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三月の波打ち際 #屋久島日々の暮らしとジュエリー

そろそろ裸足になりたい、日も長くなってきている。作業が終わっていつものビーチへ。

三月の波打ち際を歩いて。

 

ジュエリー作りでは細かい作業が続いてキューッとなることも多いので、広い海はいつも癒しである。

アトリエからは車で15分ほど走るとここに辿り着く、いつも島の海が寄り添ってくれている。

 

島の西側に位置しているビーチでは太陽が水平線に落ちるので、きらきらと海面に光の道を渡している。

心躍る、屋久島の春とお二人の結婚指輪作り #屋久島でつくる結婚指輪

ここに佇んでいるだけで幸せになる。

小さき世界にありがとう!

心躍る、屋久島の春に包まれてお二人の結婚指輪作りが始まる。

 

 

ここ最近は毎朝お気に入りの川沿いに出かけているかもしれないけれど、春の草花がむっちゃ素敵。

気がつくと花の色や雰囲気を石に例えている。

これはジュエリーにしたいモチーフかも!

ダイヤモンドとプラチナと。

 

作ったことがあると名前は覚えている。こちらはルリハコベさん。

ルリハコベの花はサファイア色だ。

 

そういえば、これから作り始めるお二人のリングにもダイヤモンドとサファイアをセットすることになっている。

春らしい素敵な巡り合いだ。

 

小さなエメラルドのような輝きを纏って、

すくすくと育っていただきたい。

 

元気になる

 

 

開花は短い、心の高揚に任せて感動に導かれるように、今しかないジュエリー作りを楽しんでいこう。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

屋久島でつくる結婚指輪。お二人にオーダーメイドでお届けする、杉の葉模様のプラチナリング

杉の葉模様を彫刻したプラチナリング。

 

屋久島からお二人にお届けする結婚指輪が

木漏れ日の中で輝いていました。

 

まるで森林浴をしているみたいで、

眺めているだけで爽やかな気持ちに包まれました。

 

 

屋久島のアトリエから皆さまへ。

オーダーメイドの指輪作りでは少しの間お付き合いを頂きながら、

ゆっくりと時間のかかる手作業となりますが、

お二人だけの指輪を大切にお作りさせていただいております。

 

 

海の向こうに暮らすお二人とはメールでデザインのご相談をしたり、サンプルリングをお送りしておりますが、

もちろん、屋久島のアトリエにて相談会も承っております。

 

 

デザイン作りが始まってお届けまでは約3ヶ月ほどでしょうか。

短い間ではありますが、お二人とご一緒できる日々もまた宝物のように思えます。

 

指輪作りに寄り添っていてくれた屋久島の季節もお二人を祝福しているようで。

ありがとう、おめでとうの気持が溢れていて。

わたしも幸せな気持ちに包まれました。

 

表面にお揃いで彫刻した杉の葉模様。

お二人のリクエストで光沢仕上げにしたのもよかった!

リングは鏡のように屋久島の緑を映していて、うっとり。

 

細やかなリングの表情をお二人のお好みにアレンジしてお作りできるのも、

オーダーメイドの素敵なところだと思います。

 

リング表面を丸く柔らかにしたラウンドシェイプのリングです。

 

表面の半分は模様にして、あと半分を無地も楽しめるようにして。

使ううちに小さな傷も味わいとなるように、シンプルに手作業で仕上げました。

 

くるくると回るリングには場所によって見え方が変わる表情があると新鮮に感じられて嬉しいですよね。

お二人の暮らしとともに、ずっと長くお使いいただけるリングだと思います。

 

きっとお二人も自然が大好きなのだろうなあ、と遠くを思うひと時。

いつか屋久島でお会いできると嬉しい。

 

結婚指輪のオーダーメイドは、わたくしが始まりからお届けまで、

お二人をサポートさせていただいております。

屋久島のアトリエにて、遠方の皆さまにはメールやお電話にて、

ご相談を承っておりますのでぜひお気軽にお声がけください。

 

サンプルリングやサイズゲージの貸し出しも承っておりますので、

こちらよりご連絡を頂けますと

細やかな対応をさせていただけるかと思います。

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

 

わたくしごとになりますが、

屋久島に暮らすようになって、

何気なく出会う植物たちや海や山々、雨の情景に

ずっと癒されているように思います。

 

そんな日々の喜びや感動をジュエリーにして

皆さまと分かち合うことができれば最高だな、

と思ったのが夢の始まりだったように思います。

 

自然が大好きな皆さまに、

屋久島繋がりの皆さまに、

パートナーを愛する方に、

もちろんご自身のためにも!

