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秋色屋久島、一度だけの結婚指輪作り! プラチナ、ゴールド始まり編

これまでのジュエリー作りが終わって、

また新しい制作が始まる前に、

いつものビーチに出かけた。

 

海ではもう、ちらほらと秋色に出会います。

 

お二人がしずくギャラリーに来てくれたのはちょうど七夕の日だったから、

夏を越えて、もう3ヶ月も過ぎたのかと、

あの日からこれまで、3人で進めてきたデザイン作りのあれこれを思い出していた。

 

左側がプラチナで彼のリングになる素材。

右側が彼女のイエローゴールド 。

波の音。

 

色違いの素材を使って、でも、デザインを同じくして、

これからお揃いの結婚指輪を作ります。

波の巡りのように、リズムを感じる指輪になればいいと思ってる。

お二人は音楽が大好きなんです。

 アトリエでも秋色、ありました。

 

季節というのは楽しいものですね。

ここ最近は熱いお茶にサツマイモなどがおやつの主流になっております。

皆さま、そちらの秋をいかがお過ごしですか?

 

サツマイモは焼き芋にしたいところではあるけれど、

それはなかなか大変!

お家で簡単に、何度も作りたいところだと思います。

そんな時、オススメなのが鉄のお鍋!

僕はいつも、重たい重たい鉄のお鍋を使って、サツマイモを蒸し焼きにしています。

 

重たい鉄の鍋にはクッキングシートを敷いて、洗ったサツマイモをアルミホイルで包んで入れて、蓋を。

極弱火で1時間ほど火をかけて、余熱で20分ほど熱を加えて出来上がり。

時間はかかるけど、洗い物も少なくて、ホント簡単なんです。

フォークでザクっと切れるほどに柔らかに、そしてジューシーに出来上がるのですよー。

 

さて、新しいジュエリー作りです。

まずは彼女のゴールドに火を当てて、最初の第一歩。

火を当てると、ゴールドの表面に酸化膜がついて、

このように黒くなるのですよ!

 

火を当てて柔らかになったゴールドは、金槌で叩いて細い部分と太い部分、

アウトラインに抑揚を与えてゆきます。

 

ここからの作業は一度きり。

できる指輪も一つだけ!

 

金槌を手にとって、いざコンコンと始める瞬間、

ふと、お二人と過ごした時間を思い出した。

笑いあり、涙もあった!、夏のしずくギャラリーだった。

 

七夕!初めての屋久島旅。しずくギャラリーで結婚指輪の相談会

 

屋久島でつくる結婚指輪

ご結婚おめでとうございます!屋久島サウスより、ノースのお二人に。 プラチナ、ラウンドシェイプ の結婚指輪を作りました。

屋久島の友人に作りました。

プラチナ、ラウンドシェイプ の結婚指輪。

 

シンプルでプレーンな表面仕上げは彼のリング

彼女のリングは叩き模様をつけて、有機的に仕上げました。

 

細いリングに埋め込んだグリーンのダイヤモンドは

彼女のお名前にちなんで選んだもなのですよ。素敵。

 

ラウンドシェイプ のリングは普遍的なデザインではあるけれど、

そこにお互いの“好き”を装飾すると、

少し違ってるからなのか、いっそう2本のリングが近しく感じられました。

 

お二人が選んだ結婚指輪のお揃いであります。

 

そしてそして、

指輪の内側に彫り込んだ屋久島の形!

 

屋久島と溶け合うように暮らすお二人のアイデンティティをどうにか指輪にキュッと凝縮させたい!

というのはお二人とわたし、満場一致の意見でありました。

 

案外、屋久島マークは初めての試みで、

わたしも大のお気に入りとなりました。

これからも使っていくことが決定!笑

雨上がり。プラチナリング とサキシマフヨウ。

朝の光の中できらり。爽やかに輝いてた。

 

思えば、

ハイビスカス咲く夏に始まったデザイン作りだったなあ。

作業の間はちょうど夏から秋に変わる頃で、なぜか不思議と虹によく出会う日々だった。

そして、秋の花サキシマフヨウが満開になる頃、

お二人の指輪が出来上がりました。

 

同じ島での指輪作りということもあって、

季節の移り変わりを共有しながら作業を進めたのも素敵な思い出となりました。

しずくギャラリーで、お家の前の公園で、インスタグラムやフェイスブックを見ながら、

ここまでお付き合いしてくれてホントありがとう!

