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結婚10周年にダイヤモンドを贈ること。屋久島で作る、ダイヤモンド×お花の指輪

コンコン。コンコン。

屋久島サウスのアトリエです。

今日はお花をかたどったプラチナ素材を木槌とあて木を使って叩く作業から始めました。

柔らかなカーブを与えるように。

少しずつ少しずつ、タッチを加えるごとに、

金属にあたたかな息吹が宿るのが感じられた。

 

ご結婚10周年の大切な記念にと、

声をかけていただいて始まったジュエリー作り。

 

「お花の指輪をずっと気になっていて!」

と山梨からお電話をいただいていて、

夏のある日。ついにお二人と屋久島でお会いすることができました。

 

土曜日、しずくギャラリーの思い出。エタニティーリング コレクション。屋久島旅でジュエリーに出会うこと。

オウレンの花にしようかな?

ヒマワリもいいし、ツワブキはどうかな?

 

しずくギャラリーではジュエリーを手にとっていただいて、

素材のことやサイズのことをお話しして、

オウレンの花をモチーフに指輪をお作りすることに決めました。

一つだけのジュエリー作りの始まりでした。

実は、わたくしも去年そうだったのだけど、

結婚10周年にはやっぱりダイヤモンドがよく似合います。

 

プラチナでかたどったお花の中央にセットするダイヤモンドは

輝きが力強く、透明度の高いものを選びました。

 

作業台のライトの下、ピンセットで挟んで角度を変えると、

ブルーやオレンジ、黄色、、、、

輝く色いっぱいが万華鏡のようで!

 

ダイヤモンドは眺めているだけで時間を忘れてしまうものですね。

 

ついついお昼を大きく過ぎてしまっていたので、

昼食は簡単に済ませることにしました。

カブとごぼう、鶏肉を昆布だしでさっと煮込んで

生姜、醤油、塩で味付けして出来上がり。

10分で美味しい、あったか雑炊であります。

 

食事を終えた時点で3時過ぎ。

これは早くしなくっちゃとばかり、

海へと向かいうことに。

最近は日もずいぶんと早く沈むようになりました。

 

そうこうするうちに、今年もあと20日となりましたね。

今年買ったヒット家電のことなんかも話題になる頃でしょうか。

アトリエでは表面がパリッと中がフワッと焼けるトースターを購入して、、、

話は尽きなくなってしまいますので、この続きはまた。

皆さま、どうぞ素敵な冬の日を!

ツワブキ満開の森を抜けて

車から降りてさらに歩くと、形の良い波がブレイクしているのが見えた。

 

 

 

制作編

結婚 10周年の大切な記念に、屋久島に咲く小さなお花の指輪作り。

結婚 10周年の大切な記念に、屋久島に咲く小さなお花の指輪作り。

新しいジュエリー作りが始まる朝。

アトリエのすぐ裏にある小さな森を歩いた。

 

ポコリポコリ

ツワブキの花がいっぱいで、むっちゃ癒されます。

なぜだろう、テンションもじわじわと上昇してゆきます笑

 

屋久島の暮らしの中では、いつものシーンではあるけれど、

いつまでたっても新鮮なもので、

このフィーリングを皆んなと分かち合いたい!

そんな思いがわたしのジュエリー作りのきっかけになったのをよく覚えてます。

 

海を越えて、どんな時でも、手の中にお花が咲いていると、どんなに素敵なことんだろう!

 

冬の花ではツワブキ、椿などをモチーフに、ネックレスや指輪を作ってきました。

そしてもう一つ、お気に入りがありまして、

冬の終わり、春の始まりのに咲くオオゴカヨウオウレンという花。

雪解けの森に咲く小さな小さな花は絶対に外せない。

 

そして、これから作り始めるのは

大好きなオオゴカヨウオウレンの花をかたどってつくる指輪。

朝の爽やかな気持ちに包まれながら、小さな森を抜けてアトリエに戻りました。

さて、アトリエです。

 

ゴールドの線を細かくした破片にガスバーナーで火を当てて小さな粒々を作ってます。

一粒のサイズは約1mmほど!