 

昔ながらの手作業で、ゆっくりペースのオーダーメイドとなりますが、

皆さまに手に取っていただけることは何よりも幸せなことです。

 

この広い世界で、こうして指輪作りを介してお二人と出会えたことに感謝します。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

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屋久島のひとひらを纏うように、

お二人の想いを彫刻模様に施して。

これまでにたくさんの結婚指輪が生まれてきました。

 

大好きなシダ模様

 

リングの内側には彼女のお名前にちなんで菜の花模様を彫刻しました

 

りんご模様はいかがでしょうか?

 

皆さまと幸せなジュエリー作りのひと時を分かち合うことができれば幸いです。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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結婚指輪のオーダーメイドにつきまして #屋久島でつくる結婚指輪

 

屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています

インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!

 

2023年 春, 屋久島と東京をつなぐ結婚指輪作りが始まりました!#屋久島でつくる結婚指輪

お二人がアトリエに来てくれました。屋久島と東京をつなぐ結婚指輪作りが始まりました!

 

「屋久島サウスではハイビスカスも咲き始めているのですよ」

と、庭先案内から始まるのも島らしい時間なのかも。

彼とはずっとメールでお話をしていたのだけれど、5ヶ月越しにお会いできて嬉しかった。

 

「今日は早速島の魚を買いました、明日から森を歩きにいきます」

と、シンプルだけどなんだかワクワクするお二人の言葉たち。

幸せなお二人とご一緒できる結婚指輪作りは希望に満ちている。

 

アトリエではサンプルリングを手に取っていただいたり、素材のお話をしたり、ときどき窓の向こうに桜とメジロを眺めたり。

ゆっくりとした島時間が流れてゆく。

真っ白なイメージでお越し頂いたのもよかったなと思う。

島の空気感に包まれて、お二人の直感に導かれるように進んだデザイン作りだった。

 

そして、なんと言ってもスムーズで、速かった!

これからもお二人のペースで、日々の色々を進んでいくのだろうなと思うと心温かくなる。

パートナーと共に歩む時間とは、ささやかな選択の膨大な数の繰り返しなのだろう。

 

相談会が終わって、撮影会をやりましょう!と言い合って庭秋に出てみると夕暮れ時の太陽の光が眩しかった。

ほんと素敵な春ですね、と見上げた空。

形が生まれるのは、いつだって形のない瞬間から始まるのだと思う。

素敵な出会いにありがとう。

 

芽生え始めた若葉ような、フレッシュで生命に溢れる時間のような印象なのかもしれない。

そんな結婚指輪が出来上がると思います。

なかなか長い道のりにはなりますが、お二人と歩み始めた指輪作りをあたたかく見守っていてください。

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

屋久島のアトリエにて、結婚指輪の相談会を承っております。

 

お二人だけの結婚指輪が出来上がりまでの流れ、素材、価格

インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!

 

2.2mm wave ring in platinum #屋久島でつくる結婚指輪

material: platinum
size: 2.2mm wide 

Delivery time is within 3 months.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせて、デザインをお好みにアレンジして、オーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約3ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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屋久島でつくる結婚指輪 想い溢れる、お二人だけのプラチナリング #オーダーメイド

めぐりの指輪 #pinkgold #屋久島でつくる結婚指輪

material: 18k pink gold
size:リング1.1mm幅 

Delivery time is within 1 month.
Make by custom, One-of-a-kind.

こちらの作品はサイズを合わせてオーダーメイドにてお作りいたします。
ご注文からお届けまで約1ヶ月。

 

屋久島でつくる結婚指輪

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tel: 0997-47-3547

大好きなピンクゴールドの指輪, 屋久島の桜とともに眺める幸せ #屋久島でつくる結婚指輪

 

屋久島でつくる結婚指輪 想い溢れる、お二人だけのプラチナリング #オーダーメイド

出来上がったばかりの結婚指輪をアトリエの庭先で眺めていたら、四つ葉のクローバーに出会いました。

屋久島から海の向こうのお二人に、ご結婚おめでとうございます!