 

1.9mmと2.3mm

スッキリ細身のプラチナリング 

夕暮れ時の光の中で手に取ると柔らかに、優しく輝いていた。

 

これからはお二人とともに、この指輪が屋久島にあるのだと思うと嬉しくなってきた。

 

毎年秋になるとサキシマフヨウが咲いて、

夏になると虹が出て、

毎朝海を眺めて。

いつもの繰り返しが新鮮に感じるのはなぜだろう。

 

指輪は時間とともに古くなるけど、日々変わりゆくという意味では、

それはいつも新しくなるのだと思う。

 

お互い時間を重ねるごとに、日々がフレッシュになると素敵ですね。

 

ご結婚おめでとうございます。

屋久島サウスより。ノースのお二人に。

楽しい指輪作りをありがとうございました!

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

お二人が選んだ結婚指輪のお揃いとは。屋久島の虹とプラチナリング 。シンプル ラウンドシェイプ の魅力。

 

相談会編

晴れの日だから!公園に指輪もって行こう。屋久島の海が大好きです。シャンパンゴールド結婚指輪作り、最初の第一歩。

ほら。お揃いのシダ模様! 屋久島ー新潟、お二人の約束みたいな結婚指輪作り

並べてみるとアウトラインと素材が違ってて、

でも、そこにしっかりと繋がりを感じた、

お二人だけの結婚指輪作りのお話です。

 

イエローゴールド のリングは彼女に。

シルバー のリングは彼に。

屋久島から新潟のお二人に届ける結婚指輪が出来上がりました。

くるりとすると。

ほら。

リングの表面と裏側にお揃いのシダ模様!

 

シンプル×シダ模様がお二人の指輪作りの基礎になっているので、

並べてみると、とっても親密な雰囲気。

お二人の約束みたいな、一つだけの結婚指輪が作りたかった。

 

そして何と言っても、

デザイン作りのヒントとなったのは、

自然の中で暮らすお二人の時間そのものでした。

fern ring in 18k yellow gold, silver

 

新潟でお米を育てて暮らすお二人。

自然の中で、季節の中で、

馴染み深い情景を伝えてくれました。

 

暮らしの中では、シダやワラビがいつも近くにあって、

それをシンボルのように指輪に表現したいという。

 

あれ?

初めてだったけど、なんだか自分のことでもあるような笑

お二人に新潟でのいろいろを伺った時、とても近しく感じられたのをよく覚えてる。

屋久島と新潟で、自然があって、物作りがあって。

仲間ができたようで嬉しかった。

 

あと面白かったのは

屋久島の指輪作りと新潟の米作りが並行して進んでいたところ。

サンプルリングを作りながら合鴨の放流の様子をfacebookで見たり(合鴨農法なのです!)、

本番の作業中はまさにお二人も稲刈りの最中で。

3人とも集中マックスでありました笑

 

お互いがお互いに、自分たちの“好き!”に真剣に向かい合ってた数ヶ月は今となっては貴い時間で。

記念の指輪を作ったことが、これもまた新しい記念になったのかもと感じては、今、清々しい気持ちに包まれてます。

 

そして、これから海を渡って指輪が届く日に、ちょうど新米の初出荷が終わるという。なんと!

 

素敵な歩みにありがとう。

いつの日か屋久島にもいらしてくださいね。

こちらでは橋の上からシダ飛ばしなんかもありますよ。

ご結婚おめでとうございます!