この粒はのちにお花の装飾となります。

 

ゴールドの場合は約1000度ほど。

金属片にグーッと火を当ててゆくと、キュッと丸くなるのが特徴なのですよ。

まるで科学の実験みたいで楽しい。。

こちらはプラチナ。

プラチナの融点は1768度なので、

バーナーを酸素トーチに変えてかなりの高温で火をかけてゆくと、

造形したお花のフォルムがオレンジ色に染まった。

 

お花とゴールドの粒々、ゴールドの細い線。

これにダイヤモンドを加えて、今回の主役たちが揃うことになり、

いよいよこれから迎えるリングの造形作業を前にして、

ワクワクした気持ちに包まれてます。

ああ、お花ってやっぱりいいなあ。

 

結婚 10周年の大切な記念に選んでいただいた、オオゴカヨウオウレンの指輪作り。

 

楽しい時間はまだまだ続きます。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

夕暮れ時、友人の宗次郎くんに会いに

安房はガラモスタさんへ。

カラフルな外装とTシャツのディスプレイ!

少しご無沙汰している間に新しい空間を作り出していた宗次郎くん。

 

宗次郎くんはオレたちと同じくらい、10年ほど前に屋久島に移り住んで、

初めて会った時、話してみると、実は大阪のストリートで裕子さんのポストカードを買ってくれていたことがわかったり。

島の時間の中でTシャツを作って、木工家具を作り、チャーハンも振る舞う。

何かと深い繋がりを感じる仲間なのであります。

 

「今回は新しい撮影スポットを作りマス」と、

これからさらに装飾を加えるフレーム作りの構想を語ってくれているワンシーン。

 

屋久島のかけらを纏うように。花爛漫!山茶花とシルバーの結婚指輪

屋久島から静岡は浜松まで、

お二人に届ける結婚指輪が海を渡る朝。

ケースを片手に、満開の山茶花に会いに行った。

しずくギャラリーの裏手に大きな山茶花の木があって、

ちょうど今、花爛漫となっていのです。

今年も咲いてくれてありがとう!

 

雨上がり。鳥たちの鳴き声。

朝の時間があまりにも心地よくて、

山茶花の木陰でしばらくのんびり。

 

動画も撮って、この日はfbにアップいたしました。

2.3mm round with hammered texture in silver

 

お二人の指輪はちょうど今が旬のツワブキと山茶花で迷って、

ツワブキと一緒に撮影したけど、

やっぱり山茶花とも一緒に。

 

木漏れ日の下で手に取ると、

山茶花の赤がリングに写り込んで!

 

朝の光に共鳴したり

雨の中で優しく光を放ったり、

光のかけらのようだったお二人の結婚指輪。

 

これまでずっと、何度もメールを交わして進めてきたお二人との結婚指輪作りが、

ここで終わりを告げたように感じ、

なんだか少し心もとなくもあったけど、

でも同時に新しい始まりを、確かに信じることができた瞬間だった。

キリリと肌寒い、爽やかな朝だった。

 

シンプルで温もり感じるデザイン、長く大切に使えるモノ。屋久島の冬!シルバーでつくる結婚指輪 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

さてさて、

アトリエに戻ると、

新潟より嬉しい贈り物が届いてました。

今年の新米、コシヒカリ!

 

こちらはなんと、アイガモ農法で作られたお米でありまして、

袋には素敵なカモのスタンプも装飾されていました。

 

実はこのお米、つい最近まで結婚指輪作りをやっていたお二人が送ってくれたものでありまして。

指輪作りと並行して進んでいた今年のお米作りだったので、

自分のことのように嬉しくもあって。

FBで見た、小鴨を田んぼに放つシーンなどを思い出しては、

ぐっときた昼下がり。

 

いただいたお米を炊いて、大きなおにぎりを作って食べて、

これからまた新しいジュエリー作りです!

 

ほら。お揃いのシダ模様! 屋久島ー新潟、お二人の約束みたいな結婚指輪作り

 

 

2.3mm hammer-textured silver ring #屋久島でつくる結婚指輪

material:silver
size: 2.3mm wide

Delivery time is within 2 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

シンプルで温もり感じるデザイン、長く大切に使えるモノ。屋久島の冬!シルバーでつくる結婚指輪 

wave ring 1.3mm-2.3mm with star texture / 2.5mm with rock texture #屋久島でつくる結婚指輪

material: platinum
size: left:1.3mm-2.3mm with star texture , right:2.5mm with rock texture

Delivery time is within 3 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約3ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

二人の想いを形にしたかった。屋久島でつくる結婚指輪。[山の稜線プラチナリング]

horizon ring in platinum and yellow gold with fern pattern inside #屋久島でつくる結婚指輪

material: platinum, yellow gold
size: left:2.5mm wide , right: 3.0mm wide

Delivery time is within 3 months.
Make by custom, One-of-a-kind .