 

 

高山は奥飛騨から。

初めてお二人からメッセージをいただいたのは去年の九月だったので、もう半年になりました。

海を越えてのデザイン作りでは長いメールを送り合ったり、サンプルリングを交換したり。

いつもあたたかな言葉に溢れていたのがとても印象的で、お二人の愛情やパッションが伝わってきて幸せな指輪作りの日々だったなあ。

大切な指輪作りをおまかせいただきまして本当にありがとうございました!

ひらめきに導かれる!お二人だけの結婚指輪をつくること。#屋久島でつくる結婚指輪

 

緩やかな水の流れのようなプラチナリング。

結婚指輪が出来上がるその始まりにあったのは、

お二人の大切な想いだったりかけがえのない時間でした。

 

シロツメクサの咲き始めたアトリエの庭先にて。

 

緑の中でそっとリングを重ね合わせてみると、

なんだかずっとここに佇んでいたようにも見えたプラチナリング。

朝の光が柔らかく照らしていました。

 

表面には鉄鋼ヤスリを使ってリングを巡るようなラインを、

二つで一つになるようなイメージで描いてあります。

 

プラチナは不思議、

とても硬いのにそのフォルムから伝わのはとても柔らかな印象。

 

ときおりシロツメクサの合間を渡る風や

ふわりと漂う海の香りのせいもあるのでしょうか、

まるで自然の一部ように思えるのですよね。

 

 

雨が降って川は流れ海へ、そして水は山々に登り虹が現れる。

お二人の結婚指輪作りで思い描いたのは巡りのイメージでした。

 

季節は巡りシロツメクサの花が咲く。海に打ち寄せる波と月と。

島に暮らしていると、私たち自身もまたそのリズムの中にあるのだなと実感をすることがあります。

 

飛騨高山に暮らすお二人とは遠く離れてはいるけれど、

大切な場所で繋っていられるオーダーメイドの時間はいつも幸せに満ちています。

 

 

お揃いって素敵ですね。

 

リング幅は彼も彼女も同じ2.2mmを選んでくれました。

 

ほんの少しずつ違っているように仕上げたラインやダイヤモンドの装飾をお楽しみいただけるのも

オーダーメイドの指輪作りならでは。

 

こうして寄り添うと、ぴたり。

二つで一つ感があって、なんだかとても癒されます。

 

 

そしてそして、

今回の結婚指輪作りで一番大切にしたところ。

リングの内側にデザインしたオオヤマレンゲの花には、

お二人の大切な物語がありました。

 

ありがとう。

想い溢れる結婚指輪が出来上がったなと思います。

 

 

わたくしごとになるのですが、

こうして出来上がるプラチナリングも元々は海や山と同じ場所にあったのだなと思うと、心安らかになるのです。

大地に寄り添っているような気持ちに癒されながら作業机に向かっていたように思います。

 

昔ながらの手作業でじっくりと、丈夫に仕上げました。

お二人の暮らしにずっと寄り添ってくれますように。

 

ご結婚おめでとうございます。

楽しい指輪作りをありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
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結婚指輪のオーダーメイドは、わたくしが始まりからお届けまで、

お二人をサポートさせていただいております。

屋久島のアトリエにて、遠方の皆さまにはメールやお電話にて、

ご相談を承っておりますのでぜひお気軽にお声がけください。

 

サンプルリングやサイズゲージの貸し出しも承っておりますので、

こちらよりご連絡を頂けますと

細やかな対応をさせていただけるかと思います。

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
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海の向こうのお二人に、オンラインでオーダーメイドのご相談を承っております。

 

屋久島のアトリエにて、結婚指輪の相談会を承っております。

 

お二人だけの結婚指輪が出来上がりまでの流れ、素材、価格

 

インスタグラムでこれまで作ったジュエリーを見ていただけます!