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

制作編

お二人の暮らしを映すモチーフ、シンプルなスタイルで結婚指輪をつくる。#屋久島 #新潟 #シダ模様

 

始まり編

屋久島から新潟へ。 新しく始まった[シルバー×イエローゴールド ]結婚指輪作りと大きな大きな虹。

お二人の暮らしを映すモチーフ、シンプルなスタイルで結婚指輪をつくる。#屋久島 #新潟 #シダ模様

台風がはるか遠くへ去って、

屋久島には穏やかな朝がやってきた。

 

ここ1週間は毎朝4時に起きて日の出タイムに間に合うようにと

通い続けた宮之浦川の水面もつるりと凪ていた。

 

それでも台風からのうねりはまだ少しだけ島の北側に届いてて、

珊瑚の海まで続く小道を通り抜けて、

最後の波をいくつかキャッチすると、

長く続いた夏の波乗りがひと段落したような気がした。

海の水はトランクスでは寒く感じるほど、ひんやりと冷たくなっていた。

珊瑚の海まで続く道は、僕たちサーファーが歩いてできたもので

けもの道ならぬ、サーファー道。笑

 

そこはクワズイモやシダの葉がいっぱいの細道で、

道好きなわたくしとしましては、この屋久島でも指折りのスポットなのであります。

 

日々の暮らしの中に出会う植物って、それがどんなにささやかなものであっても、やっぱり特別だなあと思う。

いつもの散歩道で、庭先で、

何気なく目に入るたびに励まされるというか、

もう仲間感覚みたいになっていて?!

 

小道を海から登っての帰り道、風に吹かれるシダの葉っぱを眺めては

ちょうど今作ってるシダ模様の指輪のことに思いを巡らせていた。

 

お二人の暮らしを映すモチーフ、シンプルなスタイルでつくる。

そんなテーマを抱いて、お二人と一緒に作り進めてきた結婚指輪なのです。

 

「ぜんまいの葉っぱがいつもの暮らしの中に欠かせなくって」

海を越えて新潟に暮らすお二人から最初にメッセージをいただいたのは新緑萌える春の頃でした。

「ぜんまいの葉っぱと仲間のシダ模様の結婚指輪が気になりました!」

silver950 with fern pattern

 

シルバーのスクエアシェイプ、

表面に1本のシダ模様を彫り込んだリングは彼のチョイス。

シンプルなスタイルです。

 

リング幅が3.0mmの広いキャンバスに印象的に、

でもさりげなくて爽やかに。

シダ模様の大きさやレイアウトにはこだわって、お二人と相談を重ねてきていたので、

思った通りに、それ以上に素敵に仕上がって嬉しかった!

 

シダ模様はリング全体の1/3ほどでありまして、

シンプルでプレーンな部分があったり、

シダ模様が見えたり、

つけていると表情が変わるのも楽しそう。

お二人のリング作りも最後の工程となって

なんだか少し名残惜しいような気もしたり、

でも、早く完成を見たかったり。

 

鉄鋼ヤスリでリングの角を落として、つけ心地柔らかにして。

これで最後の一歩でありますね。

いよいよ完成近しとなりました!

 

 

制作編

自由に、親密に。 お二人の暮らしに溶け込む結婚指輪を作ろう! #屋久島でつくる結婚指輪 #制作編

土曜日のしずくギャラリーがオープン!屋久島夏の終わりのお裾分け。シルバー×アクアマリン“ツユクサのネックレス”

今日はしずくギャラリーの日。

 

朝、ギャラリーに到着すると、

軒先にビニール袋が置かれてあるのに気がついた。

何かと近づいてみると、

嬉しいお裾分け、いただきました。

シークワーサー、ドラゴンフルーツ、マコモダケ

夏の終わりの幸ですね!

嬉しくなって、さっそく、

冷たい水にシークワーサーを丸ごと一つ、ぎゅっと搾りいれて飲む。

夏のように暑かった屋久島サウスの土曜日。

爽やかな始まりだった。

 

ツユクサのネックレス silver, yellow gold, aquamarine

 

出来上がったばかり、ツユクサのネックレス。

しずくギャラリーの周りにはツユクサスポットがたくさんあって、

雨の季節、いつもここで咲くツユクサを眺めては心奪われてます。

 

お花シリーズのジュエリーは

ツユクサの他にも、夏のヒマワリや、冬の森に咲くオウレン、秋のコスモスなどなど、

1月から12月まで、屋久島に咲く花々のデザインがあるのですよ。

Kei Nakamura Jewellery

 

こちら、ツユクサのネックレスが7月の花。

ツユクサの淡いブルーをイメージして、アクアマリンをセットいたしました。

 

約1cmほどの小さなペンダントを夕暮れ時の光の下で手に取ると、

キラキラ。

手の中で軽やかに、そして繊細に輝いていました。

 

大切なプレゼントにお選びいただきましてありがとうございます。

島のひかりをいっぱい浴びて、

これから海を渡ります!