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約2ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

お問い合わせ
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

屋久島のリズムとお二人のリズム。“ゴールド×プラチナ” お揃いの結婚指輪

シンプルで温もり感じるデザイン、長く大切に使えるモノ。屋久島の冬!シルバーでつくる結婚指輪 

雨上がりの朝。

2本のシルバーリングが出来上がった朝。

ここ最近の屋久島では1番の冷え込みを迎えてて、

キュッと張り詰めた空気に嬉しくなって、

フリースジャケットを着込んで、指輪を持って、散歩に出かけることにした。

2.3mm silver with hammered texture in winter flowers

 

お二人の結婚指輪を作っているときは、

ツワブキの花が満開で、

作業の合間に散歩に出かけては

道端に咲くこの黄色い花に元気をもらっては、また作業机に向かう日が続いたなあ。

 

ポコポコと小気味よく並ぶツワブキの中で指輪を手にすると、

その小さなリングが

まだ小雨降る中、世界をキラリと照らす光のようにも見えました。

 

今回の指輪作りでは、

シルバーの質感と光との関係が

3人での興味になっていて、

屋久島から静岡に、海を越えて送ったサンプルリングを

太陽の光の下で見るために、

お二人が数日間天気待ちをしてくれたほどなんです!

 

木漏れ日の中で光を受けて輝くリングも素敵で、大好きだけど、

雨の中で周りを明るく照らすような表情もあって、

今回の指輪作りで、金属の、シルバーの可能性新しく発見することができました。

手の中で回すたびに変化するキラキラが、

朝のツワブキのふわふわも楽しくて、

ついつい、くるりくるりと遊んでしまったシルバーリング。

 

そんな様子を動画に収めてみた。

15秒。音声は鳥の鳴き声、虫の音、水の音が入ってます。

 

彼も彼女も同じ2.3mm

ラウンドシェイプのリングです。

 

「シンプルで温もりを感じるデザイン、長く大切に使えるモノ」

と、デザイン作りの時にお二人が結婚指輪の理想を伝えてくれました。

 

そして、

このキラキラ模様、

綺麗な装飾であるのと同時に、

金属の強度を上げる役割も担っているのですよ。

 

すっきり細身ながらも、ボリュームをしっかりともたせながら、

手作業でじっくりと、丈夫に仕上げました。

 

これからずっと長く、お二人で、

この指輪も一緒に、

そして新しい家族も一緒に、

素敵な時間をお過ごしくださいね!

そしてまたいつの日か屋久島にもいらしてください。

 

お二人との指輪作りは

まるで海を渡り始めた時のような、ワクワクや希望に満ちた気持ちに溢れてて、

僕にとってもかけがえない時間となりました。

 

雨の屋久島より。

楽しい指輪作りにありがとう。

ご結婚おめでとうございます!

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

オーダーメイドのご相談はこちらまでよろしくお願いします。

hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

 

お二人だけの結婚指輪!キラキラ模様が素敵、お揃いシルバーリング制作編。#屋久島でつくる結婚指輪

お二人だけの結婚指輪!キラキラ模様が素敵、お揃いシルバーリング制作編。#屋久島でつくる結婚指輪

ポコポコと道脇にリズムよく並んでるツワブキの花。

こちら屋久島では今、ツワブキの花が満開なんです。

ふと見上げると、サキシマフヨウ の種を包んだ実莢が朝露をまっとっているのに出会ったり。

過ぎゆくものと、始まるもの

季節は繰り返すものですね。

12月になり、大好きなノマドカフェさんも今シーズンの営業が終わってしまった。

2019年最後のランチをカオマンガイとして、

きっと同じではないだろう、ノマドカフェさんの2020年に想いを馳せた。

 

さて、さて、

こちらは始まりの印といいますか。

リングはくるりと輪になっているのも、始まりや到達、巡りを感じるアイテムでありますね。

ちょうど今、静岡は浜松で新しい暮らしを始めたお二人の結婚指輪を作っています。

silver950, 2.3mm wide

 

彼と彼女、そしてわたし、3人で進めたデザイン作りでは

屋久島からお二人の暮らす浜松にサンプルリングを見ていただいたり、

動画を送ってリングの質感を伝えたり、

そんなやりとりで、

 

彼と彼女は2.3mm幅のラウンドシェイプ 、素材はシルバーと、

お揃いデザイン選んでくれました。

 

そしてもう一つ、大切なデザインがありまして。

いよいよ今回のエッセンスとなる作業をこれから始めることになり、

金槌を片手にドキドキしていた。

 

リングをコンコンと打ち付けて、槌目模様を施す作業は

戻ることのできない、でも一気に進めたい作業だったので、

その工程をカメラ2箇所固定で作業の動画を撮って短くまとめてみた。

 

リズムよく、力強く、端正に、時にランダムに、跳ねるように、

彼女のリングに続いて、彼女のリングも。

夢中になってどれくらい時間が経ったのだろう、

一通りのハンマー作業を終えると、

リングの表面にキラキラと光る質感が現れた。

お二人だけのキラキラ模様!