 

大好きなピンクゴールドの指輪, 屋久島の桜とともに眺める幸せ #屋久島でつくる結婚指輪

大好きなピンクゴールドを屋久島の桜とともに眺める幸せ。

 

リボンのように繊細なピンクゴールドは手の中で紡ぎ合わせて、

くるりと螺旋を描くリングが出来上がりました。

 

 

指輪作りのきっかけは同じ屋久島に暮らすお二人からいただいたメッセージでした。

ちょうど島の友人にお届けした結婚指輪があって、インスタグラムで見てくれてアトリエに来てくれたのです。

心和むジュエリーの相談会。屋久島を身につけよう。#屋久島でつくる結婚指輪

 

あれから椿が咲いたり、緋寒桜が咲いたり、タンカンの収穫もありました。

アトリエに満開の桜, ピンクゴールドの指輪作り #屋久島でつくる結婚指輪

 

そして季節は巡り、時は進んでゆく。

屋久島が紡いでくれた素敵な出会いにありがとう。

 

始まりの予感でいっぱいの春。

ピンクゴールドのリング。

喜びを分かち合いたい。

 

夕暮れ時、光のかけらのようにも見えたピンクゴールドのリング。

彼女のリクエストで光沢仕上げにしたのもよかった。

それは島の光を纏うようなフィーリングなのかもしれません。

 

ピンクというと可愛い印象があるけれど、

実際はとてもシックで肌馴染みが良い素材なのですよね。

 

桜の花びらの上にふわりと乗るほどに軽やかさがありつつも、しっかりとした硬さもあるので嬉しい。

 

ああ、

素材を一緒に選んだり、結婚指輪と重ねづけてみたり、

お二人とアトリエで過ごした時間が今となってはもう懐かしく思えるなあ。

 

それにしても、

大好きな屋久島暮らしが一区切りとなるお二人とご一緒できて、彼女のインスタグラムを拝見していると、かけがえない時間感が半端ない 笑。

ジュエリーをお作りするわたくしではあるけれど、いただくものがいっぱいのオーダーメイドだなと思います。

わたしも今を大切にしなくっちゃ。

 

波のような、水の流れのような。

思い描いたのは形を持たない形の印象。

 

島リズムのスローなペースではありましたが、

昔ながら手作業でしっかりと仕上げました。

ずっと長くお使いいただけますように。

 

たしかに、美しい山々や海に囲まれてはいるのだけれど、

形のない何かに突き動かされるのですよね、この屋久島暮らし。

癒されるのは多様性なのだと思います。

生き物も水も風も、ここではあらゆるリズムが繋がっていて、自分もまたそのたくさんの中の一部なのだなと思うと勇気が湧いてくるのです。わたしはわたしでいいのだ、と。

 

さあ、始まりの時です。

ふと思い立ってアトリエから車を走らせて海まで出かけました。

島の反対側に暮らすご家族とは海のある暮らしで繋がっていたような気がしたからなのです。

 

いつものビーチにやってくると潮がいっぱい引いていたので川を渡って波打ち際まで歩いて行ってそこでリングを手に取ってみた。

波の音と潮の香りと太陽の光にに反射するピンクゴールドの輝きと。ただそれだけだったけれど、むっちゃ気持ちいい。

 

数ヶ月前まではこのリングをここで手にするとは思わなかった。出会うことって素敵だな、と感動でいっぱいになりました。

 

そうか、ここでは海で夕日なのだけど、あちらでは海で朝日なのか。

バトンをタッチするように、島で出会った喜びが広がってゆけば素敵ですね。

いつまでもどこまでも。

楽しい指輪作りをありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

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tel: 0997-47-3547

 

屋久島の季節を纏うように。島で出会う草花や海、月星をモチーフにしたジュエリーを作っています

 

アトリエに満開の桜, ピンクゴールドの指輪作り #屋久島でつくる結婚指輪

アトリエの庭に咲いた桜。うららかなピンク色に夢心地。

ちょうどお二人の指輪を作っている間に満開になりました。

 

 

初めてお会いしたのはまだ真冬でした。

とても短くはあるけれど、同じ屋久島の季節を分かち合いながらオーダーメイドの時間は流れています。

心和むジュエリーの相談会。屋久島を身につけよう。#屋久島でつくる結婚指輪

 

桜にも、夕日にも、この頃とくに惹きつけられるのは、

ピンクゴールドのリングだからなのかもしれません。

 

細くて色彩印象的なピンクゴールドには手の中で動きを与えて、くるりとリングになったところまでを書きました。

波のような、水の巡りのような

春の祝福に包まれるピンクゴールドの指輪作り, 屋久島を纏うこと #屋久島でつくる結婚指輪

 

早く出来上がりを手にしてみたい!でも指輪作りの時間も愛おしい!

