。

理由はわからないけれど、

いつもとは少し違った作業をすることで、

たくさんある中から自分に与えられたジュエリー作りのことが

とても愛おしく思えてきた。

 

 

屋久島のツワブキ オーダーメイドジュエリーのモチーフ

長く続いている冬の自由研究もあと少しで終わりとなりました。

そういえば今日、冬休みが始まった小学生たちが遊んでいる姿を見かけましたよ。

彼らはの自由研究も楽しそうだなあ。

 

皆さまもどうぞ素敵な週末をお過ごしください。

今日もここに来ていただきましてありがとうございます!

 

屋久島のモンステラをかたどりたい! シルバーで作るカトラリー、冬の自由研究その2

こんにちは。

 

ここ最近は

友人と会えば、今年買ってよかったものランキングなどを話し合ってみたり、

食事の席では日本酒が振舞われ始めたり、

気がつけばもう

今年もいよいよあと10日となりました。

区切りがあるというのは、色々と整理ができて、気持ちが引き締まるものですね。

みなさま、この12月はいかがお過ごしですか?

 

アトリエでは冬の自由研究、続いています。

こちらは先日薄く平らに伸ばしたシルバーの板に糸鋸を入れて、

ガリガリと切り落としているところ。

しずくギャラリーで観察したモンステラのイメージが鮮明なうちに、

一気に形成作業を進めてゆきました。

手の力を抜いて、背筋を伸ばして、伸びやかに。

 

 

屋久島に来て、驚いたのはモンステラの大きさで、

大きなものだと軽く50cm以上、70cmほどのものもあり、

しかもそれらが自生しているということ。(当たり前ですがw)

島に来るまではデパートで鉢植えになっている小さなものしか見たことがなかった私には

とてもとても衝撃で、

いつかはモンステラを庭で育てたいなあと考えている時にしずくギャラリーを創ることになりました。

ギャラリーのすぐ横にはこんなにもたくさん生息していたモンステラ。

しかも、このモンステラ、どんどん増えるスピードが半端ないのです。

根っこが茎から出るようなスタイルなので、

太い茎を根元で切ってそれをどこかにグサリと刺しておくだけで、

しっかりと根付いてしまう。

雨の多き時期ならほんと数週間で大きくなるのが屋久島流であります。

面白いのは、そのモンステラの茎を手土産としたり、

大きな葉っぱをケータリングなどでお料理の器がわりに使ったりと、

生活の一場面で普通に見られること。

大きな葉っぱをお皿に使うように、オレもモンステラでジュエリーを作りたいなあ。

そう思うようになるのはとても自然なことだった。

 

 

 

 

 

ぐるりと一周切り落として、

ああ、少しずつモンステラの葉っぱらしくなってきた。

 

こうして手を加えるほどに、さっきまで金属の塊だったものが、

少しずつ、少しずつ生命を帯びてくるのが面白い。

 

もっと柔らかく、もっと躍動するように。

ただ思っているだけで

理想が形作られてゆく不思議を何度も経験するうちに、

頭の中にあるイメージと手はつながっていて、

手を動かすたびにそのイメージがシルバーの板に映しこまれてゆくことに気がついた。

 

今回は珍しく、ジュエリーではなくてカトラリーの試作を行なっているんです。

 

 

作業がひと段落したところで、いつものビーチへ。

今日もクリアな海に

思わず飛び込みたくなったが、今日は波がなかったので、

次の波がやってきた時にまた来てみよう。

近いうちに。

 

屋久島からハッピーに包まれて。ゴールドとプラチナで作ったお花の婚約指輪、海を渡ります♪

ケースの中、オーダーメイドエンゲージリング お花の婚約指輪 ゴールド、プラチナ 屋久島のツワブキモチーフ 屋久島で作る婚約指輪

婚約指輪に選んでいただいたツワブキの指輪

いよいよこれから海を渡ることとなりました。

ケースの中に入れて

ちょうど今満開のツワブキの花に添えて

カメラを構えていると

あれ、ハチもやってきた!

今日も屋久島にありがとう。

今日もハッピージュエリーありがとう。

ブンブンと、羽の音が賑やかな拍手のように聞こえました。

 

屋久島のツワブキにミツバチ ハッピージュエリー、屋久島

ツワブキの指輪 シルバー

ツワブキの指輪 ゴールド

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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