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海の向こうから届いた玄米コーヒー、カボチャのいとこ煮について #屋久島日々の暮らしとジュエリー

カボチャのいとこ煮を作ったら、海の向こうから玄米コーヒーが届いて癒された。今日はルーペとピンセットを持たないで過ごした日。静かに、心の声に耳を傾けながら。

いとこ煮って、つくるのがなんだか大変に思いませんか? でも大丈夫、さっと簡単につくるスタイルがありますので、皆さまもぜひ!

まず、カボチャを適度な大きさに切ります。最終的にとろりとさせたいので、ここは少し大きめが良いかも。切るのはこれでおしまいです。

次に、僕は分厚くて重たいstaubの鍋を使うのですが、蒸気が逃げなそうな鍋を用意して、切ったカボチャを入れていきます。この時、天然の出汁粉末や生姜など、お好みで入れるのも良いですね。甘さが引き立つように、しょっぱい寄りの味付けに持っていくのがポイントです。

ここでいよいよ“あずきの水煮”の出番です。これは赤飯用に缶詰で売っているのですが、使ってみたらカボチャとの相性もバッチリでした。

小豆は煮汁を別にして、小豆だけを鍋に入れまして、鍋の機密性に合わせて煮汁を入れて最終の水分調整に持っていきましょう!ちなみにstaubの場合はほぼ煮汁なしで、カボチャの水分だけでちょうど良く煮込んでいけます。

ここで、味付けは塩。以上でした笑 火加減は弱火で長くできるとほっこり仕上がるので嬉しいですね。

そして、カボチャに火か通ってきたところで、醤油を少々。水分を調整チェックしながら煮込んでいきましょう。

最後に、蓋を開けて木ベラで天地をざくりと返してあげつつ、煮汁を煮切ってお好みの水分に整えて出来上がりです。

晩御飯の副菜に添えても、コーヒーと一緒におやつにいただいても最高ですので、皆さまもぜひ。