ほんと、花々を眺めるような気持ちと似ているなと思うのです。

今がずっと繋がっていくような、ほっこりと幸せを感じながら今日も作業机に向かっています。

 

細いけれど、両端をつなぎ合わせると強くなる不思議があるのです。

バーナーの炎の中でリングを包み込み、温度を上昇させたところで隙間に金属を流し入れる。

火を入れる場所はこの1箇所だけ。

とてもシンプル、だからこそ背筋が伸びる。

 

シンプルさ、というと、

シャツならば白いシャツで、ケーキならばショートケーキのそれに似ているのかもしれません。

そこには作家の意識がダイレクトに表現されてしまう、ある意味清々しくもある明白さがあります。

 

火入れが終わった。ゆらめきの中でフォルムを眺めておく。

 

火を扱ったり、ヤスリを入れたり、作業の合間はピンクゴールドはずっと酸化膜を覆っていて、本当の輝きは案外と最後の最後まで私も見ることができないのです。ドキドキ。

 

そしていよいよ最後の磨き仕上げを始めることに。紙やすりを荒い番手から細やかな番手までを揃えて、電気工具も用意しました。

光を生み出す大切な磨き仕上げです。

小さなリングの中ではあるけれど、流れを留めない大らかなタッチが大切になってくる。

繊細ながらにも確かな存在感を纏うリングの姿を思い描きつつ。

深い集中の中で最後の工程を走り向けよう。

 

 

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春の祝福に包まれるピンクゴールドの指輪作り, 屋久島を纏うこと #屋久島でつくる結婚指輪

島のちょうど向かい側に暮らす友人にお声がけいただいてピンクゴールドの指輪を作っている。

アトリエの庭先ではシロツメクサも、桜も咲くし、タンポポも咲いて、ツユクサもも咲いた。始まりの季節に素敵なタイミング。

 

 

実のところお二人とはアトリエで初めてお会いしたのだけれど、すぐに友人となるのも屋久島流である。

春, はじまりのとき。屋久島の友人に指輪を作る #屋久島でつくる結婚指輪

 

「東京にいても屋久島を感じられる何か、が欲しくなりました。」

あと少しで一年の島暮らしを終えることになる彼女が伝えてくれました。

大切な指輪作りをお任せいただいて本当にありがとう!

短い間だったけれど、お二人とご一緒していると、この島で暮らすことの喜びで溢れていて!わたしも感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

ぐるりと一年の季節が巡り、たくさんの景色を眺めてきたのだろうなあ。

そして、そこにはきっとご家族の大切な記憶が結びついているのだと思う。

屋久島を纏うこと、とは。

 

さて、今日もできることを。

たぶん厚みは0.7mmくらいで幅は1.1mmくらい、だろうか。

ここはかなり直感的なのである。

手の中にある感覚と共に造形を生み出してゆく時間はいつも楽しい。

 

結構短い時間だったように思う。

曲げて叩いてを出来るだけ少ないタッチで繰り返すと、

波のリズムのような、水の流れのようなフォルムが現れた。

屋久島の暮らしで感じる巡りのイメージが好きだ。

 

そこには終わりはあるのかもしれないけれど、いつも始まりとセットになっていて、

刹那が繰り返されるような永遠性のようなものを感じられると、なんだかとても今この瞬間が愛おしく、大切なものに思えてくる。

 

ピンクゴールドは海で眺める夕暮れの色に似ているかもしれない。

今日もありがとう、屋久島。

そして何気なく、一日は過ぎてゆく。

 

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春, はじまりのとき。屋久島の友人に指輪を作る #屋久島でつくる結婚指輪

春。始まりの季節になりました。

散歩道で眺めた小さき草花たち。

溢れる光に躍動に感動をたくさんいただいて作業机に向かいました。

同じ屋久島の季節を分かち合う友人お届けする指輪作りの始まりです!

