屋久島生まれのタンカンをかたどったピアス、
“ミカンのピアス”が出来上がりました。
ミカンのピアスは毎年収穫の季節になると作りたくなるジュエリーなのですが、数年ぶりに制作が実現して嬉しい。
つけるとちょうど耳たぶから下にはみ出すか出さないかくらいでしょうか。
ミカンの丸いところの大きさが約6ミリから8ミリの、小さな直付タイプのピアスです。
少しアップで。
素材は18金イエローゴールドをベースに、葉っぱ部分をシルバーで作りました。
雨のしずくをイメージしてダイヤモンドを一粒ずつセット。
ミカンのザラザラ感がお気に入りです。
葉っぱの大きさや形も全て異なるように作ってありますので、それぞれがとっても個性的なんです。
オリジナルを感じていただけるジュエリーです。
今回は作ったのは全部で6個で、
気になる組み合わせは、、
わたくしの直感でペアリングいたしました♪
ドキドキ。
いかがでしょうか?
今年出来上がったばかり、ミカンのピアスです。
まずは、出来上がりをお届けいたしますね。
わたしは季節の移ろいに身を任せるのが好きで、
花の開花や雨降り、太陽。
心に響いた小さな時間を集めて積み上げるように、ジュエリーを作っています。
今日も屋久島にありがとう。
タンカンの季節にミカンのピアスを。
屋久島の季節を纏っていただけると幸いです。
詳細はこちらより。
Kei Nakamura Jewellery
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さらに、
久しぶりの制作が楽しくて、
メイキング動画まで作ってしまいまいました。
ゴールドの細い線とシルバーのプレートがジュエリーになるまで。
約30秒です。