 

シルバーのリングは、こうしてハンマーで叩くと2〜3サイズほど大きくなるので、

職人のわたくし的にはサイズも目標地点にぴったり着地できて、ほっと一息。

 

そして、これからいよいよ最後の仕上げ作業を始めることとなりました。

ああ、これで終わってしまうのかと、

ここにもまた到達を感じて、

少しさみしい気持ちにもなりますが、

でもここからがまた新しい始まり。

 

フレッシュな指輪が出来上がって、

お二人の元に届いて、そこからまた新しい時間が始まるのだ。

 

小さな2本のリングを手にして、果てしなく繰り返すループに想いを巡らせていた。

 

制作編

屋久島から長崎へお届けする結婚指輪。シルバー×ラウンドシェイプ リング作りの1.2.3

 

このようなsnsをやってます

Kei Nakamura Jewellery このようなSNSをやっています!

屋久島から長崎へお届けする結婚指輪。シルバー×ラウンドシェイプ リング作りの1.2.3

屋久島から長崎へ。

これから海を渡る結婚指輪。

 

彼から初めてお便りをいただいたのは新緑の季節で、

婚約指輪をお作りして、

暑い夏にはお二人でしずくギャラリーに来てくれた。

それからサキシマフヨウ に花が咲いて、プルメリアも、コスモスも咲いて、

季節は冬になりました。

 

これから始まるお二人の新しい時間にご一緒できた、

素敵な指輪作りにありがとう。

 

今屋久島で満開のツワブキの花とともに、

お二人に指輪をお届けしますね。

 

朝ごはんにはパパイア盛り合わせをいただいて

 

さて、アトリエです。

こちらもまた海の向こうからお便りをいただいたお二人に届ける結婚指輪作り。

アウトラインを丸く柔らかに造形した彼のリングに続き、

今日は彼女のリング作りです。

その工程のステップを4段階で画像といたしました。

こちらが最初の段階で1/4

2/4

 

3/4

 

4/4

夕暮れ時、

リングの造形がひと段落。

空にかざしてリングのアウトラインをチェックしていると、

半分の月に出会いました。

制作編

海、光、シルバーリング。屋久島 冬の結婚指輪作り。

海、光、シルバーリング。屋久島 冬の結婚指輪作り。

いつものビーチにドスンと北西のスウェルがやってきた。

今年初めて冬の波に乗った記念日。

そして、新しい制作が始まる日でもあって、

季節とジュエリー作り、一つの区切り目を感じて、

晴れ晴れしい気持ちだった。

 

冬の結婚指輪作りです。

 

3時間ほど波に乗りつづけて、アトリエに戻ると、

さすがにお腹が空きすぎていました。笑

 

朝ごはんを通り越しての昼ごはんはしっかりといただいて、

いよいよジュエリー作りを始めることに。

 

シルバーのリングを造形する前に、

設計図といいますか、

アウトラインのイメージをリング上に細い線で表してゆきます。

 

使うのは定規にけがきペン、ルーペとクラッシックな道具ばかりで、

はるか昔のジュエリー職人も、同じように作業をしていたのかなあと、果てしない気持ちに包まれる。

 

ラインを描いて、

削り、削る。

丸く、柔らかなイメージで。

夕暮れ時、大まかな削り出しが終わったので、

アウトラインの確認をすることに。

 

それにしても、

屋久島もこの時間になるとぐっと冷え込むようになってきた。

 

指輪作りの声をかけてくれたお二人の暮らす静岡よりもずいぶん遅れての冬支度なのだろうなあ。

彼は林業をされているので、毎日を森の中で過ごしていると、

きっと季節に近しくて、その変化を一番早く見つけることができるのだろう。

屋久島にもようやく冬が訪れて、不意に、海の向こうとの繋がりを感じた。

うん。いい感じです。

 

冬の景色をキラリと彩る光のように、

あたたかな指輪を作りたい。

 

 

もうすぐクリスマス!屋久島の季節を纏う“ツユクサのネックレス”