 

心和むジュエリーの相談会。屋久島を身につけよう。#屋久島でつくる結婚指輪

素敵な出会いに満ちている屋久島だと思う。

 

ピンクゴールドの輝きが美しい。

 

一年ぶりの梅雨草に出会って、なんだかいいことありそうな気がした。

 

かけがえのない時間が流れている。

 

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想い溢れる、お二人の物語。屋久島からお届けするプラチナの結婚指輪 #オーダーメイド #屋久島でつくる結婚指輪

出来上がったばかりの結婚指輪をアトリエの庭先で眺めていたら、四つ葉のクローバーに出会いました。

屋久島から海の向こうのお二人に、ご結婚おめでとうございます!

 

 

高山は奥飛騨から。

初めてお二人からメッセージをいただいたのは去年の九月だったので、もう半年にもなるのか。

デザイン作りでは長いメールを送り合ったり、サンプルリングを交換したり。

いつもあたたかな言葉に溢れていたのがとても印象的で、お二人の愛情やパッションが伝わってきて幸せな指輪作りの日々だったなあ。

大切な指輪作りをおまかせいただきまして本当にありがとうございました!

ひらめきに導かれる!お二人だけの結婚指輪をつくること。#屋久島でつくる結婚指輪

 

結婚指輪の造形を生み出す始まりにあるものは、お二人の想いあったり大切な時間なのだろうと思うのです。

お二人の熱量と屋久島に季節に支えらた指輪作りだったなあと、一緒に歩んできたオーダーメイドの道のりを懐かしく思いながら。感謝の気持ちでいっぱいになりながら。

 

シロツメクサの咲き始めたアトリエの庭先にて。

 

 

緑の中でそっとリングを重ね合わせてみると、なんだかずっとここに佇んでいたようにも見えたプラチナリング。

朝の光が柔らかく照らしている。

硬いプラチナのはずなのに、そのフォルムから伝わる印象はとても柔らかい。

表面に施したラインがくるくるとリングを巡っているようにも感じられて、

水の流れのようだな、と思う。

ときおりシロツメクサの合間を風が渡っていく。ふわりと爽やかな海の香りがした。

 

 

雨が降って川は流れ海へ、そして水は山々に登り虹が現れる。

お二人の結婚指輪作りで思い描いたのは巡りのイメージなのです。

 

季節は巡りシロツメクサの花が咲く。海に打ち寄せる波と月と。

島に暮らしていると、私たち自身もまたそのリズムの中にあるのだなと実感をすることがあります。

 

飛騨高山に暮らすお二人とは遠く離れてはいるけれど、確かに同じ場所で繋がっているのかもしれません。

 

 

リング幅は彼も彼女も同じ2.2mmを選んでくれました。

よく見えるとラインが少しずつ違っているのがわかるでしょうか?

 

彼の躍動と彼女の静けさと、お互いの“好き”に導かれデザインしたリングではあるけれど、

こうして寄り添うと、ぴたり。

幸せな二つで一つ感があって

なんだか出会うことは約束されていたのかも!と思ってしまう。

 

 

それにしても自然の中で出会う輝きにはいつも夢中になりますね。

きらり。

彼女のリングにはダイヤモンドの一粒を埋め込むようにセットいたしました。

海も山も、やっぱり自然が大好きです。

 

 

夜が明けて世界は朝露を纏う。そして花が咲く。

 

 

今回の結婚指輪作りで一番大切にしたところ。

リングの内側にデザインしたオオヤマレンゲの花には、

お二人の大切な物語がありました。

 

ありがとう。想いが溢れてシンプルな言葉が心に響く。

今ここにある結婚指輪だと思います。

 

 

わたくしごとになるのですが、

こうして出来上がるプラチナリングも元々は海や山と同じ場所にあったのだなと思うと、心安らかになるのです。

大地に寄り添っているような気持ちに癒されながら作業机に向かっていたように思います。

 

昔ながらの手作業でじっくりと、丈夫に仕上げました。

お二人の暮らしにずっと寄り添ってくれますように。

 

 

指輪作りの始まりにはこちら屋久島でも雪が積もったりして、お二人が送ってきてくれたご来光&雲海画像が美しすぎて驚いたり、巡り合いご一緒できた時間は大切な宝物になりました。

そして春がやってきましたね。

さあ、新しい日々の始まりです。

楽しい指輪作りをありがとうございました!

 

屋久島でつくる結婚指輪

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