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新作のネックレスは黄金色のしずく 宝石のような時間

屋久島しずくギャラリー 外観とお花

ここ最近、毎朝通っているしずくギャラリー。

屋久島しずくギャラリーと中村圭、お客様

今日は会いたかった方とお会いすることが出来た日でした。

みなさんはインスタグラムやツイッターをやっていますか?

僕は@shizukugallery(インスタグラム)と@kei_jewellery(ツイッター)というアカウントでSNSを楽しんでいて、日々の感動に関することをアップしているのですが、

その中でいつもジュエリーを見て頂いていた方とこうやって実際にお会いすることが結構あります。

iphone片手に、明日ギャラリーでお待ちしていますね、などとメッセージを打ち込んでいるときは少しドキドキしているけど、お会いしてみるとやっぱり前からずっと知っているような気持ちでお話しできるのが不思議で面白い。

「思っていた通りとっても繊細でした!」

もちろん、初めて実際にジュエリーを見て頂いて手に取って頂けるのが何よりも嬉しいです。

ウェブサイトを通して、屋久島を通して、

ほんの偶然から、偶然のような必然なのか、

ジュエリーをはさんでみなさまと楽しくお話しできる時間そのものが宝石のように感じ、

今日もエールの交換ならぬw、出始めたビワをお渡しして握手をして再会を約束しました。

 

屋久島のレンゲ クローズアップ

レンゲの時期ももうすぐ終わろうとしていて、

屋久島タンカンの蕾

ギャラリーではレモンの花が咲きそうになっていた。

 

オーダーメイドのネックレス しずく型 屋久島の緑バック ゴールド

緑の中に光る黄金色のしずく。

ついにできあがりました。

実は、このネックレスは今日出来上がることが前から予定されていて、

この日に向けて数ヶ月の間制作と打ち合わせを少しずつ進めてきていたのです。

というのも、

以前僕がブログでこのスペサタイトガーネットの画像をアップしたものをご覧になって気に入ってくれた方がちょうど屋久島行きの予定を立てていたところで、

「それなら屋久島に来られた時にお渡しできるようにデザインの打ち合わせを進めてゆきましょう!」

僕もそのタイミングの良さに嬉しくなり、二人で連絡をとりながらコツコツと制作をおこなってまいりました。

「ケイさんのブログを読み返していたのですが、ヒマワリのネックレスに使われていたスペサタイトガーネットに雷に打たれたごとく見せられてしまいました。」

最初にもらったツイッターのダイレクトメッセージにはこう書かれてあって、日付を見たら2016/1/07となっていたので、2ヶ月半ほどで想いがカタチになったということだろう。

モノを実際に作ってゆくのは手作業だあるのだけど、

その手を動かすのは想いやイマジネーションであって、ちょっとした思い切りみたいなものが自分の世界を変えるのだから凄い。

最初の第一歩を踏み出すことは、ほんのささやかなことでも素敵だと思う。

ジュエリーを作る。屋久島にやってくる。

誰かにとってとても大切な一歩をこうやって共有できること。

今日の制作にありがとうございました!

明日が待ち遠しいです♪

 

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そして、

ついに、ついに、

オレもこれに手を出してしまったw

皆様も美味しい春をおすごしくださいね。

今日もブログにお越し頂きましてありがとうございました。