お隣のお家のそのまた隣

それは大きなパパイヤの木があって

そのパパイヤは昔ある人がタネをポイっとほおって置いたところから元気に育ったのだという、屋久島あるある。

 

そのパパイアにたくさんの実がついたので、お隣さんと一緒に収穫作業をいたしました。

とったばかりの青いパパイヤは私がもらうから!と言って、

数日前にとって黄色く熟れてきた実を持たせてくれたお隣さんの松本さん。

 

松本さんは屋久島サウスで松本ファームを営まれている、あの松本さんでありまして、

ハーブやお花のことにはめっぽう詳しい。

松本さんの家の周りもまた、ファームと同様、植物愛でいっぱいなのです。

屋久島 ハーブガーデン入り口から望む緑の風景 気持ちの良い春ですね、本当に! 屋久島サウス、山の麓 松本ファームさんにて

 

そしてこちら。

プレゼント用にリボンを巻いて、これから海を渡るジュエリー。

そういえばもうすぐクリスマスなのですね。

 

大切なプレゼントにはツユクサのネックレスを選んでいただきました。

ツユクサのネックレス silver, yellow gold, aquamarine

 

ツユクサのネックレスはチョーカーのように、

くるりとチェーン一周の一部にペンダントトップが収まるスタイルが個性であります。

 

お花部分の大きさは約1cmで、たぶん本物のツユクサと一緒くらいなのですよ。

 

ほんの1.5mmほどで小さくても、石の力ってすごいと思う。

中央にセットしたアクアマリンのブルーがシルバーのペンダントを包み込んだ。

屋久島の暮らしの中でも、

ギャラリーの川沿いや、アトリエのお庭で、畑のあぜ道で、雨上がり、しずくと相まって、

とっても近しい存在で、

ツユクサに出会うと、ついつい嬉しくなってしまうのはなぜだろう。

 

出来上がったシルバーのツユクサを小指の上に乗せてみると、

屋久島の里でツユクサに出会った時と同じようなフィーリングに包まれた。

なんかいいことありそうな気がした昼下がり。

石のセッティング作業も一つ一つ手作業で行うので、

お花と同じように、全く同じ個体ができないのがハンドメイドのジュエリー作りの面白いところだと思う。

 

コンコンと石の周りを彫り起こして、グリグリと爪を作ってアクアマリンをセットする。

その工程を短くまとめた動画を最後においておきます。

 

お花もそうだし、お花のジュエリーもそう。

自分で身につけても楽しいし、

周りの人も幸せになるし。

そしてプレゼントにもぴったりなのが素敵ですよね。

 

皆さまも素敵なフラワーライフを♪

素敵なジュエリーライフを♪

 

 

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tel: 0997-47-3547

ありがとうの花。おめでとうの結婚指輪。屋久島冬の花とジュエリーと。

夜明けとともに東側のビーチにやってきた。

ちょうどここではツワブキの花が満開で、

文字通り!海まで続く花道を通り抜けると、

この森に祝福を受けているような気がして嬉しかった。

少しひんやりはしてきましたが、

黄色い花を見ると心躍るものですね。

ツボミも大好きです。ポコポコ。

 

祝福といえば、アトリエには海の向こうから嬉しいお便りが届いております。

こちらは神戸より。

「結婚式の日程が決まりました!」とお手紙に。

そして神戸メリケンパークで撮った写真とプリンが入ってあった。

 

ありがとうございます!

挙式前にはリングのお磨き直しをいたしますね。

「屋久島まで一番近い浜辺まで出かけて、指輪の交換をしました!!」

とメッセンジャー経由で写真と指輪交換動画をくれたお二人。嬉し涙。

こちら屋久島よりもずっとあたたかそうだった、沖縄からメッセージも届いて、

祝福の気持ちとありがとうの気持ちでいっぱいになりながら、

今日も作業机に向かっています。

silver950, リング幅1.6mm-2.6mm, サイズ8号

彼女のリングのアウトラインが決まり、

ここに二本のリングが揃いました。

 

屋久島を旅するお二人と、幾つもの偶然が重なって出会い、始まった結婚指輪作り。

シルバーでのリング作りは、実まだ折り返し地点ほどの工程なのですよ。

 

ここからさらなる細工を加えてゆくことになりますが、

少しお時間をいただいて、

この続きはもう少し先のお話に。

 

出来上がる頃には椿の花も咲き始めるだろうか。

 

屋久島を旅して、出会うこと。しずくギャラリーで出会ったお二人に結婚指輪を作ってます。