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結婚 10周年の大切な記念に、屋久島に咲く小さなお花の指輪作り。

新しいジュエリー作りが始まる朝。

アトリエのすぐ裏にある小さな森を歩いた。

 

ポコリポコリ

ツワブキの花がいっぱいで、むっちゃ癒されます。

なぜだろう、テンションもじわじわと上昇してゆきます笑

 

屋久島の暮らしの中では、いつものシーンではあるけれど、

いつまでたっても新鮮なもので、

このフィーリングを皆んなと分かち合いたい!

そんな思いがわたしのジュエリー作りのきっかけになったのをよく覚えてます。

 

海を越えて、どんな時でも、手の中にお花が咲いていると、どんなに素敵なことんだろう!

 

冬の花ではツワブキ、椿などをモチーフに、ネックレスや指輪を作ってきました。

そしてもう一つ、お気に入りがありまして、

冬の終わり、春の始まりのに咲くオオゴカヨウオウレンという花。

雪解けの森に咲く小さな小さな花は絶対に外せない。

 

そして、これから作り始めるのは

大好きなオオゴカヨウオウレンの花をかたどってつくる指輪。

朝の爽やかな気持ちに包まれながら、小さな森を抜けてアトリエに戻りました。

さて、アトリエです。

 

ゴールドの線を細かくした破片にガスバーナーで火を当てて小さな粒々を作ってます。

一粒のサイズは約1mmほど!

この粒はのちにお花の装飾となります。

 

ゴールドの場合は約1000度ほど。

金属片にグーッと火を当ててゆくと、キュッと丸くなるのが特徴なのですよ。

まるで科学の実験みたいで楽しい。。

こちらはプラチナ。

プラチナの融点は1768度なので、

バーナーを酸素トーチに変えてかなりの高温で火をかけてゆくと、

造形したお花のフォルムがオレンジ色に染まった。

 

お花とゴールドの粒々、ゴールドの細い線。

これにダイヤモンドを加えて、今回の主役たちが揃うことになり、

いよいよこれから迎えるリングの造形作業を前にして、

ワクワクした気持ちに包まれてます。

ああ、お花ってやっぱりいいなあ。

 

結婚 10周年の大切な記念に選んでいただいた、オオゴカヨウオウレンの指輪作り。

 

楽しい時間はまだまだ続きます。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

夕暮れ時、友人の宗次郎くんに会いに

安房はガラモスタさんへ。

カラフルな外装とTシャツのディスプレイ!

少しご無沙汰している間に新しい空間を作り出していた宗次郎くん。

 

宗次郎くんはオレたちと同じくらい、10年ほど前に屋久島に移り住んで、

初めて会った時、話してみると、実は大阪のストリートで裕子さんのポストカードを買ってくれていたことがわかったり。

島の時間の中でTシャツを作って、木工家具を作り、チャーハンも振る舞う。

何かと深い繋がりを感じる仲間なのであります。

 

「今回は新しい撮影スポットを作りマス」と、

これからさらに装飾を加えるフレーム作りの構想を語ってくれているワンシーン。