 

オーダーメイドのご相談はこちらまで

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tel: 0997-47-3547

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

 

 

彼がつけるゴールド結婚指輪。爽やかに。スタイリッシュに。シャンパンゴールドで作っています。#屋久島 #沖縄

台風19号のうねりが届き始めている。

まだ暗いうちからの車を走らせて、北側の浜までたどり着くと

ちょうど夜明けタイムに間に合った。

 

そしてすかさず朝の波チェック。

じわじわ変化する海と空の色彩がすっかりと秋色になっていて驚いた。

 

でも、まだまだ水は温かくて!

ここで2時間ほど波に乗ってからアトリエに戻って、

厚切りにしたベーコンとタマゴを焼いて、アボカドを添えて、

コーヒーを作って朝ごはんを食べて、この時点で9:30。

 

よし、この流れでジュエリーを作ろう。

大きかった波のリズムとともに、作業机に向かいました。

今日はメンズのリングを仕上げよう!とずっと決めていたんです。

18k champagne gold 

 

鉄鋼ヤスリを1本、そしてリングを手にして表面を丸く削り出しています。

彼の素材は彼女と一緒、シャンパンゴールドです。

120番という荒い紙やすりでざっと表面を整えて、

丸いアウトラインの中に、側面がすっきりと立ち上がっているのが見えますか?

このように仕上げると、つけた時すっきりシャープな印象になるんです。

 

彼女のリングが全体的に丸くて優しかった印象に対して、彼のリングはすっきり爽やかにデザインいたしました。

 

彼はむっちゃ癒し系の男子で、(それはもう、沖縄の癒しを全て代表しているほど。沖縄の人ってみんなこうなのかなーと、同じ島暮らしのわたしもカルチャーショックを受けてしまいました。)

優しい彼のリングは、逆に甘くなり過ぎない方がしっくりくるかなと考えたので、アウトラインをスタイリッシュにして仕上げました。

どうでしょう。なかなか爽やかでしょ。

 

すっきりシャープに、でも柔らかなラウンド具合。

ここからさらに加工を加えて、

出来上がりの目標のサイズが15.5号。

 

ここでようやく作業も半ばくらいなので、

もっともっと素敵になっていきますよ!

彼女のリングと並べてみる。

 

この角度から見ると、2本とも同じラウンドシェイプ のアウトラインであります。

表面のざらりとした有機的な質感はマット仕上げによるもので、

窓からの光が当たって柔らかに輝いてた。

出来上がったばかりなのに、なぜだろう。

それはなんだか懐かしみのある光景のようにも見えました。

 

さてさて、さて。

ここから作業はもう少し続くのですが、

続きは台風が去って、さらにもう少ししてからに。

後編も楽しみにしていてくださいね。

またここで、お会いいたしましょう!

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

屋久島の花×ジュエリー 花束を届けるように、お花の指輪を贈りたい。お二人のしるし、結婚指輪をつくること。

出会い編

沖縄から屋久島へ ありがとう!お二人がしずくギャラリーに結婚指輪を作りにきてくれました!

屋久島の花×ジュエリー 花束を届けるように、お花の指輪を贈りたい。お二人のしるし、結婚指輪をつくること。

ツワブキの指輪 18k yellow gold, diamond

これから海を渡る、お花の指輪。

冬の屋久島を黄色に飾る、ツワブキの花をモチーフにして作りました。

寒い季節にこの花に出会うと、とっても元気になるんです。

 

花束を届けるように、お花の指輪を贈りたい。

 

大切なプレゼントにお選びいただきましてありがとうございます。

 

エンゲージリングや記念日のジュエリーが“ありがとう”の気持ちだったら、

マリッジリングは言葉のようなものかもしれないなあ。。

 

「いつも二人で交わす言葉をリングに刻み込みたいのです」

お二人からアイデアをいただいて、ハッと気がついた。

 

毎日の掛け声や結婚指輪って、二人が一緒にいることの印みたいにも感じます。

 

朝目を覚まして、いつもここにあるものだったり

何気ない日常だったりが、

気がつけば特別で、無くてはならないものになっている。

 

出来るだけ丸みをアップでいきましょう!

