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もうすぐクリスマス!屋久島の季節を纏う“ツユクサのネックレス”

お隣のお家のそのまた隣

それは大きなパパイヤの木があって

そのパパイヤは昔ある人がタネをポイっとほおって置いたところから元気に育ったのだという、屋久島あるある。

 

そのパパイアにたくさんの実がついたので、お隣さんと一緒に収穫作業をいたしました。

とったばかりの青いパパイヤは私がもらうから!と言って、

数日前にとって黄色く熟れてきた実を持たせてくれたお隣さんの松本さん。

 

松本さんは屋久島サウスで松本ファームを営まれている、あの松本さんでありまして、

ハーブやお花のことにはめっぽう詳しい。

松本さんの家の周りもまた、ファームと同様、植物愛でいっぱいなのです。

屋久島 ハーブガーデン入り口から望む緑の風景 気持ちの良い春ですね、本当に! 屋久島サウス、山の麓 松本ファームさんにて

 

そしてこちら。

プレゼント用にリボンを巻いて、これから海を渡るジュエリー。

そういえばもうすぐクリスマスなのですね。

 

大切なプレゼントにはツユクサのネックレスを選んでいただきました。

ツユクサのネックレス silver, yellow gold, aquamarine

 

ツユクサのネックレスはチョーカーのように、

くるりとチェーン一周の一部にペンダントトップが収まるスタイルが個性であります。

 

お花部分の大きさは約1cmで、たぶん本物のツユクサと一緒くらいなのですよ。

 

ほんの1.5mmほどで小さくても、石の力ってすごいと思う。

中央にセットしたアクアマリンのブルーがシルバーのペンダントを包み込んだ。

屋久島の暮らしの中でも、

ギャラリーの川沿いや、アトリエのお庭で、畑のあぜ道で、雨上がり、しずくと相まって、

とっても近しい存在で、

ツユクサに出会うと、ついつい嬉しくなってしまうのはなぜだろう。

 

出来上がったシルバーのツユクサを小指の上に乗せてみると、

屋久島の里でツユクサに出会った時と同じようなフィーリングに包まれた。

なんかいいことありそうな気がした昼下がり。

石のセッティング作業も一つ一つ手作業で行うので、

お花と同じように、全く同じ個体ができないのがハンドメイドのジュエリー作りの面白いところだと思う。

 

コンコンと石の周りを彫り起こして、グリグリと爪を作ってアクアマリンをセットする。

その工程を短くまとめた動画を最後においておきます。

 

お花もそうだし、お花のジュエリーもそう。

自分で身につけても楽しいし、

周りの人も幸せになるし。

そしてプレゼントにもぴったりなのが素敵ですよね。

 

皆さまも素敵なフラワーライフを♪

素敵なジュエリーライフを♪

 

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで

hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

ありがとうの花。おめでとうの結婚指輪。屋久島冬の花とジュエリーと。

夜明けとともに東側のビーチにやってきた。

ちょうどここではツワブキの花が満開で、

文字通り!海まで続く花道を通り抜けると、

この森に祝福を受けているような気がして嬉しかった。

少しひんやりはしてきましたが、

黄色い花を見ると心躍るものですね。

ツボミも大好きです。ポコポコ。

 

祝福といえば、アトリエには海の向こうから嬉しいお便りが届いております。

こちらは神戸より。

「結婚式の日程が決まりました!」とお手紙に。

そして神戸メリケンパークで撮った写真とプリンが入ってあった。

 

ありがとうございます!

挙式前にはリングのお磨き直しをいたしますね。

「屋久島まで一番近い浜辺まで出かけて、指輪の交換をしました!!」

とメッセンジャー経由で写真と指輪交換動画をくれたお二人。嬉し涙。

こちら屋久島よりもずっとあたたかそうだった、沖縄からメッセージも届いて、

祝福の気持ちとありがとうの気持ちでいっぱいになりながら、

今日も作業机に向かっています。

silver950, リング幅1.6mm-2.6mm, サイズ8号

彼女のリングのアウトラインが決まり、

ここに二本のリングが揃いました。

 

屋久島を旅するお二人と、幾つもの偶然が重なって出会い、始まった結婚指輪作り。

シルバーでのリング作りは、実まだ折り返し地点ほどの工程なのですよ。

 

ここからさらなる細工を加えてゆくことになりますが、

少しお時間をいただいて、

この続きはもう少し先のお話に。

 

出来上がる頃には椿の花も咲き始めるだろうか。

 

屋久島を旅して、出会うこと。しずくギャラリーで出会ったお二人に結婚指輪を作ってます。