彼女と一緒に研究を重ねて生まれたアウトラインがありました。

 

初めてのデザインだったけど、作ってみたら、これがむっちゃいい感じで。

これからも作っていきたいデザインとなりました。

 

もしこれを見てピンと来られた皆さまは

ラウンド具合多めで、とか

丸みアップで、とか、

最新版のラウンドシェイプ で、など

ぜひ声をかけてみてください。

 

彼と彼女でデザインを分かち合ったり、

ここで生まれたデザインが、また次へ次へとつながっていったりして、

そんなジュエリー作りです。

ほんの些細なひらめきが、いったいどこまで広がりを持つのだろう。

そうと思うと、いつも果てしない気持ちに包まれまれます。

 

明日もまた、ジュエリー作りです!

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

いつもの暮らしを分かち合う。沖縄×屋久島のオーダーメイド結婚指輪作り。

いつもの暮らしを分かち合う。沖縄×屋久島のオーダーメイド結婚指輪作り。

18k champagne gold round shape, work in progress

 

彼女のリングの造形が8割ほど出来上がったので、

嬉しくなって庭に出て、

夕暮れ時のひかりにかざして、アウトラインを確認する。

 

秋のひかりって独特だと思う。

リングのシャンパンゴールドと溶け合って、胸の奥の方にキュッと響いた。

ふと見上げると、

半月から少し過ぎたくらいかな。ころりとした月が昇ってるのが見えた。

爽やかな秋のひと時だった。

 

さて、アトリエではそれから数時間前のこと。

「これから造形作業を始めますよ!」

と沖縄のお二人にメッセンジャーで朝の挨拶をしてから、

鉄鋼ヤスリとシャンパンゴールドのリングを手に取りました。

 

角ばったリングを削り落として、目標のイメージに近づけて行く作業は

どちらかというと、粘土細工というよりかは木工の彫刻造形に近しいかもしれません。

「木の塊の奥に仏像の姿が見えました!」というとオーバーかもしれないけれど笑

それに近しい感覚があって、

角ばったリングの向こうに見えるイメージに沿って、鉄鋼ヤスリを動かしてゆきました。

 

丸く、柔らかく、そしてしっかりと、シンプルで、でもその奥にお二人だけのオリジナルがあって、キラリ。

彼女のリングの印象を言葉にすると、こんな感じかも。

 

指輪には植物モチーフをエッセンスに加えることになっていて、

沖縄と屋久島、同じ南の島暮らしで近しい植物イメージを共有できたのも良かった!

 

 

それにしても、沖縄っていいなあ。

オリジナルの音楽があって、お料理もあって。

 

「今朝は小松菜とスパムのチャンプルーを作りました!」

朝の会話でお二人が伝えてくれて、

小松菜とスパムの組み合わせにローカルならではの自由さと自信を感じ、

羨ましくなって、オレもチャンプルーが作りたくなりました。

 

「チャンプルーは豆腐や人参、玉ねぎとかが定番です!」

と教えていただいて、

 

冷蔵庫を見るとナスと玉ねぎ、ベーコンがあったので、

それを炒めてチャンプルーして、パスタと和えたら、

むっちゃ普通のイタリアンになってしまいました笑

ナスとベーコンのパスタ。

 

沖縄と屋久島と

いつもの暮らしを味わうように、結婚指輪を作ってます。

ハッピージュエリーにありがとう。

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

制作編

秋色シャンパンゴールドでほっこり♪屋久島ー沖縄、海を越えての結婚指輪作り

   

秋色シャンパンゴールドでほっこり♪屋久島ー沖縄、海を越えての結婚指輪作り

今日の屋久島サウスはやたらと暑くて、

まるで夏が戻ってきたようだった。

ネコも日陰を求めてやってきたけど、

きっとそれでも暑かったのだろう、

すぐにどこかに行ってしまった。

 

それでも秋はアトリエに届いてて、

かぼちゃと今年最初のサツマイモを前に

フレッシュな心持ちに満たされた昼下がり。

みなさま、そちらの秋はいかがですか?

 

アトリエでもフレッシュに、新しい作業が始まっておりますよ。

18kシャンパンゴールドにバーナーの火を当ててます。

秋の結婚指輪作り、最初の第一歩。

 

お二人は3月に沖縄からしずくギャラリーに来てくれて、

それからメッセージを何度も何度もやりとりして、

春が過ぎて、さらに夏を越えて、

デザインが出来上がって、今。

そのイメージがいよいよ形になろうとしています。

ドキドキ。

火を当てて柔らかにしたシャンパンゴールドを鉄の芯金に当てて、コンコンと叩いて、丸く形成して

くるり。

 

奥が彼のリングで、手前が彼女のリング

お二人はお揃いのシャンパンゴールドを選んでくれました。

しずくギャラリーで一緒に過ごした時間が懐かしいなあ。

(全くの作り始めだけど、オレにはもう、並んだ指輪がお二人っぽく見えてたのが不思議)

 

レディースのリングを繋ぎ合わせたところで、

おやつの時間です。

今日のおやつは蒸したサツマイモといたしました。

シャンパンゴールドとサツマイモ。

並べてみると、どちらも秋色で、

なんともほっこりした気持ちになりました。

 

始まった秋、美味しい秋とともに、指輪作りは続きます。

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

屋久島の雨上がりに輝いた、オーダーメイドで届ける[プラチナ×ダイヤモンド]の結婚指輪 #屋久島でつくる結婚指輪

雨上がりの屋久島サウス。

花に、葉っぱに宿ったしずくがキラキラで、とっても素敵なんです。

 

そういえばお二人が屋久島に新婚旅行に来た時も

雨の森を歩いたって言ってたなぁ。

 

屋久島を訪れると、

雨や太陽のひかりがずっと近しく感じられると思う。

 

お二人にはオーダーメイドで、

キラリと輝くプラチナの結婚指輪を作りました。

2.0mm and 2.5mm with hammered texture in platinum

 

プラチナ
ラウンドシェイプ 
叩き模様
マット仕上げ

お揃いのデザインに、お二人それぞれのエッセンスを加えたプラチナリングです。

 

お二人の指輪を手に取ると、
眩しいくらいの木漏れ日があって、
プラチナに映り込んだ緑も、
ダイヤモンドのキラキラも、

この瞬間、ここにあった全てがお二人のオリジナルに見えました。

 

しばらくの間、ここで角度を変えたりして指輪を眺めていたのですが、

確かなものって、絆とか喜びとか、そういうものなのかなと、不思議と思えてきた。

ひかりやぬくもりのある指輪が大好きです。

 

彼のリングが2.5mm幅の叩き模様小さめ。

彼女のリングが2.0mm幅に叩き模様とダイヤモンド。

 

指輪作りで大切にしたのは

お揃い感と、お二人それぞれのスタイル作りでした。

 

デザイン作りの途中、

「彼の表面仕上げと同じマット仕上げに私も変更したいです!」

という場面もありました。

お、意外だな!と思ったけど、

お互いに響きあうところがなんだか微笑ましくて。そんな偶然もいいなと思った。

 

オーダーメイドで、自由に作りました。

長く指輪作りにお付き合いいただいて、ホントにありがとう。

 

お二人とはお会いしていないけれど、

メールを通じてお話ししていくうちに、

同じ関西人の近しさも感じられたりして、

そんな時間も今となっては素敵な思い出です。

 

指輪作りの間、日に日に色濃くなってきた屋久島サウスの空。

次は秋の屋久島にもいらしてくださいね。

ご結婚おめでとうございます。

楽しいジュエリー作りをありがとうございました!

 

 

 

屋久島でつくる結婚指輪

 

オーダーメイドのお問い合わせはこちらまで
hp@kei-jewellery.com
tel: 0997-47-3547

 

制作編

オーダーメイドで、自由に。お二人にぴったりの結婚指輪を屋久島でつくること

 

始まり編

屋久島 海とジュエリー  プラチナ結婚指輪作り 始まり編